実はとっても簡単!手作り入浴剤でいつものバスタイムをもっと楽しく!
- #レシピ
更新日:2020.11.08
肌寒い日も増え、お風呂に浸かりたくなる日もだんだん増えているのではないでしょうか。お風呂が恋しい季節は、手作り入浴剤でいつものバスタイムをもっと楽しいものにしてみませんか?
実は、キッチンにある粗塩や柑橘類、牛乳などがあれば、入浴剤になるんです!今回は、おすすめの手作り入浴剤の作り方をいくつかご紹介します。
キッチンにある粗塩が入浴剤に早変わり
塩をお風呂に入れると、血行が良くなり体が温まると言われています。それだけでなく、保湿やデトックス効果にも優れているそう。使用する塩は、ミネラル分を含んだ粗塩がベストです。精油とブレンドすると香りも良くなります。
お気に入りのドライハーブやドライフラワーと合わせるのもGOOD。オーガンジーの袋に入れれば、いつものバスタイムもラグジュアリーな時間になりそうです。
牛乳風呂でしっとり肌に
牛乳を入れるだけで完成する牛乳風呂。しっとりする使用感が人気になっていて、美容に気を使う方におすすめの入浴法です。
入れる牛乳の量は、コップ1杯程度でOK。好みに合わせて調整してみてください。牛乳の脂肪分で体がポカポカするという意見もあり、これからの季節にぴったりな入浴法。雑菌が繁殖しやすいので、掃除は早めにするように注意してください。
昔ながらの柚子湯でホッとリラックス
季節行事のひとつとしても知られている柚子湯。柚子をお風呂に浮かべるだけで簡単にできるのに効果は抜群。爽やかな香りでとってもリラックスできますよ。
果汁、果皮共に多くの栄養が含まれている柚子。そんな柚子の成分が溶け出したお湯に入れば、スキンケアも行えそうです。
重曹2:クエン酸1で簡単入浴剤
重曹とクエン酸を2:1で混ぜ、無水エタノールを加え固めれば、シュワシュワが楽しいバスボムの完成!お好みで、精油や粗塩などを加えてオリジナリティーを出してみてください。
型抜きを使えば、とってもキュートな仕上がりに♪簡単なので、お子さまと一緒にバスボムを作ればきっと喜んでくれますよ。
飾ってあった花を使ってフラワーバスに
部屋に飾っていた花が完全に枯れる前にカットし、お風呂に浮かべれば見た目も華やかなフラワーバスに。牛乳風呂などと組み合わせるとゴージャスな雰囲気が演出できます。
お花同士を組み合わせれば、特別感もアップします。花の匂いのするお風呂で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
季節が深まるにつれて、冷える日も増えていきます。バスタイムが楽しくなる入浴剤で、ゆっくり温まって健やかな体を保ってみてください。
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<スタジオアリス編集部>
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