【PINTOなフォト連載】フォトスポットとして大人気♪日本全国のとにかく!大きいオブジェたち
2019.06.18本記事は公開日時点の内容に基づきます
巨大ないすや、巨大なたまねぎ、イチゴまで。
全国の観光名所のフォトスポットには、大きなオブジェがありますよね。
そこで今回は、思わず撮影してみたくなるような全国各地の巨大オブジェを紹介します!
1年中真っ赤な東京ストロベリーパークの「イチゴ」(横浜市)
約3000㎡のハウスに約2万株のイチゴを栽培し、一年中イチゴ狩りが楽しめるテーマパーク「東京ストロベリーパーク」。イチゴを使ったスイーツの販売はもちろん、イチゴスイーツ作りの体験もあります。
館内のあちこちに、イチゴのフォトスポットがいっぱい!
入口で出迎えてくれる巨大イチゴのキュートなその姿に、乙女心をわしづかみにされますよ。
東京ストロベリーパーク>>
神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1
レイクタウンアウトレットの、湖を背景に建つ「指輪のオブジェ」(越谷市)
湖のほとりに建つ都市型アウトレット「レイクタウンアウトレット」。
こちらの注目は、伊勢谷友介氏が主宰するアーティスト集団「リバースプロジェクト」による大きな指輪とスプーンのオブジェ。湖が一望できる空の広場にあり、湖の水面が赤く染まる夕焼け時の撮影もおすすめですよ!
レイクタウンアウトレット>>
埼玉県越谷市レイクタウン4-1-1
山すそに広がる草原にポツンと「巨大いす」(豊前市)
福岡県豊前市の自然豊かな山すそに高さ6mの巨大ないすが現れたのが17年3月。
実はこちら就労支援施設「森の学校」が廃材となったヒノキを利用して制作したんだとか。
少し離れて撮影するとこのような風景が広がっています。
のどかな里山に巨大ないすがポツンと置かれている光景は、なんだか異世界のようですね。
巨大いす
福岡県豊前市大字下河内658(森の学校)
奄美大島最南端にある巨大マグロのモニュメント(奄美市)
鹿児島市の南方約420kmに浮かぶ奄美大島の最南端、瀬戸内町。
養殖クロマグロの生産量が国内トップクラスを誇り「クロマグロ養殖日本一のまち」をうたって登場したのが、古仁屋漁港ポケットパークにあるマグロの巨大モニュメント。
全長約6m、躍動感あふれるマグロの様子は今にも泳ぎ出しそう!
せとうち海の駅>>
鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋字大湊26-14
全長15m!! 秋田名物「なまはげ立像」(男鹿市)
秋田県の日本海側に突き出た男鹿(おが)半島。三方を海に囲まれた風光明媚なこちらの、男鹿総合観光案内所入口に立つ2体のなまばげは、全長15mと、巨大オブジェの中でも屈指の巨大さ!
観光案内所にはカフェやショップも併設されているので、ぜひ立ち寄りたいですね。
男鹿総合観光案内所>>
秋田県男鹿市船越字一向207-219
街を見守る巨大な招き猫「とこにゃん」(常滑市)
常滑焼で有名な愛知県常滑(とこなめ)市にあるのは、高さ3.8m、幅6.3mの巨大な招き猫「とこにゃん」。
招き猫通りから、ひょっこり顔を出した姿が何とも愛らしいですよね。
実は、「とこにゃん」は頭部だけの招き猫。
夜はライトアップされながら、街を見守っているのだとか。
とこなめ見守り猫とこにゃん>>
愛知県常滑市栄町2
楽しい現代アートが撮り放題の「十和田市現代美術館」(十和田市)
「十和田市現代美術館」は青森県十和田市が行っているアートによるまちづくりプロジェクトARTS Towadaの拠点施設として08年にオープン。
入口にあるチェ·ジョンファ氏による「フラワー·ホース」をはじめ、国内外のアーティストによる多様な作品が展示されています。
一部を除く作品のほとんどが撮影OK!(フラッシュや三脚、自撮り棒は禁止)美術館の名前と撮影場所、作家名を記載すればSNSへのアップも許可されています。
オーストラリア出身のロン・ミュエク氏による高さ4mの女性像「スタンディング·ウーマン」はフォトスポットとしても大人気。見つめていると、まるで生きているような憂いのある表情とビッグサイズで不思議な感覚に!
十和田市現代美術館>>
青森県十和田市西二番町10-9
青くきらめく鳴門海峡をバックに鎮座する「おっ玉葱」(南あわじ市)
兵庫県の淡路島最南端、丘の上に建つ「うずの丘大鳴門橋記念館」は淡路島グルメやおみやげが充実した複合施設。
淡路島が誇る特産物たまねぎをPRするため、海を望む絶景台に鎮座するのは、高さ2.8m、直径2.5m、重さ250kgの「おっ玉葱」。
大鳴門橋と鳴門海峡をバックに美しくてシュールな?記念撮影ができちゃいます。「たまねぎカツラ」も貸し出し中です!
うずの丘大鳴門橋記念館>>
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
待ち時間に撮影したい!超人気店「いまきん食堂」の巨大いす(阿蘇市)
熊本県阿蘇市の牧温泉街のなかにある巨大ないす。
こちらは、創業から100年以上という「あか牛丼」が人気の「いまきん食堂」さんが設置したいす。
人気の「あか牛丼」目当てに行列ができることも多いので、待ち時間に撮影したいですね。
阿蘇内牧のお食事処 いまきん食堂>>
熊本県阿蘇市内牧290
ファンタジックな写真がたくさん撮れそう!「小豆島オリーブ公園」の「始まりの本」 (小豆島)
瀬戸内海を望む小豆島の、小高い丘に広がる「オリーブ公園」。
いろんな映画のロケ地になったことでも知られていて、実写版の「魔女の宅急便」のロケセットなど多彩なフォトスポットがあります。
高さ3mの本のオブジェはその名も「始まりの本」。物語の中に迷い込んだような1枚が撮れそうですね!
オリーブ公園>>
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
沖縄最大の巨大シーサー「残波大獅子」は必見必撮!(読谷村)
魔除けとして昔から沖縄の家を守り続けてきたシーサーは、沖縄のシンボルのひとつ。
県内にシーサーは数あれど、こちら残波岬公園の巨大シーサー「残波大獅子(ざんぱおおじし)」
は県下最大の大きさ!
高さが約8mもあり後ろに写っているホテルがミニチュアのように見えてしまいます。
残波大獅子
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
気になる巨大オブジェはありましたか?
アーティスティックなものからシュールなものまで、日本各地の巨大なオブジェやモニュメントを紹介しました。
フォトスポット以外にも観光名所として人気のスポットも多いので、家族の思い出作りに足を運んでみてください。
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