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ママパパ必見!抱っこのコツと赤ちゃんが安心する抱き方ガイド

2024.08.26本記事は公開日時点の内容に基づきます

抱っこはママパパにとって大切なスキルの一つ。しかし、正しい抱っこの方法を知らないと、赤ちゃんが不安を感じたり、ママパパの体に負担がかかることも。
この記事では、赤ちゃんが安心できる抱っこの仕方や、月齢やシチュエーションに応じたテクニックなどについて、詳しく解説します。赤ちゃんもパパママも笑顔になれる、安全で心地よい抱っこのヒントが満載です。コツを知って、一緒に抱っこ上手を目指しましょう!

赤ちゃんが安心する正しい抱っこの基本

赤ちゃんを抱っこすることは、親子の絆を深める大切なコミュニケーションの時間でもあります。でも、「正しい抱き方って?」「赤ちゃんは快適かな?」と不安になることもありますよね。基本さえ押さえれば、赤ちゃんもママパパも安心できる抱っこができるようになりますよ♪

抱っこの基本姿勢

まずは、基本的な抱っこの姿勢を3つの手順に沿って見ていきましょう。

①赤ちゃんを横抱きにする
②利き手でお尻を支え、もう一方の手で頭と首を支える
③赤ちゃんの体を自分の体に近づけ、腕で優しく包み込むように抱く
 …この時、赤ちゃんの顔が見えるようにし、呼吸を妨げないよう注意

赤ちゃんを安全に抱っこするときは、頭をしっかり支えます。赤ちゃんの首はまだ弱いので、特に注意が必要です。お尻もしっかり支え、体重を安定して分散させてあげましょう。安心できるように、背中はやさしく支えるのがポイントです。
抱っこをする際は、急な動きを避け、ゆっくりと優しく行うことが大切。赤ちゃんの様子を見ながら、少しずつ姿勢を調整していきましょう◎。

赤ちゃんを抱っこするコツとチェックリスト

その他にも、抱っこ中の赤ちゃんの様子をみてあげるのも、赤ちゃんの安全のために必要です。以下のチェックリストを活用して、快適かつ安全な抱っこができているか確認してみましょう。

□赤ちゃんの頭と首は適切に支えられているか
□お尻はしっかり支えられているか
□背中は優しく支えられているか
□赤ちゃんの呼吸は楽そうか
□体温が適切か(暑すぎたり寒すぎたりしていないか)
□赤ちゃんの表情はリラックスしているか

慣れないうちは大変かもしれませんが、少しずつ意識していくことで、自然と体が覚えていきますよ◎。
赤ちゃんの反応を見ながら、ゆっくりと自分なりの抱っこスタイルを見つけていきましょう。

【月齢別・シチュエーション別】抱っこのテクニック

赤ちゃんの成長に合わせて、抱っこのしかたも変化していきます。また、寝かしつけや授乳など、状況に応じた抱っこのコツもあります。ここでは、月齢やシチュエーションに合わせた抱っこのテクニックをご紹介します。

新生児期~首がすわるまでの抱っこ

新生児期は特に首の支えが重要です。横抱きの姿勢で、赤ちゃんの頭と首をしっかり支えましょう。また、この時期の赤ちゃんは、お腹を下にして抱くと呼吸が苦しくなる可能性があるので注意。赤ちゃんの顔が見えるようにし、常に様子を確認できるようにすることも大切です◎。
新生児の抱っこは、特にゆっくりと優しく行うことがポイント。急な動きは赤ちゃんを驚かせてしまうかもしれません。赤ちゃんの体を包み込むように抱くと、子宮にいた時のような安心感を与えることができます。抱っこひもを使用する場合は必ず新生児用のインサートを使用し、赤ちゃんの体がしっかりと支えられているかを確認しましょう。

