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【アンケート】チョコは誰にあげるもの? 今どきファミリーのバレンタイン事情とは?

更新日:2018.02.02

愛する人への想いを伝える一大イベント「バレンタイン」。
ママたちもパパやお子さんたちへの愛情を伝えようと、とびきりのチョコを選んだり、手作りしたり…と、大変ですよね。
世の中のママたちは、一体どんなバレンタインを過ごしているのでしょうか?
今回は、ママたちのバレンタイン事情をアンケート調査しました!
 
 
【調査概要】
調査期間:2017年12月
調査対象:全国各地に居住する20〜50代の女性100人
調査方法:インターネット調査

ママは誰にチョコをあげている?

まずは「誰にバレンタインチョコをあげますか?」という定番の質問から(複数回答)。

やはり、圧倒的に多かったのは「パパ」の88人でした。続いて「息子」が50人。
息子さんがまだ小さい場合は、チョコレートをあげていないママがほとんどなのですが、「長男(5歳)にはチョコはまだあげたくないけど、そろそろ自分ももらえる権利があることに気づきそう」という回答も。年長さん前後が境目といったところでしょうか。
 
意外に多いのが、「義父」「実父」へのチョコレート。また、娘さんがいる場合は、「不公平にならないように」というご家庭も多いようです。
ママが働いている場合は、「会社の同僚・上司」といった定番の義理チョコも健在のようです。
 
5位以下の結果としては、7位にランクインしたのが「ママ友・友人」の10人。ママ友への“友チョコ”習慣は思ったより少ないようですね。ママ自身の「兄・弟」や「甥っ子」にチョコをあげているママが4人いるほか、「子供の友人」にもあげているというママが3人いらっしゃいました♪

バレンタインチョコは手作り?既製品?

続いて、バレンタインにあげるチョコについて、手作りなのか購入したモノか、はたまたあげる人によって使い分けているのかを聞いてみました。

手作り派が26人、既製品派が42人で、既製品派がややリードしている感じですが、手作りと既製品を使い分けている32人を入れると、バレンタインに手作りチョコを用意しているママは、58人という結果に。皆さん、忙しい合間を縫って手作りチョコを用意していらっしゃるようですね☆

バレンタインデーで大変なのは?

最後にアンケートでいただいた、皆さんが大変だと思うことをご紹介します。

意外!?ママじゃなくて娘の“友チョコ”問題

「バレンタインデーは大変だな」と思うことを聞いてみた結果、もっとも多かったのが、娘さんの友チョコに関するものでした。

・「幼稚園の娘のチョコ作りを手伝わないといけない」(5歳の女の子のママ)
・「長女が配る友チョコが、毎年数が増えていき作るのと配るのが大変です。友達からもらうチョコも年々レベルが上がってきているので、我が家も何を作ろうか毎年悩みます」(13歳の女の子のママ)
・「子どもが友チョコを作るので、毎年キッチンがすごいことになる。2日に分けて大量に作り、14日にもらったけど渡していない人の分をさらに追加で作るので、バレンタインあたりはキッチンを占拠されます。こだわって色々購入するので、費用もかさみます」(15歳・13歳の女の子のママ)

会社の同僚や義父など、お付き合いでチョコをあげるのが大変…という声もありますが、それ以上に娘さんの“友チョコ”問題が深刻なことにビックリ!
“友チョコ”文化が定着するにつれ、将来を不安視するママも含めて17人のママが大変に思っているようです。なかには、「高校生の頃は60個以上だったので大変でした」というママもいましたよ。

相手の好みに合わせるのが大変!

続いて多かったのは、チョコ選びについて大変だという回答でした。

・「パパはチョコレートが大好き。でも持病があり糖質を制限しているので、少ない量で“美味しい!でもこの量で満足!”と思わせるチョコレートを探すのが大変(5歳の男の子のママ)
・「長男に乳製品と卵のアレルギーがあるため、代用品で美味しいチョコレートを作るのが大変です」(7歳の男の子のママ)

持病やアレルギーなどでチョコレートが食べられなくても、やはりバレンタインは楽しんでほしいもの。家族への愛が感じられます♡そのほかには…

・「息子から欲しいチョコをリクエストされる。前の年より満足していなかった場合は、辛口コメントが待っている」(10歳の男の子のママ)
・「パパと長男で好みがまったく違うため、店をハシゴしないといけない」(22歳長女・20歳長男のママ)
・「倹約家の夫なので、安く美味しく見栄えが良いレシピを探すのが大変です」(30代女性)
・「ママ友のチョコを選ぶときに、センスが問われる」(3歳の女の子のママ)

などなど、皆さん、なかなか苦労されているようです。

どうにもこうにも、お金がかかってしまう

バレンタインにかかる費用に関しても、大変だと思っているママが多いようです。

・「値段と人数を考えて、予算を確保」(男の子のママ)
・「同僚などには、高すぎず安すぎず…と適度な値段のものを贈らなければならないので、少し面倒くさい」(3歳の女の子のママ)
・「最近は、バレンタインチョコが高額になっているので、家計の負担になる」(7歳・3歳の女の子のママ)

などなど、単に費用が掛かるだけでなく適度な価格の商品選びにも気を使っているようです。
 
なかには「手作りすると子どもたちは大喜びしてくれるけど、旦那は有名なお店の高級なチョコレートじゃないと機嫌が悪くなるので、用意するのが面倒だし、お金ばっかりかかるのが大変です」(6歳・4歳の女の子のママ)という意見も。

手作り派は、もう…ネタ切れ…です。

・「毎年手作りしていると、ネタがなくなってきて困る」(6歳・4歳の男の子のママ)
・「パパにあげるものは手作りですが、お菓子作りは上手くないので市販のキットを使って作ります。キットの内容も毎年変わらないので、マンネリ化してしまっています」(4歳・1歳の男の子のママ)

など、手作り派で多かったのが、マンネリ化やネタ切れ…という意見。なかには「パパが“いつも同じじゃつまらない”というので、毎年違うものを考えたり作ったりするのが正直面倒くさい。アイディアも尽きてきて、今年は何をあげようかと考えると憂鬱です」というママも。それでも期待に応えようとするママの皆さんには、頭が下がります!

そのほかには…

・「いつも用意していない風を装ってサプライズであげているので、隠し場所とチョコが見つからないか、当日までドキドキするので、ある意味疲れます」(3歳・5カ月の女の子のママ)
・「子どもたちがバレンタインの当日が来る前にチョコを欲しがる。購入してから冷蔵庫に入れていると“もう食べていい?”なんて聞かれたりします」(8歳女の子・6歳男の子のママ)
・「私はパパには特別なチョコをあげたいのですが、パパと息子にあげるチョコが違うと息子たちが怒るので、全員同じものを作らないといけないのが少し残念」(4歳・2歳の男の子のママ)

なかには、こんな微笑ましい回答もありました。
家族への愛が感じられますし、子どもたちのかわいいエピソードにほっこりしますよね♪

まとめ

バレンタインは大変だと感じるママたちも、愛する家族のため頑張ってチョコレートやプレゼントを用意していることがよく分かりました。今年も素敵なバレンタインをお過ごしくださいね☆

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記事監修者
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。

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