赤ちゃんと一緒に行きやすいおでかけスポット
更新日:2023.04.29
マスク着用が原則不要となり、親子でお出かけしたいと考えているご家族も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小さな赤ちゃんと一緒に行って楽しめるお出かけスポットをご紹介します!
海と緑が広がる環境が心地よい「葛西臨海公園」(東京都江戸川区)
眼前に広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに
葛西臨海水族園、鳥類園、観覧車、展望台などの
五つのゾーンが配された公園です。
園内はとても広く、23区内では最大級の公園と言われています。
未就学児向けの遊び場「わくわく広場」や
子連れでランチが楽しめるスポットなども充実していますよ。
もちろんベビーカーの持ち込みもOKです。
葛西臨海公園>>
東京都江戸川区臨海町6-2-1
広大な敷地でのびのびと暮らす動物を眺める「東京都多摩動物公園」(東京都日野市)
動物をできるだけ自由な姿で展示するために、
檻のかわりに壕で仕切るようにして
広い放飼場に放養形式で展示をしている自然に近い動物園。
50haを超える広大な敷地の中で
約300種の動物が飼育されています。
授乳室は園内に4ヵ所あるほか、ベビーベッドなども完備。
ベビーカーの貸し出しもあります。
東京都多摩動物公園>>
東京都日野市程久保7-1-1
木の香りに包まれながら遊べる「東京おもちゃ美術館」(東京都新宿区)
赤ちゃんにも安心な木育おもちゃから
大人も楽しめる世界のゲームまで
幅広い年代が楽しめるミュージアムです。
0〜2歳の赤ちゃんには専用展示室があり、
赤ちゃんがおもちゃでのびのび遊ぶことができます。
エントランス横の「だれでもトイレ」や、
館内の赤ちゃん木育ひろば前には「おむつ替えコーナー」も。
木の香りに包まれるリラックスできる空間で
ゆったりとしたひとときが過ごせます。
東京おもちゃ美術館>>
東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
大人も一緒に遊べる「ASOBono!(アソボーノ)」 (東京都文京区)
大人も一緒に遊ぶことができる、都内最大級の屋内型のキッズ施設。
ボールプール等で思いっきり体を使って遊んだり、
じっくりおもちゃで遊んだり、成長や性格に合わせた遊びが楽しめます。
施設内には赤ちゃん専用のエリア「ハイハイガーデン」も。
0~24ヶ月の小さなお子様しか入れない専用エリアで
ボールプールやソフトブロックなど赤ちゃんに配慮したおもちゃで安心して遊べます。
東京ドームシティ ASOBono!(アソボーノ)>>
東京都文京区後楽1-3-61
遊園地、動物園、花と植物の広場が融合「ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園」(埼玉県南埼玉郡)
遊園地と動物園を併設しているレジャーランドです。
動物園エリアにはホワイトタイガーをはじめ約120種の動物たちが生息しており
遊園地エリアには人気の絶叫アトラクションやお子様と一緒に楽しめる
ほのぼの系アトラクションなど、0歳から乗れるアトラクションもあります。
園の中央に位置する「東武動物公園 HOLA!(オーラ!)」は
ステージの前に約4000㎡の芝生広場もある憩いのエリアで
屋根があるため、休憩スペースとしても使えます。
ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園>>
埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
大好きなアンパンマンの世界を体験できる「横浜アンパンマンこどもミュージアム」(神奈川県横浜市西区)
アンパンマンの世界で思いっきり楽しむミュージアムフロア(有料)と、
かわいいアンパンマンのグッズや、おいしいフードが楽しめる
ショップ&フード・レストランフロア(入場無料)があり、
「アンパンマンに会いたい」というお子さまたちの夢を叶えてくれる場所です。
自然と笑顔になっちゃう写真撮影にピッタリのスポットや
ミュージアムフロアには、ハイハイできるベビーエリアがあります。
他にも離乳食コーナーなど、0歳から楽しめる工夫がたくさん凝らされています。
横浜アンパンマンこどもミュージアム>>
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
3種類の遊び場で遊べる「軽井沢おもちゃ王国」(群馬県吾妻郡)
おもちゃだけではなく、お子さまのワクワクするものを
なんでも集めた施設です。
日本最大級の「おもちゃのお部屋エリア」、
軽井沢ならではの大自然「アスレチックエリア」、
0歳のお子さまから家族みんなで楽しめる「アトラクションエリア」の
3つの遊び場があります。
ベビーカーの貸し出しやオムツ替え施設、
ミルク用お湯サービス、授乳サービスなど
小さな赤ちゃんと一緒でも安心できる設備が整っています。
軽井沢おもちゃ王国>>
群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
いかがでしたか?
小さな頃から、いろいろな体験をさせてあげたいと思うのが親心ですよね。
今年のゴールデンウィークは、家族みんなでそろって
楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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<スタジオアリス編集部>
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