自撮り神アプリ「カメラ360」が みんなに愛される理由って?
更新日:2016.11.09
カメラアプリ「カメラ360(Camera360)」が自撮りに慣れたモデルさんや若い世代に大人気。
7か国語版がリリースされていて、全世界で6億ダウンロードを突破しているとか。
数あるアプリの中で、「カメラ360」が支持される特徴をお伝えしていきます!
多機能の「カメラ」と、自撮りに適した「自撮り」という2つの撮影モード
「カメラ360」がすごいのは、撮影する時の機能がしっかりしていて撮影後に編集しなくてもすぐにSNSなどで共有できること。
自撮りモードを選ぶと、撮影ボタンを押す前から画面に映る自分にエフェクトがかかってキレイになっているので、なんだか嬉しくなっちゃいますよ♪
会員登録するとアプリ主催の撮影コンテストに応募できますが、登録しなくても問題ありません。
●撮影モード1「カメラ」
写真と動画両方に対応。ファニーステッカー(顔認証機能で動物の耳や鼻が顔に表示されたり、顔入替ができたりするもの)があり、多機能な撮影モードです。
●撮影モード2「自撮り」
自撮り専用メニューで、写真のみ(動画撮影はできません)。肌をワンタッチでキレイに見せてくれたりする機能に特化しています。
ファニーステッカーが楽しい「カメラ」モード
こちらが、カメラモードの画面です。
自撮りメニューとの大きな違いは、顔認識で顔にスタンプがつく「ファニーステッカー」が選べることと、動画(撮影ボタンを長押し)に対応していることです。
ファニーステッカーを使えば、いろんな動物に変身!画面の顔マークをタップして選びましょう。
ファニーステッカーは、写真にも動画にもつけることができます。
「カメラ」モードには、一眼レフカメラのようなボケ感を簡単に得られる「絞り」機能もあります。
サブメニューをタップすると画面下部にメニューがたくさん出てきます。
画面左から2つ目のしずくのようなアイコンをタップするとボケ感を調節できるように。いろんなぼかし方を試してみてくださいね。
そのほかにも、暗いところでも画面が荒くならず、なめらかに撮影できるモードや、細かいフラッシュ、タイマーなど様々な機能がそろっています。
サブメニューからさまざまな機能が選べるので試してみてくださいね。
バッチリ補正できちゃう「自撮り」モード
サブメニュー左から2番目のアイコンが「ワンタッチ美肌」モードです。
「自撮り」モードを選んだ瞬間からある程度美肌になっているのですが、さらに美肌にしたい場合は「ワンタッチ美肌」をタップしましょう。
撮影後に自動で補正してくれます!
左がスマホ内臓のカメラで撮影したもの。右が「ワンタッチ美肌」で撮影したもの。
シミそばかすがすべてなかったことになるし、目の大きさや輪郭も自動で補正してくれます。
続いては、フラッシュをたかなくても、暗いところでたくさん光を取り込んでくれる「夜間自撮り」です。
サブメニューの電球マークをタップしましょう。
画面左が「夜間自撮り」オフ、右がオンです。
暗いところで撮影すると画面左のように荒くてクマやシワが目立つ写真になりがちですが、「夜間自撮り」を選んでいればお肌が明るくなめらかに写ります。
このモードではコマ送りのようにカクカクした画面になり、ブレやすくなるので少し気をつけてくださいね。
ほかにも、「撮影タイマー」などカメラ目線でバッチリ撮影できる機能があり、かゆいところに手が届く機能が充実しています。
撮影した写真やカメラロールにある写真を編集
「カメラ360」では撮影後にも、さらにこだわった補正ができるようになっています。多くの機能があるので、おすすめの機能を厳選して紹介します。
即戦力になりそうなのは「油絵」モード。
なぞった場所だけ油絵風になるので、目隠ししたいときなんかにいいかも!
スタンプで隠すよりスマートにできそうです。
盛りたい時に使いたいのが「人物」モード。
顔を認識して、顔の輪郭をスリムにしたり、涙袋を作ったり、鼻を高くしたり…。
整形級のすごい補正が自然にできちゃうので、ついついやりすぎてしまいそう~。
この女性の写真に対して、「人物」モードの「美肌」「美白」「ニキビ」「(目の)拡大」という補正メニューを使ってみると・・・
かなり印象が変わりましたよね! それぞれの補正で微調整しながら自然な盛りを楽しみましょう。
いかがでしたか?
2つの撮影モードが特徴の「カメラ360」。
奥が深いアプリなので、いろいろいじってみたらきっと新しい世界が開けるはず。
自撮り恐怖症のママも、ぜひ「カメラ360」で自撮りデビューしてみてください!
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<スタジオアリス編集部>
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