オシャレママの必須レシピ♪ 次なる“おにぎらず”ブームは!?
2016.05.18本記事は公開日時点の内容に基づきます
パパッと作れる手軽さと見た目のかわいさで、ママ達から人気を集めている「おにぎらず」。
今やブームの枠を超え、日常に欠かせないレシピになりつつありますよね。
何でも具材にできるバリエーションの豊富さが魅力ですが、最近はどんなおにぎらずが注目を集めているのでしょうか?
最新のおにぎらず事情をチェックしてみましょう!
そもそも「おにぎらず」の魅力って?
「おにぎらず」とは、1991年に漫画「クッキングパパ」に掲載されたレシピが始まり。
従来の“握るおにぎり”に対して、包んで仕上げる“握らないおにぎり=おにぎらず”というユニークなネーミングも受けて、大ヒットにつながりました。
2015年の流行語大賞にノミネートされたのも記憶に新しい「おにぎらず」。その魅力を簡単にまとめてみます!
〜おにぎらずの5つの魅力~
② 見た目がオシャレ♪ 切り口を見せるので、具材を選べばとってもカラフル
③ アレンジ無限大♪ 晩御飯の残りでも分厚い具材でも何でもギュッと包めます
④ ボリューム満点♪ おかずもしっかり食べられるので、満足感たっぷり
⑤ 食べこぼしが少ない♪ ラップで包んでいるので、こどもも食べやすい
もっと可愛く!「デコおにぎらず」にチャレンジ
基本の「おにぎらず」をマスターしたママ達が、続々とチャレンジしているのが「デコおにぎらず」。
こどものキャラ弁や持ち寄りパーティ、季節のイベントご飯にもピッタリで、インスタグラムにもかわいいデコおにぎらずがたくさん投稿されています♪
具材の牛すじと大葉を口に見立てた“ハンバーガーキッド風”。
ごま入りご飯で顔をほんのり茶色くして、ハムのテンガロンハットでキュートに。
アンパンマン好きなお子さんは大喜びしそうですね♪
ハロウィン仕様のデコおにぎらず。
持ち寄りパーティに使っても、場がとっても華やぎますね☆
厚焼き卵を包んでちょっとデコるだけ。
手間もコストもかからず言うことなし!
切り口のデコが難しいというママは、のり部分のアレンジが簡単でオススメ。
切り口から具材を少しのぞかせて、のりのデコ部分と組み合わせれば、立体感のある仕上がりになりますよ。
ポストおにぎらず!「スティックおにぎり」って何?
同じくラップで包む作り方ながら、おにぎらずよりも簡単で持ち運びが便利と、話題なのが「スティックおにぎり」。
基本はラップの上にご飯を載せて、ラップの両端をくるくるねじって形を整えるだけ。
薄くスライスした具材を上に載せたり、巻きつけたり、おにぎらずと同じく様々なアレンジができるので、オシャレ度も抜群です☆
大人気の肉巻きおにぎりスティックは、割り箸をさせばさらに食べやすいですね。
おにぎりスティックだけではちょっと味気ないところを、花形のハムやお花でカラフルに飾って、とってもかわいい!女の子のお弁当にもピッタリです♪
普通のおにぎりでは入れづらい、ウィンナーなども楽々♪
コーンや枝豆入りのごはんはとってもカラフルですし、
ラップの端をリボンやレーステープで留めれば、かわいさ倍増ですね☆
親心あふれるメッセージ入りのスティックおにぎり。
細長いスティック形状ならではのアレンジですね。
パパのお弁当にも使って、日頃の感謝を伝えるのもいいかも♪
「おにぎらず」、「デコおにぎらず」、「スティックおにぎり」と、ここ数年で次々とブームを打ち出したおにぎり業界。
次なるトレンドは、健康的な油を少量混ぜて作る「オイルおにぎり」とも言われており、まだまだ進化していきそうです。
気持ちのいい季節を迎えるこれからは、こども達の運動会や遠足、家族みんなで遊ぶアウトドアなどお弁当が大活躍する時期。
オシャレなおにぎりで素敵な思い出を作ってくださいね!
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