【アンケート】赤ちゃんのうちに、撮っておけば良かった! と思うお子さんの写真や動画は?
更新日:2018.04.12
赤ちゃんの時期はあっという間なので、たくさん写真や動画を撮っておきたいものですよね。しかし、ベストショットを撮影するのは難しいと感じているママがほとんど。 そんな先輩ママやパパに「赤ちゃんのうちに撮っておきたい写真」について聞いてみましたよ!
【調査概要】
調査期間:2018年2月
調査対象:全国各地に居住する20〜40代の方
調査方法:インターネット調査
・赤ちゃんの撮影で難しいこと
・撮っておけば良かったシチュエーション
・失敗談やエピソード
赤ちゃんの成長を熱心に撮影していたのは誰?
やはり、赤ちゃんと過ごす時間が圧倒的に長いママが1位(77人)という結果でした。
2位のパパ(24人)、3位のおじいさん(6人)、4位のおばあさん(4人)と大差を付けました。
スタジオアリスの赤ちゃん撮影>>
赤ちゃんの成長記録のために一番使用したのは何ですか?
こちらも手軽に撮影できる「スマートフォン」が1位(74人)。一眼レフやミラーレスなどのデジタルカメラが2位(25人)、ビデオカメラは3位(9人)という結果に。
パパが一番熱心に撮影していたというご家庭では、一眼レフやミラーレスなどデジタルカメラを使用しての撮影が多い傾向にありました。
赤ちゃんの撮影で難しいと思うのは?
「赤ちゃんの動きがなかなか激しく、いつも写真がぶれてしまう」や、「いい表情やおもしろい!と、思った瞬間からカメラを出すまでの間にタイミングを逃してしまう」という定番のお悩みのほか、「カメラを見つけると物珍しいのか笑顔が一瞬で真顔に変わってしまう」と笑顔を撮影するのに苦労しているママが圧倒的多数。そのほかに難しいと感じているのは、どんなことでしょうか?
●バリエーションがない
・表情が少ないので、おもしろ味に欠けてしまう撮影しかできなかった。
・泣き顔の写真も撮っておきたかったが、早く泣き止ませてあげないとかわいそうと思い、撮影できなかった。
泣いている赤ちゃんの写真を撮り続けるのは、ママの心が折れそうですよね。
●ゆっくり撮影する余裕がない
・毎日疲れすぎていて、撮影どころの気分ではありませんでした。どうせ撮るなら素敵に
撮りたいですが、部屋は散らかり放題で…。部屋があまり写り込まなくて素敵に撮れる
方法が知りたかったです。
なかには「カメラよりも、こどものことがかわいいと見とれてしまい撮影を忘れてしまう」という素敵な回答がありましたよ♪
赤ちゃんのときに、撮っておけば良かったシチュエーションは?
いよいよ本題の「撮っておけば良かったシチュエーション」ですが、たくさんの回答が寄せられました。
●出産~新生児のころ
・生まれたてのときに特徴的な耳の形をしていたが、成長するにつれて普通になって
きたので最初に撮影しておけばよかった。
特に新生児期といわれる期間は、たった1ヵ月しかありません。動画で録っておけばよかったという声も多いです。
●はじめての〇〇を撮影すれば良かった
全部撮っておけばよかった。
・こどもがハイハイしはじめた時の写真をもっと撮っておけば良かったと思います。
・歩き始めや、喋り始めの時期を動画で撮影しておけば良かった。
“寝返り”や“ハイハイ”、“たっち”や“あんよ”などは、ある日突然できるようになることが多いので、なかなか写真や映像に収めておくのは至難の業ですよね。
●こどもの自然な姿
・いつも"絵になるように"と角度や表情を気にしすぎていたので、もっと自然体の
写真を撮ればよかったです。
・顔のアップが多いので、全身を撮っておけばよかった。
写真は一生残るものだからと気合が入りがちですが、自然な姿こそ記録しておきたいという回答もたくさん。夢中で遊ぶ姿はかわいいですよね☆
●いろんな表情やしぐさ
つい笑顔にこだわってしまいますが、泣いたり笑ったり、怒ったりとコロコロと変わる表情も残しておきたいもの。
・泣き声が変わるので、写真だけでなく動画をもっと撮っておけばよかった。
・連続写真のような、表情の移り変わりを撮っておけば良かった。
そのほか、こんなしぐさやアングルなども。参考になります♪
・ハイハイしている時の、後ろからのアングルの写真を撮っておけばよかった。
・寝顔がかわいかったのに、新生児のときしか寝顔を撮っていませんでした。
毎日見ていたからわざわざ撮影するまでもないと思ってしまったのかもしれません。
でも今のふてぶてしい顔から、赤ちゃんの頃の寝顔なんて思い出せません。
成長ごとの寝顔をもっとたくさん撮っておけば良かったです。
●成長が分かる写真
