卒業式だけじゃない！「先生ありがとう」のタイミングって？

先生に感謝の気持ちを伝える機会は、終業式や卒園式などお別れのシーンがほとんどです。そこで、日頃の感謝の気持ちを伝える場として、「先生ありがとうの日」が11月25日に制定されました！

せっかくの機会ですので、こどもと一緒に先生への感謝を伝えてみてはいかがでしょうか？思わず真似したくなる感謝の気持ちを伝える方法をいくつかピックアップしてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

心のこもったお手紙は、短いコメントでも貰うとうれしいものです。日頃の感謝を小さなメッセージカードに込めて、ありがとうの気持ちを伝えてみましょう。

まだ字が苦手な場合は、イラストなどを添えてもかわいらしい仕上がりになります。親子で工夫しながら作ってみるのも良さそうです。

手の形に切り取ったもみじに先生との楽しい思い出やメッセージを添えましょう。飾りとしてもキレイな作品は、友だちと一緒に作ると賑やかな仕上がりになります。もみじの花言葉は「大切な思い出」。きっと先生にとってもこのプレゼントが、大切な思い出になるはずです。

ユニークな作品を送りたいなら、こどもの手形や足形などを生かしたハンドメイド作品を作ってみましょう。
 
先生の記憶にも残ること間違いなしのオリジナリティ溢れる特別なプレゼント。親子でアイディアを出し合いながら、ステキな作品の制作をしてみてください♪

保育園や幼稚園、小学校などクラス単位で先生への感謝の気持ちを贈る時は、歌をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

サプライズで「ありがとう」の気持ちを歌に乗せて届けましょう。先生に内緒で事前練習することや先生の喜ぶ顔まで、みんなで頑張った経験はきっと良い思い出になりますよ♪

日頃先生に感謝の気持ちを伝える機会は少ないもの。こどもと先生の好きなところや良いところをいっぱい話しながら、準備をしてみてください。そして、「先生ありがとうの日」に感謝のメッセージを伝えてみてはいかがでしょうか。