ぬりえが飛び出す!アプリ「AR PLAYGROUND」でAR体験しよう
- #アプリ
更新日:2020.08.14
AR(拡張現実)が身近になり、最近ではイベントだけでなく、アプリを使ったAR体験も増えてきました。今回紹介するアプリ「AR PLAYGROUND」は、自分で色を塗ったぬりえが3Dアニメーションとなって飛び出す“ARぬりえ”が楽しめます。さっそく、使い方を紹介していきましょう!
「AR PLAYGROUND」ってなに?
アプリ「AR PLAYGROUND」は、自分で色を塗ったぬりえを読み取り、3Dアニメーションにして楽しむ「ARぬりえ」や、専用クッキーを使うことで、クッキーと会話ができる「しゃべるARクッキー」などのコンテンツを楽しむことができます。
「AR PLAYGROUND」の「ARぬりえ」は、もともと次世代型テーマパーク「リトルプラネット」のお絵かきアトラクションで使用したぬりえを、自宅でも楽しめるようにと提供されていたアプリなんです!
現在は、お家でも「ARぬりえ」が楽しめるよう、ぬりえの素材は「リトルプラネット」の公式ホームページから無料で提供されているので、だれでも手軽に始めることができますよ。
「AR PLAYGROUND」
iPhone>>
Android>>
「AR PLAYGROUND」でARぬりえを楽しもう!
まずは、「リトルプラネット」の公式ホームページからぬりえ用紙をダウンロードして印刷しましょう!
ぬりえは全部で27種類。空や海の生き物、乗り物や紙相撲をモチーフとしたぬりえがありますが、今回は、船をダウンロードしました。
リトルプラネット(ぬりえ素材)>>
次に、色鉛筆やマジックを使って色を付けていきましょう!このように自分の好きな色を使ってオリジナルのぬりえを完成させます。
自宅にプリンターがない場合は、タブレットやパソコンでぬりえ素材をダウンロードし、ペイントアプリを使って色を塗ったものを読み込むこともできますよ。
ぬりえが完成したら、アプリ「AR PLAYGROUND」を立ち上げていきましょう!3つの中からARコンテンツを選択します。今回は「ARぬりえ」をタップして、スタート。
ぬりえの右上にあるQRコードをアプリで読み取ります。読み込みが完了すると、左の画像のようなメッセージが表示されました。
次に、ぬりえ全体を読み込みます。白い台の上や、暗い場所だとうまく読み込めない時があるので注意してください。
読み込み中は、右の画像のような円形バーが表示されるので、完了するまではそのまま動かないようにしましょう。
完全に読み込むと、自分の塗った船が水の上に浮かびました!
船を回転させたり、拡大、縮小もできますよ。
下のカメラマークをタップして写真を撮れば、自分のアルバムに保存されるので、そのままSNSにシェアすることもできます。
一度読み込んだぬりえは、画面を切り替えや、ぬりえをリセットするまでは表示され続けます。ぬりえを読み込んだ場所から移動して、好きな場所で写真を撮ることもできますよ。
いかがでしたか?
自分で塗ったぬりえがスマホ上で動き出すと、とっても楽しいですし、お子さまのぬりえ遊びもさらに充実しますよね。
おうち時間を利用して、さまざまな種類のARぬりえを楽しんでみてください!
この記事が気に入ったら 「いいね!」をしよう
最新情報をお届けします
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。