先輩ママ100人にズバリ聞きました☆ 七五三の撮影で、いくら使った？

七五三を迎えるにあたって、気になるのは「お金のこと」です。
スタジオ撮影で実際、いくら支払ったの？お参り後の食事は？などなど、
PINTO編集部が20～50代のママ100人に、リアルな体験談を聞きました！

最も多かったのが、「3〜4万円以下」で21人。ちょうど3万円くらいの人が多いようでした。
その次に多かったのは「5〜6万円以下」です。
そして、今回のアンケートでの最高額はなんと10万円！逆に1万円以下はほとんどいない、という結果になりました。

では、七五三で撮影した際には、どんな商品を購入しているのでしょうか？
 
多くの人が購入したのはアルバムや写真立て、そしてほとんどの人がデータを購入していました。
データがあれば、後々自分でプリントアウトもできますし、年賀状などにも利用できますね。

アルバムやフォトフレームは素敵なものが多く、最初はつい撮影しすぎて購入点数が増えてしまうというパターンが多いので、事前に予算を決めて、撮影する衣装点数やどんな商品を購入するかを決めておくのが良いそうですよ♪
予算を決めやすく、通常よりもおトクなセットを活用するのもオススメ。

また、スタジオ撮影でのポイントを聞いてみると…

などの意見がありました。
こどもの機嫌が悪くならないように気を付けるのはもちろんですが、何も決めずに行くと衣装の数も予算もどんどん上がってしまうため、あらかじめ上限を決めておくのがポイントのようです。
セット商品にすると値引きもされるので、事前に店舗に相談するのが良いでしょう。

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最も多い「外食はしていない」という回答では、「コロナがあり感染が怖いので、すぐに帰りました」「親子共々疲れているから、購入して帰って来てからゆっくり食べました」という体験談が多数寄せられました。
お惣菜やお弁当を購入したり、出前をとったりと、その方法もさまざまです。
 
また、外食をした人では、「1人5〜6千円以下」という回答が20人で最も多く、「特別な日なので、少し奮発しました」という意見も見られました。
 
なかには、参拝前に自宅で昼食を済ませていった、という意見も。
家族での外食となると結構な金額になるので、皆さんいろいろな工夫をしているようです。
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他にはどのようなところにお金がかかったか聞いてみると…

という結果に。

忘れてはならないご祈祷料・初穂料は、大体5,000円が主流のよう。なかには1万円の神社もあるようなので、事前に確認しておきたいですね。また、ママが和装する場合はレンタル料や着付け・ヘアメイク代がかかりますし、スーツを購入したという人もいます。お参り当日は動きやすいようにスーツにして、前撮りの時にお子さまと一緒に和装で記念撮影を行うのもオススメです。
 
お子さまの衣装に関しては、早撮りをすれば、無料や格安でお参り衣装をレンタルできるところもあるので、そちらを利用すれば金額が抑えられるかもしれませんね。

ほかにも、和装だと歩きづらいため、神社やスタジオへのタクシー代がかかったり、自宅でお祝いする場合の出前代や食材費など意外と細かいお金がかかったりしますので、予算は少し余裕を持たせて考えたほうがよさそうです。
 
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「兄弟・姉妹がいる場合は、七五三やお宮参りなどを一緒にやってしまう」という回答も多く、数えや満年齢に関係なく、まとめてするという意見も多くありました。
 
また、「お祝い金の出るタイプのこども保険を活用する」というやりくり上手なママや、「自分がこどもの時に着た着物で、祖母が着付けとヘアセットをしてくれた」というラッキーなママもいました。

みなさん、はじめての七五三での体験をもとに、2人目以降は上手に節約をしているようです。これからはじめての七五三を迎えるママのみなさんも、先輩ママの意見を参考に、我が子の晴れ姿をしっかり残してあげてくださいね♪

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スタジオアリスでは七五三、卒園・卒業、入園・入学、お宮参り、百日祝い（お食い初め）、マタニティの記念写真撮影ができます。
私たちにとって記念写真は、ご家族の絆を深め、未来へつなぐ宝もの。眺めるたび幸せを呼び起こし、時を経るほど輝きを増します。
かけがえのないその笑顔が、いつか大きく羽ばたくように。
スタジオアリスが、大切な思い出づくりのお手伝いをします。
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