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せっかくの夏休みだから、こどもたちに読んで欲しい絵本・児童書まとめ

2016.08.19本記事は公開日時点の内容に基づきます

長い夏休み。外で元気に遊ぶのもいいけれど、せっかくいつもより時間があるのだから親子でゆっくり読書する時間を設けてみませんか?
読むだけで夏気分を満喫できたり、日本の夏の風物詩について学べる絵本や児童書をまとめてみました。

キャンプに行く前のイメトレにも!「ピヨピヨ はじめてのキャンプ」

今年はグランピングと呼ばれる、オシャレなキャンプが大流行!
夏休みの間にキャンプに行くご家庭も多いのではないでしょうか。
 
ピヨピヨ一家も、初めてのキャンプを体験!美しい自然に囲まれながら、たき火でご飯を炊いたり、キノコのカレーを作ったりと、楽しそうな様子が伝わってきます。

寝袋やテントなど、普段あまり見ないものだから子どもたちも興味津々なはず。
幼児への読み聞かせ向きです♪

色鮮やかな花火にドキドキ!「はなびドーン」

小さいの、大きいの、赤いの、 黄色いの、まるいの、星形の・・・と、ページをめくるごとに、色んな花火が登場します。

花火がはじけるドーンという音を言う度に、子どもは大喜び。眺めているだけでも楽しめます。
 
年齢が上の子どものなら、「花火ってこんな風になっているんだ~」と勉強にもなりますよ。
夏は様々なところで花火大会も開催されますし、絵本で読んだら、ぜひ実際に見に出かけてみてくださいね。幼児向け。

読んだ後は一緒にクッキングを!「わかったさんシリーズ」

ママ世代には、こまったさんがお馴染みでしょうか?
今は、同じ作者が、わかったさんを主人公に、ゆかいなお話とおいしいお菓子の作り方が一冊で楽しめるシリーズを出しています。
 
こちらの本のいいところは、読んだ後に思わずお菓子を作りたくなっちゃうところ。ドーナツやプリンなど、子どもでも作れるような簡単なお菓子が多いので、3時のおやつに一緒に作のもおすすめです。小学校低学年向け。

本気で怖い!?「大接近!妖怪図鑑」

暑い夏を、怖さでちょっと涼しく。妖怪本もいろんな種類のものがありますが、結構怖いのがこちらの「大接近!妖怪図鑑」。
 
リアルなタッチ&どアップで描かれているので、迫力がすごいんです。妖怪ウォッチでかわいい妖怪を見慣れている小さな子なら、きっとビックリ。
でも、このリアルが小学生には大ウケ間違いなしです。小学生中学年向け。

高学年なら戦争について学ぶのも「光のうつしえ」

日本で戦争があったことを実感できない子ども達が増えているといいます。
楽しい本もいいけれど、たまには真面目に、親子で戦争について考えてみるのもいいかもしれません。
 
舞台は、8月6日。広島上空で原子爆弾が炸裂した日です。そこに暮らしていた人々は、原爆のせいで一瞬にして人生が変わってしまいました。そんな、ひとりひとりの人生を丁寧に描きます。
 
日本児童文学者協会新人賞をはじめ、産経児童出版文化賞大賞など多数の賞に輝く作者が、平和への祈りを込めて書き上げた1冊。大人が読んでもじーんと来ます。小学校高学年向け。

いかがでしたか?
本は読めば読むだけ、心の栄養になり感受性も豊かになります。
夏休みの間に、子どもの心をどれだけ成長させられるかは、ママの腕次第!
たくさん良い本を読んで、心を育てる夏にしましょう!!

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