お口の中の変化がハッキリ分かる写真を残しておけばよかったと思います。
・(顔だけでなく)指や足、体の部分を撮っておけば良かった。
・ミルクを飲ませている写真、授乳中の写真も自分がお世話していて撮っていないので、
赤ちゃんの時しか残せない貴重な姿を撮っていたら良かったです。
・毎月、同じ場所で撮り続けて成長記録を残したかった。
・抱っこひもで抱っこされている写真など、サイズ感がわかる写真を
もっと撮っておけばよかったと思いました。
歯の生え始めやサイズ感が分かる写真など、まさに成長記録ですよね。
●ママや家族と一緒の写真
少しでも若い頃の自分とこどもを写しておけばよかったと思う。
・いつも自分が撮影していて家族全員が写っている写真がほとんどないので、家族写真を
もっと撮影しておけばよかった。
・どうしても、兄弟ができると下の子の写真が多くなるので、兄弟そろった写真。
写真嫌いのママも後悔しないように、ぜひ一緒に撮影しておいてくださいね。
祖父母を含めた家族写真や、兄弟そろった写真という意見もありました。
●〇〇アートや記念日写真
・寝相アートをもっと撮っておけばよかったと思う。
・ハーフバースデーなどは写真館で撮ってもらいたかった。
というように、工夫を凝らした写真を撮っておきたかったママもいましたよ。
スタジオアリスの赤ちゃん撮影>>
失敗談やエピソード
後に、先輩ママに撮影の失敗談やエピソードをきいてみました。
●夢中になるのもほどほどに…
撮影に夢中になりすぎての失敗談がダントツ1位。
歩きながら撮っていたら夢中になりすぎて転んだ。恥ずかしいし痛かったです。
・撮ることに必死になって、赤ちゃんをギャン泣きさせてしまった。
・撮影していたら、こどもがイスから落ちるのを押さえられなかった。
・撮影に夢中になりすぎて、スマホを落として割ってしまった。
・成長の一瞬を逃すまいと急いで撮ろうとしたら、慌てすぎてカメラを落としてしまい、
カメラに傷がついてしまった。
くれぐれも夢中になり過ぎないように気を付けましょう♪
●スマホやカメラに興味津々
赤ちゃんが成長するにつれ、スマホやカメラへ興味を持つようになりますよ。
触ろうとしてきて、しまいには奪われヨダレまみれにされて、壊れてしまった。
・カメラが大好きで、カメラを触りたいのか子どもの顔が映せないことが多々あり、
いつも顔がドアップ、近づきすぎてぼやけている映像ばかりでした。
・カメラに気付くと、ずっとカメラの方を見て何もしなくなってしまうので、「隠し撮り」
をするのが大変でした。
・撮影後にスマホを床に置きっぱなしにしていたら、子供が触って、メールに添付して
友人に送信していた。
カメラやスマホの取り扱いには、注意したいですね♪
●こんなはずじゃなかった!?
・赤ちゃんばかり撮っていたら、上の子がヤキモチを妬いてしまい泣かれた。
・昼寝アートを撮ろうとしたが、おんぶでしか寝てくれず断念した。
まさに、「こんなはずじゃなかった~!」な失敗談ですよね。
●パ、パパ~(涙)
パパに関する失敗エピソードもありました。
パパの大事なところも写ってしまい泣く泣く削除した。
・夫が夏、パンツ一丁でウロウロしているので、せっかく撮った面白い動画を
人に見せられない。
撮影する際は、映り込みにも気を付けて!
●バックアップもお忘れなく
撮りっぱなしになってしまうことも多い写真や動画。
データの一部が復旧できなかった。
・スマホやパソコンの中にデータとして存在するものが多く、ちゃんとプリントアウト
しているものが少ない。一度SDカードのデータが壊れてしまって、大変困りました。
・連写して良いショットだけ残そうと思ったけど、選べなくてパラパラ漫画みたいに
保存しているので、フォルダがすぐいっぱいになる。
こまめに整理し、バックアップを取っておきたいものですね。
まとめ
先輩ママのアンケートを参考に、ぜひ赤ちゃんの写真&動画をたくさん撮影しておいてくださいね。また、思い出を残すなら写真スタジオで撮るという方法もあります。
スタジオアリスでは、お宮参りに合わせて「ニューボーンフォト」撮影もできるんですよ。
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かけがえのないその笑顔が、いつか大きく羽ばたくように。
スタジオアリスが、大切な思い出づくりのお手伝いをします。
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<スタジオアリス編集部>
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