首がすわった後の抱っこ

首が据わると、抱っこにも選択肢が広がります。縦抱きや腰抱きなど、様々な抱っこ方法を試してみましょう。
縦抱きは、赤ちゃんの顎を自分の肩に乗せ、片手で背中を支える形です。腰抱きは、赤ちゃんを横向きに抱き、お尻を自分の腰の上に乗せる形です。どちらも赤ちゃんの様子を見ながら、快適な姿勢を見つけてあげましょう◎。
この時期の赤ちゃんは好奇心旺盛です。抱っこしながら周囲を見せてあげると、赤ちゃんの興味を引き出すことができますよ。ただし、長時間同じ姿勢で抱くと赤ちゃんも疲れてしまうので、適度に姿勢を変えることを心がけましょう。また、赤ちゃんの体重が増えてくるので、抱っこする側の体への負担にも注意が必要です。

寝かしつけや授乳時の抱っこ

寝かしつけ時の抱っこは、赤ちゃんをリラックスさせることが重要です。横抱きで、赤ちゃんの頭を少し高めにし、体を軽くゆすったり、背中をトントンしたりするのが効果的。赤ちゃんの好みに合わせて、静かに歌を歌ったり、優しく話しかけたりするのも◎ですよ。
授乳時の抱っこは、ママと赤ちゃんの両方が快適であることが大切です。授乳クッションを使用すると、腕の負担を軽減できます。横抱きの姿勢で、赤ちゃんの頭を少し高めにし、体が真っ直ぐになるようにしましょう。赤ちゃんの鼻が母乳やミルクで詰まらないよう、顔が少し上を向くようにするのもポイントです。

ママ・パパの負担を軽減する抱っこのコツ

赤ちゃんとの幸せな時間を楽しむためには、ママやパパの体調管理も大切です。長時間の抱っこで、腰痛や肩こりに悩まされている方も多いはず。ここでは、ママパパの体への負担を軽減しつつ、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむためのコツをお伝えします。

正しい姿勢で腰痛・肩こりを予防

抱っこによる腰痛や肩こりを予防するには、正しい姿勢が鍵となります。まず、足を少し開いて立ち、膝を軽く曲げます。これにより、体重が足全体に分散され、安定した姿勢を保てます。背筋はまっすぐに伸ばし、肩の力を抜くことを意識しましょう◎。
赤ちゃんを抱く際は、できるだけ体に近づけて抱きます。赤ちゃんとの距離が離れすぎると、体への負担が大きくなってしまいます。また、長時間同じ姿勢で抱かないよう、定期的に姿勢を変えることも大切です。例えば、左右の腕を交互に使ったり、抱っこひもを活用したりすると、特定の部位への負担を軽減できますよ。

抱っこひもの選び方と使い方

抱っこひもは、ママやパパの負担を軽減しつつ、赤ちゃんとの密着感を楽しめる優れものです。選ぶ際は、赤ちゃんの月齢や体重、使用するシーンに合わせて選びましょう。新生児期から使えるタイプや、腰ベルト付きで負担を分散できるタイプなど、様々な種類があります。
使い方は説明書をしっかり読んで、正しく装着することが大切です。特に新生児の場合は、頭と首が十分に支えられているかをしっかり確認しましょう。また、赤ちゃんの足が自然なM字型になるよう調整することで、股関節の発達にも配慮できます。慣れないうちは鏡の前で装着練習をしたり、パートナーに手伝ってもらったりするのもおすすめです。

家事をしながらの抱っこテクニック

赤ちゃんのお世話と家事の両立は大変ですよね。でも、抱っこしながらできる家事もたくさんあります。
例えば、抱っこひもを使えば両手が自由になるので、洗濯物を干したり、軽い掃除をしたりできます。ただし、熱いものを扱う料理や、かがむ動作が多い作業は危険なため避けるようにした方がよいでしょう。
赤ちゃんを抱っこしながら家事をする際は、赤ちゃんの安全が最優先。急に動いたり、危険な場所に近づいたりしないようにし、常に赤ちゃんの様子に気を配りましょう。また、家事の合間に赤ちゃんと目を合わせたり、話しかけたりすることで、コミュニケーションの時間も大切にできます。無理せず、できる範囲で少しずつ挑戦していくとよいですよ◎

