オリジナルスタンプを作って、もっとデコを楽しもう! 【LINE Cameraマニュアル②】
2016.06.14本記事は公開日時点の内容に基づきます
LINE Cameraを過去にダウンロードしたけど今は使っていないという人や、ダウンロードしたけどあんまり使ってない…という人にお届けする連載企画。
前回は美肌&美ボディになれる、魔法のような画像補正を紹介しました。
今回はデコ機能の中でも、LINEカメラならではのスタンプ機能を紹介します!
もしかして…写真をデコるの、ちょっと飽きていませんか?
イラストスタンプやフレームで、撮影した写真をデコった経験ありますよね。
でも、最近はしてないなという人は、きっとこんな理由があるからだと思います。
✔良い素材があっても数回使えば飽きてしまう
✔いつも同じような仕上がりになってしまう
そこで、LINE Cameraの登場です! ママ好みのおしゃれかわいい素材が多く、なんと自分だけの素材・オリジナルスタンプも作ることがでるんですよ!
オリジナルスタンプを作る前に、下地づくりとも言える基本機能を紹介していきます。
基礎編:まずはフィルターを使いこなして!
LINE Cameraのフィルターは、ただキレイに補正されるだけじゃなく、ファンタジックな色合いになるもの、食べ物がおいしそうに見えるものなど実に60種類以上あります。
デコするベースづくりとして、まずはフィルターの基本を知ることから始めましょう。
例えば、漁港で堪能した刺身盛り。
実物はもっとおいしそうだったのにどうしてこんな色に(涙)!
そこで、この春新しく追加されたばかりの食べ物に適したフィルター「キッチン」を使ったところ…。
一気においしそうな色合いになり大満足!
これなら、SNSでシェアしても恥ずかしくありませんね♪
フィルターを選ぶ、たったワンタップの作業でこの仕上がりは感激!
一つひとつのフィルターの完成度が高いのもLINE Cameraのすごいところ。
デコしたい画像を選んだら、サクッと補正しちゃいましょう。
さあ、自分だけのオリジナルスタンプを作ろう!
回転すしで食べた枚数をアピールしつつ、キュートにデコしていますね☆
実はこのお寿司などは手書きイラストなんだとか。
LINE Cameraでは描いたイラストがそのままスタンプになるので、すでにあるスタンプに飽きたら自分で作っちゃえばいいんです!
それでは、世界でひとつだけのオリジナルスタンプを作ってみましょう!
オリジナルのスタンプは、先ほどのように手で書いたり、お気に入りの写真を使ったりして作れます。
今回は写真を使って作ってみましょう。
写真を選んで下のメニューの「スタンプ」をタップすると、メニューの上に「スタンプ」「切り取り」「ペイント」が選べるようになります。
写真など、すでに保存してあるものから作る場合は「切り取り」を。
手書きで書く場合は「ペイント」を選んでください。
手書きの場合は、色を選んで指で書くだけでスタンプができるのでカンタンです。
「切り取り」を選んだら、2つメニューが現れます。
☆や□など決まった形で切り抜くか、自由に切り取るかを選べます。
ここでは自由に切り取ってみるので、右のぐにゃぐにゃした形の方をタップします。
3つほどメニューが選べるようになりますが、すべて使いこなす必要はありません。画面をなぞった通りに切り抜ける「ドロー」を選びましょう。
画面を指でなぞると、画面のように赤い線で切り抜き線が表示されます。
左上には拡大図が表示されているので見やすいですね。
ぐるっと一周囲いました!これで切り抜き完了です。「次へ」をタップしてみましょう。
次に切り抜いた写真のフチをつけていきます。つけなくてもOKですが、ポップでかわいくなるのでフチ付きがオススメです。
柄やフチの太さを選んで「完了」をタップすればできあがり!
スタンプの履歴タブの中の「フォトスタンプ」と「ペイントスタンプ」に自分で作ったスタンプがストックされています!
これでオリジナルスタンプがいつでも使えるようになります!
いかがでしたか?
LINE Cameraをすでに使っている人でも、案外知らない機能であるオリジナルスタンプ。
工夫しだいで、自分の表現したいものを自由に作ることができます。
お子さんに書いてもらったイラストや、お子さんの写真をスタンプにして楽しんじゃいましょう!
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