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なぜ鯉のぼりを飾るの?どうして柏餅を食べるの?意外と知らない「端午の節句」の由来と祝い方

2020.04.03本記事は公開日時点の内容に基づきます

男の子の健やかな成長を願う伝統行事「端午の節句」。
ゴールデンウィーク中にある「こどもの日」として馴染みのある方も多いですよね。
 
鯉のぼりや五月人形を飾って、柏餅やちまきを食べて・・・という祝い方が一般的ですが、一つ一つに込められた意味や由来はご存知でしょうか?
 
「なぜ鯉のぼりを飾るの?」「どうして柏餅を食べるの?」といった伝統行事の意味合いを知れば、よりいっそうお子さまの成長を喜んでお祝いできそうですね。
 
端午の節句の由来から初節句の祝い方まで詳しくご紹介します。

「端午の節句」の由来とは?

端午の節句は現代では5月5日に祝われていますが、元々は5月に限ったものではありませんでした。端午とは、「端=はじめ、午=午の日」という意味で、つまり「端午=月のはじめの午の日」を表していました。それが、旧暦では午の月は「5月」をさすので「5月のはじめの牛の日」となり、「牛(ご)」と「五(ご)」が同じ音なので5月5日になったという説があります。
 
他にも中国では古来、季節の変わり目である5月に病気になる人が多かったことから、5月を「悪月」、5が重なる5月5日を「悪日」とし、菖蒲などを用いて厄除けや健康祈願をしていました。その頃、奈良時代の日本では田植えの時期である5月に豊穣を願って「五月忌み」と呼ばれる菖蒲を使った女性の清めの行事を行っていたので、その習わしと相まって5月5日の端午の節句が日本に広まったとも言われています。
 
こうして、本来は邪気払いの意味から始まった端午の節句が、男の子の成長を祝う行事に変わったのは鎌倉時代頃からです。「菖蒲」が「尚武」(武道・武勇を重んじること)と同じ読みであることから、武士の間で端午の節句を「尚武の日」とし、後継ぎである男の子の誕生と健やかな成長を祝うようになったと言われています。
 
やがて江戸時代に入ると5月5日は正式に公的な祝日に定められて庶民にも広まり、現代にも受け継がれる端午の節句の形ができあがりました。

鯉のぼり、五月人形、柏餅などに込められた意味は?

端午の節句の祝い方と言えば、鯉のぼりや五月人形を飾るのが一般的ですね。
 
その由来を簡単に説明すると、まず外飾りである「鯉のぼり」は、江戸時代に武家に男の子が生まれたら家紋を染めたのぼり等を玄関先に立てて祝う風習がありました。それに対抗して町民の間で鯉の滝登りを描いたのぼりを立てたのが始まりとされています。なぜ鯉をモデルにしたかと言うと、鯉は場所を選ばず生息できる生命力の強い魚であり、こどもにはどんなに厳しい環境でも立派に成長して欲しいという立身出世の願いが込められていると言われています。
 
内飾りの「五月人形」は前述した通り、端午の節句が武家の間で男の子の成長行事へと変遷したことと深い関わりがあり、武将にとって命を守る鎧兜を飾ることで男の子を災厄から守り、力強く成長してくれるようにとの願いが込められています。
 
また、5月5日に食べる「ちまき」は中国から節句の風習の一環として伝わって来たもので、古来より節句菓子として日本で広く親しまれていました。対して「柏餅」は江戸中期辺りから広まった日本独自の風習です。柏の木が冬になっても葉が残り、新芽が出るまで落葉しない特性があることから「家系が途絶えない」=「子孫繁栄」の縁起物とされ、端午の節句に柏餅を食べるようになりました。当時は柏の木が主に関東に生息していたために関東中心に広まったとされ、現代でも関西ではちまき、関東では柏餅を食べる方が多いようですね。
 
現代ではあまり使われなくなりましたが、香りが強く、魔よけの力があると信じられていた「菖蒲」も端午の節句には欠かせないものでした。菖蒲やヨモギを軒に葦き、菖蒲を浮かべたお風呂に入り、菖蒲を浸したお酒を飲むなどして邪気を払い、無病息災を祈願したと言われています。

初節句はどう祝う?

生まれてから初めて迎える節句を「初節句」と呼び、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にお祝いをするご家庭も多いですね。
 
初節句で飾る鯉のぼりや五月人形は、本来は母方の祖母が用意するものとされてきましたが、最近では両家で折半して購入されるか、ママやパパが用意するところも多いようです。また、五月人形はこどもの厄を身代わりに引き受けるものなので、兄弟の場合はできるだけ一体ずつ用意するのが良いとされています。しかし、スペースや金額の問題もありますので、無理のない範囲で準備するようにしましょう。
 
鯉のぼりや五月人形は春分の日が過ぎてから遅くとも4月中旬までには飾って、端午の節句当日を迎えます。祖父母に節句飾りを用意して貰った場合はそのお返しに食事会を催しますが、ご自宅で祝い膳を囲む場合は、出世魚である「ブリ」や勝男とかけた「カツオ」、すくすくと真っすぐに伸びる「竹の子」を使ったお料理がおすすめです。ほかにもお赤飯やちらし寿司、お子さまが喜ぶメニューなどを加えてあげればとても豪華になりますね。
 
もちろん、手作りにこだわらず外食でも構いません。また、お子さまが早生まれの場合は無理に生まれ年の節句に行う必要もなく、特に宮参りがまだ済んでいない場合は翌年に初節句をお祝いしてもいいでしょう。三世代が集まってお祝いする節句行事は初節句のみのところが多いので、みんなでお子さまの成長を喜び、心温まるお祝いができれば1番いいですね。

初めての端午の節句を写真でお祝い

男の子の健やかな健康を祈って、端午の節句のお祝いに記念写真を残しませんか?
スタジオアリスでは、2020年4月13日(月)〜5月17日(日)まで、0歳~2歳お誕生日までの男の子を対象に「端午の節句撮影」を実施します。
 
参加料、撮影、衣装、着付け、ヘアセット、お好きなフォトアイテム1点がセットになって3,000円(税別)と、とってもおトクなキャンペーンです。
 
豪華な段飾りをはじめ、金太郎や桃太郎など衣装も豊富に揃っているので、とっておきの1枚を撮りましょう。

いかがでしたか?

邪気払いの風習から男の子の成長行事へと時代とともに変わっていった端午の節句。飾りや食べ物にもこどもの健やかな成長への願いが込められていることを知れば、一つ一つをより丁寧に心を込めてお祝いしたくなりますね。最近ではあまり見ない菖蒲湯ですが、菖蒲には神経痛を和らげ、冷えを改善する効能や自立神経を安定させるアロマテラピー効果があるとされています。ぜひ、今年の端午の節句にはお子さまと一緒に菖蒲湯に入り、無事の成長を祝いながら、親子でリラックスしたひと時をお過ごしくださいね。

スタジオアリスの「端午の節句撮影」

お子さまの成長を願って、節句写真を形に残しましょう。
 
詳しくはこちら>>

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