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七五三当日ってトラブルだらけ!? あると便利なお助けアイテムはコレ!

2016.10.10本記事は公開日時点の内容に基づきます

10月に入り、七五三詣に行かれる方もぐっと増えてきましたね。
おめかしして、お参りして、家族みんなでお祝いして・・・って、親子共々とっても楽しみにされていると思います。
 
でも、七五三当日はやることが多すぎて、想像以上にテンパってしまうもの!
子どもたちも慣れない衣装や長い待ち時間にグズグズになって、思い描いていた七五三にならなかったという残念な声もよく聞かれます。
 
そこで、忙しい当日をスムーズに過ごすための便利グッズを下記にまとめてみました♪

予防できるトラブルは事前準備で徹底回避!

想定内のトラブルを事前に回避しておくのが、当日をスムーズに過ごす第一歩!
早め早めの準備で、気持ち的にも余裕をもって当日を迎えましょう。

①こどもの衣装は事前に出しておく
何度も眺めることでワクワク感が高まり、子ども自身の心の準備もできますね。

②足袋や草履は事前に試す
普段履き慣れない足袋や草履を当日初めて履くと、痛かったり、上手く歩けなかったり。
事前に少しでも慣れておくと、当日の不安感が全然違います。

③食事会をするお店の予約
お参り後にみんなで食事会をする場合は、事前に予約しておくのが必須。お参り後は子どもの緊張が解け、疲労もピークなのでお店を探している余裕はありません。できれば個室がベター。

④カメラ・ビデオの充電
当日の充電切れは笑い事では済まされません!大切な成長行事なので、確実な準備でしっかり思い出に残しましょうね。

⑤当日のタイムスケジュールを書き出す
着付け→ヘアセット→写真撮影→お参り→食事会。その間にママの支度に兄弟のお世話となると、本当に当日はバタバタ!パニックにならないよう、事前にタイムスケジュールを決めておきましょう。

⑥当日の持ち物のリストアップ
慌しい当日は忘れ物も多くなりがち。リストでキチンと確認してから出発しましょう。ちなみに、よく忘れると言われているのが「初穂料」。前日までにのし袋に入れて用意しておきましょうね。

⑦当日のこどもの気持ちを理解する
慣れない衣装、人混み、祈祷・・・普段とは何もかもが違う状況に緊張してしまう子も。じっとしていられない幼児にとっては、七五三の行事は辛い部分も多いですよね。そんなこどもの気持ちを理解し、機嫌の波に沿った対応ができるかどうかが成功のカギ!我が子の性質を見極め、「こうなったらアレを出す」とこどもが喜ぶアイテムを用意しておくといいですね。

 

お参り時の困ったは、このアイテムで解決♪

神様にお参りをし、祈祷してもらい、千歳飴を頂いて帰る。
時間にすると小1時間のはずなのに、トラブルの種はいっぱい!
トラブル別に、持っていけば便利なお助けアイテムをご紹介します。

着崩れトラブルには? → ハンドタオル

 着付けの仕方にもよりますが、駐車場から神社に到着するまでに着崩れてしまう子もいます。帯が下がって着物が緩んでくるので、帯と胴の間にハンドタオルを挟んでおくと下がり防止に役立ちます。

ヘア崩れのトラブルには? → ヘアピン

 特に3才さんですが、いつもとは違う髪形が気になって触ってしまう子も!髪飾りがとれたり、アップが崩れてきたらヘアピンで応急処置を。

グズグズトラブルには? → 履き慣れた靴・靴下&お菓子

七五三当日の子どもは親が思う以上に疲れるもの。その1番疲れる原因が草履です。履き慣れない上に上手く歩けないので、子どもにとっては相当ストレス。なので、撮影時以外は普段の靴を履かせてあげると楽チンですね。
それでもグズグズになった場合には、小さいお菓子を投入!でも、チョコレートやガム、棒付き飴などは衣装を汚してしまう危険があるので、ラムネなどのひと口で食べられるタイプがおすすめです。

退屈トラブルには? → 特別なおもちゃ

人気の神社では祈祷の待ち時間が1時間以上になるところも。退屈しのぎには、この日だけの特別なおもちゃを持っていくと効果抜群です!

