スイカにひまわり!こどもと一緒に撮りたい夏の被写体
更新日:2021.07.05
季節はもう夏!こどもの写真を撮るなら、夏にしか残せない写真を残してみませんか?今回は、こどもと一緒に撮りたい夏にぴったりな被写体を紹介します。
スイカは大きめで夏感アップ!
夏の定番であるスイカは、小さくカットしてあるものよりも、大きめにカットしたスイカを用意してみましょう。かぶりついているショットを撮れば、夏っぽく仕上がります。
思い切って、スイカ割りにチャレンジしてみるのも良さそう!
花火は感度を上げて、顔までバッチリ
夏の風物詩である花火。準備や片付けに追われ、ついついシャッターを切るのを忘れがちなので、しっかり段取りしておきましょう。暗い場所での撮影は、手振れを防ぐため、デジタルカメラの設定でシャッター速度を固定し、ISO感度を上げて撮れば、顔までしっかり写ります。
スマホで撮る場合もフラッシュはたかず、花火の光を頼りにとると雰囲気のある写真に仕上がります。ブレてしまう場合は、連写してみましょう。
プールや海、川などは水しぶきを一緒にとらえて
プールや海、川遊びのシーンでは、水しぶきが上がっているところを撮ると、雰囲気のある写真に仕上がります。連写で撮って、ベストショットを狙いましょう。一眼レフの場合は、シャッター速度優先モードで撮るのがオススメです。
ひまわり畑では、ひまわりが際立つ衣装で撮影してみよう!
夏に咲くひまわりも今の時期にしか撮れない被写体です。たくさんのひまわりが咲くひまわり畑で、記念撮影をしてみてはいかがでしょうか?麦わら帽子を被り白色の服を着るとよりひまわり畑が際立つ写真に仕上がります。下からのアングルで撮ることで、ひまわりの高さも分かりやすい写真に。色んな構図で撮ってみましょう。
ひまわりの他、朝顔も夏らしい被写体です♪
屋台にはシャッターチャンスがたくさん!
ヨーヨーすくい、金魚すくい、射的などがある屋台は、シャッターチャンスがたくさん。屋台を楽しんでいる横顔を狙ってシャッターを切ってみましょう。お子さまにはぜひ浴衣や甚平を着せてみて。
さらに、おうちで屋台しちゃうのもあり!フードだけでなく、射的や輪投げも自宅でできちゃいます。
屋台準備から屋台を楽しむ姿まで、シャッターを切る手が止まらなくなっちゃうかも!?
これだけあれば夏らしさを演出できる!ラムネ
暑い夏に飲む定番飲料といえば、ラムネ!昼と夜では、雰囲気の異なる写真が撮れるので、屋台がでているシーンで撮ったり、よく晴れた日の昼間に撮ったりしてみましょう。
100均一でも買える小物で、夏を感じる写真に
100円均一でも買えるうちわや風鈴のなどの小物を取り入れるのもオススメです。日常のワンシーンでも夏らしさがアップする写真に仕上がります。
夏らしさを演出する光と影に気を配ってみよう
夏らしさを強調するなら、影と光にも気を配ってみて。影の濃く写ることでより夏らしさを感じる一枚に仕上がりますよ。
夏の空や雲が入るように下からあおって撮る!
夏の青い空や入道雲が入った写真もぜひ残しておきましょう。カメラは下からあおるように撮ると、しっかり空まで入ります。
いかがでしたか?
夏らしい写真を撮れるチャンスは、身近なところにたくさんあります。こどもの成長はあっという間なので、夏の思い出を撮り忘れないようにしてくださいね!
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<スタジオアリス編集部>
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