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七五三の準備はこれでカンペキ!先輩ママが教える七五三の心得

2017.09.15本記事は公開日時点の内容に基づきます

七五三の準備をそろそろ始めようと思っているママさんも多いはず。でも、初めてだとわからないことがたくさんありますよね。
どこにお参りするのか、写真撮影はどうするのかなど、七五三にまつわるお役立ち情報や先輩ママの声をまとめてみました!

(本記事の内容は2017年9月1日〜2017年9月30日実施のスタジオアリス「七五三第4弾」に基づきます。)

七五三の神社選びで大切なポイントは?

子どもの成長を感謝し、これからの幸せを願うという意味を持つ七五三。
地元にある大きな神社や、氏神様を大事にしたいと自宅から近い神社、自分が子どものころにお参りした実家近くの神社など、選択肢がたくさんあって迷ってしまいますね。
 
神社を選ぶ際にチェックしたいのが、初穂料や祈祷料がいくらかということ。
多くは5,000円~10,000円くらいですが、神社ごとに金額や記念品も異なりますので、事前にチェックをしましょう。また、人気の神社は混雑必至で、数人をまとめて御祈祷するパターンもあります。この場合は、御祈祷にかかる時間も長くなるので、3歳児や赤ちゃん連れには厳しい場合も。
七五三で混み合う10月は避け、9月や11月など少し時期をずらすのも良いかもしれません。
「土・日・祝日は混むので、平日の夕方が穴場でした」という先輩ママの声もありましたよ。 

失敗しない七五三にするには事前準備が肝心!

七五三の当日は、本当に慌ただしくて大変!
事前準備できるものは、なるべく早めに支度をしておきましょう。先輩ママが、これだけはやっておくべきことを教えてくれましたよ。

①子どもの衣装は事前に出して、本人に見せておく

男の子だと、慣れない衣装は嫌がるかもしれないけれど、事前に見せてイメージトレーニングを。「こんな素敵な衣装を着るんだよ」と、ワクワク感を出すとさらにグッド。

②足袋や草履は、必ず事前に試しておく

普段履き慣れない足袋や草履は、大人でもツライものです。当日初めて履くと、痛がったりするかもしれないので、予め練習しておきましょう。
疲れたときのために、普段履きの靴も持っていきましょう。

③食事会をするお店の予約

七五三シーズンは、神社近くの飲食店は混み合います。お参り後は子どもも疲れているので、人目を気にしなくていい個室だと安心ですね。

④カメラ・ビデオの充電とSDカード類のチェック

行事ごとでしか、カメラやビデオを使わない家庭に多いのが、電池切れや記録媒体の容量不足。予備のバッテリーやSDカード類の準備もぬかりなく!

⑤当日のタイムスケジュールを書き出す

着付け→ヘアセット→写真撮影→お参り→食事会と慌ただしい1日になるので、この時は誰が下の子の面倒を見る、こんな場合はどうするなど、シミュレーションをしておくと心構えができてベターです。

⑥当日の持ち物のリストアップ

絶対必要なのに意外と忘れがちな「初穂料」。前日までにのし袋に入れてご用意を。

⑦当日の子どもの気持ちを理解してあげる

慣れない衣装を着て、じっと祈祷を聞いて・・・と、七五三は子どもにとってはよくわからないイベントかもしれません。ご機嫌斜めになっても、決して怒らず、機嫌よく過ごさせるのがポイントです。
大好きなおもちゃや、手や衣装が汚れないお菓子などを用意しておいて、気分転換できるようにしてあげましょう。

持って行って良かった!お助けアイテム

持っていくと安心!これは助かった!というお役立ちアイテムを教えてもらいました。
 
着崩れトラブルには? → ハンドタオル
歩いているうちに帯が下がって、着物が緩んでくることも。その場合は、 帯と胴の間にハンドタオルを挟んでおくと下がり防止になります。
 
ヘア崩れのトラブルには? → ヘアピン
かわいい髪飾りをつけると、つい触ってしまったりするもの。ばっちりアップで決めたヘアも、風や湿気で崩れることもあるので、ヘアピンを持参して応急処置ができるようにしましょう。
 
汚れトラブルには? → クリップ&ストロー
レンタル衣装を汚したら大変!トイレのときは、袂や裾を固定できるクリップがあれば便利です。また、飲み物はペットボトルから直接飲むとこぼす可能性があるので、ストロー付きのキャップを持参するようにしましょう。
 
食べこぼしトラブルには? → 大判タオルやスモッグ&濡れタオル
前をすっぽり覆えるような大判のタオルやスモッグがあると、食事のときのハラハラを軽減できますよ。タオルが落ちないように、クリップも必須です。
 
お天気トラブルには?→ 大きめの傘やポンチョなど
大きめの傘やポンチョ(帯の厚みがあるのでレインコートは不向きです)、長靴や着替え用の足袋も必需品です。風呂敷、クリップ、洗濯バサミも入れておくと、裾に風呂敷を巻いてクリップで汚れからガードすることも可能です。

七五三撮影は、同日に撮るか前撮りか、どちらにすべき?

お参りと同時に撮影すると、一気に終わるので楽ちんな気もしますが、長時間着物を着ているのでお子さまが疲れてしまうことも。
弟や妹がいると、より大変かもしれません。3歳や5歳の七五三なら、別日に前撮りしておく方がママは助かるかもしれません。
 
一方、前撮りは「混んでいないから、のんびり撮影できた」、「ゆっくり衣装を選べる」、「お参り当日に時間に余裕ができる」とメリットも多い様子。11月の七五三シーズンは写真館も混雑しているので、希望の時間に予約が取れなかったりするけれど、9月や10月だとまだ空いているので、お子さまの都合に合わせて撮影することもできます。
 
ついつい張り切ってしまう七五三ですが、主役は子どもたち。疲れたり、無理をせずにすむように時間も気持ちも余裕を持つことが大事なポイントです。

七五三準備の参考になりましたか?

七五三を楽しい思い出にするためにも、準備は肝心です。
撮影は前撮りにするなど、スケジュールに余裕を持って、七五三を楽しい思い出にしてくださいね!

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