子育てママ200人に聞きました。約80%が写真を飾ることで家族のコミュニケーションが活発になると実感!
更新日:2020.04.16
スマートフォンが普及してから、写真を撮る機会は増えたものの、写真をプリントして家に飾ることが少なくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は独自のアンケートをもとに、皆さまの思い出の残し方や写真プリントについて調査しました。すると、写真と家族の会話のつながりが見えてきました!
撮った写真はそのまま状態だけど、本当はプリントして残したい
アンケートの結果では、写真は週に1日以上撮るというママが86.6%と、皆さまスマホで日常的に写真を撮っているようです。
ところが、撮影した写真の保存方法については、「スマートフォン(またはフィーチャーフォン)にそのまま保存している」という回答が圧倒的に多い結果になりました。
また、「お子さまの写真をプリントアウトして残しておきたいと思いますか?」という問いに対しては、写真をプリントして残しておきたいと思うママは92.8%(「とても思う」「まあまあ思う」の合算)と、ほとんどの人がプリントして残したいと思っていることが判明しました。
写真はデータとしてそのままにしているけど、本当はプリントして残しておきたい・・・が忙しいママたちの本音のようです。
写真を飾ると家庭内での会話が増えます!
写真をプリントアウトしている人の中には、お部屋に写真を飾ったり、フォトアルバムを作ったりして楽しんでいるママさんが多いようです。調査の結果では、写真を飾っている人が67.8%、アルバムを作っているという人が43.3%となりました。
写真を飾ったり、フォトアルバムを作成したりすることで、お子さまとのコミュニケーションに変化があるのかを調査しました。すると、写真をきっかけに会話が生まれると感じる人は約80%いました。写真をきっかけに、お子さまとの思い出話に花が咲くんですね!
写真を飾ってほめるだけで、お子さまの自己肯定感が高まる!
プリント写真が家庭に良い影響を与える事例として、写真を通してお子さまをほめることで自己肯定感が向上するという「ほめ写」プロジェクトという試みがあります。
自己肯定感が向上すると、お子さまの自信や、やる気・積極性、他人を思いやる気持ちにつながります。
ほめられることで、お子さまの心はオープンになる、素直な気持ちになる、認めてくれた相手に対する信頼が高まる、他人に対しても優しくなれるといった効果があります。そして、前向きに自分の力を出して、誰かの役に立ちたい、もっと頑張りたい、と思うようになり自己肯定感向上につながります。
自己肯定感を向上させるには、「条件ほめ」と「無条件ほめ」の両方を実践する必要があります。「条件ほめ」は、こどもの努力や達成に対してほめること、「無条件ほめ」は何か特別なことがなくてもこどもの存在自体を認めてあげることです。とくに日本の教育現場では「無条件ほめ」が実践されていない傾向にあるため、「あなたのことが大好きだよ」「生まれてきてくれてありがとう」といったように、親の無条件の愛情、無条件なほめ言葉が、お子さまの自己肯定感につながります。
おすすめなのが、「写真」の力を借りること。お子さまが輝いている姿や家族との日常の何気ない写真をプリントして、写真を見ながら「生まれてきてくれてありがとう」と伝えることで無条件ほめができます。また、親にほめられながら見た写真を繰り返し見て過ごすことで、ほめられた思い出を反芻し、自己肯定感が高まることが期待できるため、写真をお子さまの目立つところに飾っておくことも効果的です。
「グロースナップ」なら、毎日10枚まで無料でプリントできる!
スマホに貯まったお子さまの写真を気軽にプリントするなら、「グロースナップ」アプリがおすすめです。お子さまの写真をかわいいデザインにレイアウトして形にしながら、成長記録として活かすことができます。
写真プリント(L版)なら、毎日10枚まで無料で印刷(送料別)できるサービスがあります。
また、思い出をカレンダーとして大切な人へ贈る「GSカレンダー」や、リビングに飾るのにぴったりな「GSパネル」など、さまざまプリント商品があるので、いろんな形で思い出を残してみてください。
忙しいママ・パパも、少しずつ「ほめ写」を始めてみませんか?
お気に入りの写真だけでもカタチとして残してみませんか?
家の中にお子さまの笑顔の写真があるだけで、きっと家庭内の雰囲気はとても明るくなり会話が増えるでしょう。
ぜひ、「ほめ写」で、お子さまの自己肯定感を高めてみてください。
思い出をカタチに残す「グロースナップ 」
スマートフォンにある写真を簡単にプリントできる!
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