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おうちで楽しく学習できる こども向けの「プログラミングアプリ」

2020.06.19本記事は公開日時点の内容に基づきます

2020年から小学校でプログラミング教育がスタートします。思考力・判断力・想像力・表現力などが鍛えられ、学習することの楽しさや達成感を感じるきっかけになることが期待されています。今回は、お子さまがおうちで楽しくプログラミングを学習できるアプリの中からオススメを4つご紹介します。

「Viscuit」のプログラミングでアニメーションを作ろう

「Viscuit」は、自分で描いた絵をプログラムして、アニメーションやゲームなどを簡単に作ることができるアプリです。「メガネ」という仕組みを使って、簡単なものから難易度の高いプログラムまで作れます。基本は絵を描いて動かすだけなので、小さなお子さまも楽しみながらプログラミングを体験できるんです。

まずアプリを開くと、初心者モードの「みんなでつくる」と、上級者モードの「ひとりでつくる」から遊び方を選択します。今回は他のユーザーと協力してプログラミングを作る「みんなでつくる」にチャレンジしてみます。
「みんなでつくる」をタップすると、12色のカラーパレットが表示されます。好きな色を選んだら、画像右の左下にあるえんぴつマークをタップしましょう。

カラーパレットが表示されるので、えんぴつの色や太さ、色の透明度を調整し、円の中に好きな絵を描いてみましょう。絵を描き終わったら、左の丸ボタンをタップします。

すると、先ほど描いた魚の絵が「メガネ」マークの横に出てくるので、指で魚の絵をスライドして自由に置いてみましょう。絵の配置が終わったらパレットの下にメガネマークを置きます。

ここからはメガネを使ってパレットの上に配置した魚の絵を動かしていきます。
まず、左のレンズに絵を置きます。続いて右のレンズにも絵を置きますが、左の絵の位置よりも少しずらして置きましょう。この時、メガネの上部に大きな丸が表示され、左の絵の位置を教えてくれます。左右両方に絵を置いたら、パレット上の魚が動き出します。
 
メガネの中に置いた絵は自由に動かすことができるので、いろいろな動きを試してみましょう。完成したら、右の画像にある矢印マークをタップしましょう。
 

すると、他のユーザーたちの作品が集まるビスケットランドに、自分の描いた魚の絵も一緒にアニメーションとして動き始めます。これでアニメーションのプログラミングが完成です。
 
自分で描いた絵を使ってプログラムできるので、小さなお子さまも始めやすいですよ。親子でコミュニケーションを取りながら挑戦してみるのもオススメです。
 
「Viscuit」>>
 
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ポッキーを使ってプログラミングする「GLICODE」

グリコ提供の「GLICODE」は、お菓子のポッキーを使って楽しめるプログラミングアプリです。指示に従いポッキーを並べて写真に撮るだけで、簡単にプログラミングの基礎を学習できます。ポッキーとポッキーを置く白いシートを準備したら、始めてみましょう。

アプリを開いたら、「はじめる」をタップします。たくさんのステージが用意されているので、1つずつクリアしながら進めていきましょう。まずは1-1に挑戦です!

プレイをタップすると、ステージのミッション内容が表示されます。
ハグハグというキャラクターを泣いている女の子のところまで誘導しましょう!この矢印の向きに合わせてポッキーを並べましょう。

左下のカメラマークをタップして、ポッキーの撮影を行います。カメラが白いシートの上に並べたポッキーを認識すると、黄色い線が表示されるので右下の丸ボタンをタップして指示を決定します。左下のステージ画面をタップして戻りましょう。

ステージ画面に戻ったら実行してみましょう!真ん中に表示された再生マークをタップすると、先ほど置いたポッキーの向きと同じようにハグハグが動きます。無事、ハグハグが女の子のところまでたどり着くことができたらステージクリアです。
 
お菓子を使ってプログラミングを学べるのは新しいですよね。難易度が上がると、使うポッキーの本数が増え、進む方向の指示をうまく組み合わせることが重要になってくるので、しっかりと考えながらクリアを目指しましょう。
 
「GLICODE」>>
 
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レース形式で楽しめる「Code Karts」

プログラミングをレース形式で楽しむことができる「Code Karts」。パズルのようにブロックを組み合わせて、各ステージのゴールを目指しましょう。
 

ステージは1~10まであります。1から順番に1つずつクリアをして進めていきましょう。

画像左に並ぶ指示ブロックを画面上部に表示されている点線の上に置いて、車をゴールまで走らせましょう。ここでは、右にまっすぐ走らせたいので、「→」の指示ブロックを点線の上に置きます。指示ブロックは、点線の四角の数だけ配置することができます。
そして車をタップすると車がブロックの指示に従って進みます。

ゴールするとステージクリアです。クリアして集めたコインを使って、車やヘルメットをカスタマイズすることもできるんです。ステージが上がるにつれて、道路の形が複雑になったり、使うブロックの数が増えたりしますよ。
 
「Code Karts」
 
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「ゲットコイン」でコインを集めてプログラミングを学ぼう「ゲットコイン」

COLOURSプログラミング教室が提供する「ゲットコイン」は、遊びながらプログラミンを身につけることができます。指示の書かれた文字ブロックをパズルのように組み合わせてキャラクターを動かし、コインを集めましょう!
文字ブロックを効率的に組み立てていくことで、プログラムの基礎が学べます。特にパズルが好きなお子さまにおすすめです。

「はじめから」をタップすると、ステージ画面に切り替わります。
キャラクターが障害物にぶつからないように、「ここからスタート」の下に文字ブロックを組み立てていきましょう。使用できる文字ブロックの数は右上に表示されているので、決められた数の中で上手く組み合わせる必要があります。組み立てが完成したら「プログラムを実行する」をタップしてキャラクターを動かし、すべてのコインを集めることができればステージクリアです。

ステージのランクが上がってくると、複雑な文字ブロックも増えて難易度もアップしますよ。お子さまはもちろんママパパも一緒に楽しみながらプログラミング的思考を身に付けてみてはいかがでしょうか?

「ゲットコイン」

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いかがでしたか?

ゲーム感覚で学べるプログラミングアプリをご紹介しました。スマホやタブレットを使えば場所を選ばないのも便利ですよね。プログラミング学習がスタートしたお子さまはもちろん、小さなお子さまもママパパも楽しむことができるので、ぜひ活用してみてくださいね。

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