お家でペットが飼えない家族のために! いろんなことができるペットロボット
- #遊び
更新日:2018.04.24
「aibo」が発売されたことで、話しかけたり、可愛がったりできるコミュニケーションロボット(ペットロボット)に注目が集まっています。「aibo」は数十万円するのでなかなか高価ですが、お手頃な価格でも高機能なコミュニケーションロボット(ペットロボット)がたくさん登場しています。
ワンちゃんやネコちゃん型のペットロボットや、人工知能(AI)を搭載したコミュニケーションロボットまで。楽しい家族の一員になってくれるロボットやアイテムをご紹介します!
話しかけるといろんな動きをしてくれる「ハローズーマー」
音声認識機能が付いたペットロボット「ハローズーマー」。写真のダルメシアンのほか、ビーグル犬やネコタイプもあります。なでてあげると喜んだり、「こっちおいで」と話しかけると駆け寄ってきたり。目がLEDになっていて、いろんな気持ちも表現してくれます。
90種類以上の言葉を理解できるので、可愛がるごとに愛着が湧いてきますね♪
ハローズーマー
本物のネコちゃんみたい!「夢ねこプレミアム」
ロボットというよりも、本物のネコのような姿をした「夢ねこプレミアム」。頭やほっぺ、背中などにセンサーが内蔵されているので、なでてあげるといろんな鳴き声を出します。
愛らしい鳴き声に癒される「夢ねこプレミアム」。走ったり、跳ねたり、大きな動きはできませんが、
お家では本物のペットを飼えないというご家族にぴったりです。
夢ねこプレミアム
ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat(ペチャット)」
ボタン型のパーツを、お気に入りのぬいぐるみに縫い付けるとぬいぐるみがおしゃべりするようになる夢のアイテムです。スマホに専用アプリをダウンロードして、ママがぬいぐるみになりきって操作することもできるし、おまかせモードもあります。好きなセリフを入力してお話することもできるので、お子さんの名前を呼びかけることもできちゃいます。
ぬいぐるみと語り合いながら楽しく遊んでいる様子、本当にキュートです!なかなか寝ないお子さんも、このぬいぐるみが「いっしょに寝よう」と話しかけると、ぐずらずにベッドに行って寝てくれるという口コミもあるほどです。
Pechat(ペチャット)
テレビリモコンとセンサーでおしゃべりする「マイルームRobi(ロビ)」
ロボットクリエイター高橋智隆がデザイン・設計を手がけたオリジナルロボット「Robi」シリーズ。
2018年1月に登場した「マイルームロビ」は、お部屋の環境に反応しておしゃべりしてくれるのが大きな特徴です。
マイルームロビの前を通りすぎると話かけてくれたり、お部屋が暗くなると「おやすみ」と言ってくれます。温度湿度センサーもあり、寒いとくしゃみをしてお知らせしてくれます。曜日に合わせたトークや、ごみの日などもお知らせしてくれる優れもの!テレビリモコンで一緒に遊ぶこともできるので、お子さんと楽しく過ごすことができそうです。
マイルームRobi
顔を覚えて話しかけてくれる感情豊かなロボット「COZMO(コズモ)」
人工知能を搭載した、手のひらサイズの「COZMO」は、世界的に人気の賢いロボット。世界的に有名なアニメスタジオ出身者がデザインを手掛けており、映画のキャラクターのような感情表現が得意。家族の顔を覚えて、見つけては名前を読んだり、指にじゃれてきたりととってもかわいいんです。
専用のキューブを使えば器用に遊んだり、人間と対戦ゲームをすることもできます。ミニサイズなので、ロボットを怖がるお子さんもきっと一緒に遊んでくれますよ。操作には専用アプリが必須です。
COZMO
いかがでしたか?
センサーやアプリとの連動で、さまざまなことができるようになっているコミュニケーションロボット(ペットロボット)。小さなお子さんと一緒に遊べるロボばかりなので、ぜひご家族で楽しい時間を過ごしてくださいね。
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