【PINTOなフォト連載】「フルーツドレスと野菜ドレス」でお子さまの写真をフォトジェニックに!
更新日:2018.11.14
インスタ映えするような、スポットやモノ、写真の撮り方を提案する「PINTOなフォト連載」。
今回のテーマは、カットしたフルーツや果物をお洋服に見立てた「フルーツドレス」と「野菜ドレス」です。
インスタグラムをしているママなら、きっと目にしたことがあるはず!とってもかわいいから、やってみたいけど、難しそう・・・と敬遠していませんか?
実は思っている以上に簡単ですよ!アイデア次第でいろんな写真が撮れるので、ぜひ一度チャレンジしてみて!
どんな「フルーツドレス」「野菜ドレス」があるかチェック!
こちらは、フルーツドレスならぬ、とってもかわいいフルーツパンツ!?
コロンとした桃のフォルムが、赤ちゃんのお尻にぴったりですね。
定番のパイナップル。
丸ごと使っても、ドレス型にカットしても映えますね。
上級者になるとこんな組み合わせも!サツマイモ、ブドウ、シメジ、舞茸と秋の味覚満載のドレス!
おいしそうですね。緑のブドウの差し色も効いています。
リーフレタスのドレスに、ゴーヤの種でボタンをつけて。赤や黄色が少しあるだけで、ドレスも華やかになりますね。
こちらは野菜ドレスのアレンジ系、ミニトマトでかわいいアンパンマンに!
真ん中のミニトマトを、少し大きめにするのがアンパンマンらしく見せる秘訣です。
まずは、ドレスに見立てたいフルーツと野菜を準備!
インスタ映えするドレスになる、フルーツと果物を紹介します。できるだけ鮮やかな色のものを選ぶのが、かわいく見せるポイントです。
パイナップルやスイカ、メロンなど、皮が硬いフルーツはドレス型にカットしましょう。
カリフラワー、ブロッコリー、レタス、シソの葉などは上下を反対にして茎の部分が上に来るようにすると、ドレスにボリュームがでます。
バナナは房のまま、レモンは縦にするなど上手に体が隠れるようにしてくださいね。
箸や串などを上手く使うと、手が邪魔にならないので、よりこどもたちの表情が伝わりますね。ピーマンもちょっとくり抜いて穴をあけるだけで、フォトジェニックに!
上手に撮るコツは遠近法を使うこと!!
ドレスっぽくみせるために、遠近法を用いて撮影をします。
① 被写体のこどもは、カメラから少し離れた場所に立たせましょう。
② カメラと被写体のこどもの間にフルーツか野菜を入れます。
③ ピントは被写体のこどもに合わせましょう。フルーツや野菜が手間に来ているので、携帯やカメラの設定によっては、後ろがボケてしまうかもしれませんが、被写体がはっきりわからないと何の写真かわからなくなるので、注意してくださいね。
赤ちゃんの場合は、寝ている間に撮るのがベストです。
手前がちょっとボケていても、被写体にピントが来ていれば意図はしっかり伝わります。ピーマンのリーゼント、かっこいいですね!
スーパーで買い物するのが楽しくなりそう!?
こどもが寝転んでいるところに、ポンと野菜を置くだけでもちゃんと絵になるので、コツがわかればいろんなドレスが作れますよ。
スーパーに行って、フルーツや野菜を選ぶのも楽しくなりそうですね。完成した写真を見せると、フルーツや野菜に興味を持ってくれるきっかけにもなるかもしれませんよ!
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<スタジオアリス編集部>
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