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保温調理もOK!スープジャーであったかランチ♪

2021.01.03本記事は公開日時点の内容に基づきます

体が冷えてしまいがちな冬。ランチタイムに温かい食事をとりたいと感じているなら、スープジャーを活用してみてください。6時間程度は保温してくれる商品が多いため、朝作ったものが昼でもぽかぽかです。

この記事では、スープジャーを使う際のポイントや意外な便利機能、そしてスープジャーに入れるご飯のバリエーションを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

スープジャーの基本の使い方!

スープジャーにスープを入れる前には、必ず熱湯でジャーの中を温めるようにしましょう。
熱湯を入れたら、最低でも1分程度予熱します。一般的なスープジャーは電子レンジの使用がNGのため、スープの温かさを保つためにはこの作業がとても大切です。

スープは入れすぎると漏れの原因になってしまいます。手持ちのスープジャーの規定位置から溢れないようにしてください。逆にスープが少なすぎると保温状態を長時間保つことができないので、要注意!

最後にスープを入れたらすぐに蓋をするのも重要なポイントです。保温したスープは、5〜6時間以内を目安に食べるように注意してください。

ほったらかしで時短調理!保温調理の手順とポイント

スープを温かい状態に保ってくれるスープジャーですが、多くの商品では余熱を利用して食材に熱を入れる保温調理が可能です。そんな保温調理の手順とポイントをご紹介します。

①入れる具材を選ぶ!

保温調理する時は、火の通りにくい肉や魚の代わりに、シャケフレーク、サラダチキン、練り物など食材に火が通っているものを具材とするのがオススメです。どうしても肉や魚を使いたい場合は、しっかり火を通してから入れるようにしましょう。
 
野菜は、好きなものを入れてOKですが、ニラやネギなどの香りの強い野菜は不向きです。
 
パスタを入れたい場合は、長時間の保温で溶けてしまうため、早茹でタイプは避け1〜2時間で食べるようにするとおいしく食べられます。

②ジャーの中と食材を温める

保温調理をする時も、しっかりジャーの中を温めます。一度お湯を捨てたら、次に具材を入れていきますが、食材を冷たいまま入れてしまうと、ジャーの中の温度が急激に下がってしまうので要注意。

具材は鍋を使って加熱、もしくはレンジを使って温めましょう。スープジャーを使い、具材を1〜2分湯通しする方法もオススメです。パスタは湯通ししなくてもOKですよ。

③お好みのスープを注ぐ

具材を入れたら熱々のスープ入れ、すぐに蓋をします。時間がない時は、鶏ガラスープの素&熱湯、顆粒コンソメ&熱湯などの組み合わせがお手軽ですよ。

④ ほったらかしで完成!

1〜2時間保温したら、完成です。しっかり火を通すためには、途中で蓋を開けないようにしてくださいね。

バリエーションもいろいろ!

インスタにはおいしそうなスープジャーご飯を作っている人がたくさん。ぜひ、毎日のランチの参考にしてみてください!

前日のお鍋の残りに春雨スープを入れれば、腹持ちもGOOD。春雨をプラスする場合は、保温調理で済ませればお手軽です♪

おかゆ弁当はトッピングを別にすれば満足感のあるランチになります。おかゆは保温調理で作れるので、忙しい朝でも手早く準備できます。

味がしみしみのおでんも、寒い冬のランチに最適!保温状態を保ってくれるスープジャーならではのおかずです。

別茹でうどんを持っていって、つけうどんにするテクニックも参考になりますね。お蕎麦やそうめんでもアレンジできそうです!

いかがでしたか?

スープジャーがあれば、ランチのバリエーションも広がります。保温調理で、時短にも繋がりますので、ぜひ試してみてください♪

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