抱っこを通じた親子のコミュニケーション

抱っこは、親子の絆を深め、赤ちゃんの健やかな成長を促す大切なコミュニケーションの時間。ここでは、抱っこを通じて赤ちゃんとの絆を深める方法や、素敵な思い出を作るためのアイデアをご紹介します♪

スキンシップの重要性と効果

抱っこを通じたスキンシップは、赤ちゃんの心身の発達に大きな影響を与えます。肌と肌が触れ合うことで、赤ちゃんは安心感を得られ、ストレスホルモンの分泌が抑えられます。また、親の体温や心音、匂いを感じることで、情緒の安定にもつながりますよ。
特に、生まれたばかりの赤ちゃんには「カンガルーケア」と呼ばれる、直接肌と肌を触れ合わせて赤ちゃんに安心感を与える方法があります。この方法は、赤ちゃんの体温調節や呼吸の安定、母乳分泌の促進にも効果があると言われています。実施する際は必ず医療従事者の指導のもと行い、スキンシップでしか得られない特別な安心感を親子で感じてみましょう。

抱っこしながらのふれあい遊び

抱っこしながら、赤ちゃんと楽しくふれあう遊びをしてみましょう。例えば、優しく体を揺らしながら歌を歌ったり、赤ちゃんの目の前でゆっくりと顔を動かしたりするのも◎。赤ちゃんの月齢が上がってきたら、抱っこしながら窓の外の景色を見せたり、おもちゃで遊んだりするのも良いですよ。
抱っこしながらの遊びは、赤ちゃんの視覚や聴覚の発達を促すだけでなく、親子のコミュニケーションを深めるチャンスでもあります。赤ちゃんの反応を見ながら、ゆっくりと楽しく遊んでみてください。赤ちゃんの笑顔や喜ぶ姿に、きっと親としての幸せを感じられるはずです♪

ひと工夫でクオリティアップ!抱っこ写真の撮り方

抱っこは、この時期だけの大切な親子のコミュニケーションの時間。かけがえのない瞬間を写真でも残してみましょう。ちょっとした工夫で、写真のクオリティがアップしますよ◎。
まずは、自然光を活用するのがおすすめ。窓際や屋外で撮影すると、柔らかな光で赤ちゃんの表情が優しく映ります。背景はシンプルな場所を選び、親子の姿に注目が集まるようにするとよいですよ。赤ちゃんの顔がはっきり見える角度で撮影し、親子の笑顔や見つめ合う瞬間を捉えましょう。
季節感のある小物や、月齢カードなどの赤ちゃんの成長を示すアイテムを一緒に写すのも素敵です。ただし、赤ちゃんの安全が最優先なので、無理な姿勢はせず、自然な抱っこの中でベストショットを狙いましょう。
他にも、連写機能を使って赤ちゃんの表情の変化を捉えたり、自撮り棒や三脚を使って家族全員での写真を撮ったりなど、さまざまな工夫ができます。たくさん写真を撮って、思い出を形に残してくださいね。

いかがでしたか?

抱っこは赤ちゃんとの大切なふれあいの時間です。正しい方法を身につけ、安全で快適な抱っこを心がけることで、赤ちゃんもママやパパも幸せな時間を過ごせます。赤ちゃんの成長に合わせて抱っこの仕方を変えていき、常に赤ちゃんの反応を見ながら、最適な方法を見つけていきましょう。
日々の何気ない瞬間も、きっと将来は宝物になるはずです。赤ちゃんとの時間を心から楽しみ、親子で成長していく素晴らしい時間を過ごしてくださいね♪

記事監修者
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。
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