汚れトラブルには? → クリップ&ストロー

レンタル衣装の場合は汚さないように気を使いますよね。トイレ時は、袂や裾を固定できるクリップがあればとっても安心。オムツ離れが微妙な3才さんは、この日だけおしっこライナーを付けておくとより安心ですね。
また、飲み物はペットボトルから直接飲むとこぼす可能性があるので、ストロー付きのキャップを持参しておけばバッチリです。

気温トラブルには? → 汗拭きウェットティッシュorあったか下着

 日によって暑すぎたり、寒すぎたりすることがありますが、和装の場合は手軽に温度調節ができないのが難点。
暑い場合は少しひんやりするウェットティッシュが汗拭き用に大活躍しますし、寒い時期には中に厚めの下着やレギンスなどで対策を。その際、下着が袖や裾から見えないよう丈には気をつけましょう。

大きめのタオルは忘れずに!食事会で役立つ便利グッズ

食事のトラブルと言えば“食べこぼし”。
レンタルはもちろん、自前の衣装でも和装のクリーニング代は高いので万全の準備で汚れ
を防止しましょう!

食べこぼしトラブルには? → 大判タオルやスモッグ&濡れタオル

前全体を覆えるような大判のタオルかスッポリと被れるスモッグなどが役立ちます。タオルはずり落ちないようにクリップなどで固定を。帽子が風で飛ばされないようにする帽子クリップも便利ですよ。
万が一、汚してしまった時用に濡れタオルをカバンに入れておくと安心。

疲れトラブルには? → お着替え

お参りや撮影が終わってグッタリのお子さんは、普段の服に着替えさせてあげてもいいですね。食事場所が個室だとすぐに着替えられますが、個室が無い場合、レジャーシートを持っていればトイレなどでも着替えられますよ。

雨でも大丈夫!水濡れ&泥はねから完璧ガード

当日があいにくの雨だった場合には、特別な用意が必要になります。
雨濡れはもちろん、泥はねからも以下のアイテムで大事な衣装をしっかり守りましょう!
 
①傘
普段よりも大きめの傘を用意しましょう。傘を持って写真撮影する場合は、顔が暗くならないよう暗色の傘は避けるのがベターです。

②ポンチョ
傘だけではなく、すっぽりと被れるポンチョも必須!全身をカバーできるように丈が長めのものを選びましょう。帯の厚みがあるのでレインコートよりもポンチョタイプがおすすめ。

③長靴
草履は撮影時だけにして、移動は長靴が◎。朝から雨の場合は、長靴がスムーズに履けるよう着物の裾を短めに着付けて貰いましょう。

④足袋
濡れてしまった時用に替えの足袋があると安心。

⑤風呂敷
泥はねは、裾に風呂敷を巻いてがっちりガードしましょう。

⑥クリップや洗濯ばさみ
裾に巻いた風呂敷の固定に役立ちますし、裾や袂をちょっと持ち上げたい時にも便利。

⑦たくさんのタオル
大小のタオルをいつもより多めに持っていきましょう。

⑧ビニール袋
濡れたポンチョなどを入れておくのに役立ちます。

⑨大きめのバッグ
これらの雨対策グッズはすぐに取り出せるように、1つのカバンにまとめておくといいですね。

 

いかがでしたか?

当日はどんなトラブルが起きるか分かりませんが、事前にしっかり準備・対策をしておくと、何が起きても大丈夫!
親がどっしり構えていると、こどもの緊張もほぐされ、グズグズトラブルの予防にもなりますよ。
せっかくの成長記念行事、親子共に満面の笑顔でステキな1日をお過ごしくださいね♪

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