マネしても、見ているだけでも楽しい♪ みんなの“映え”「ひな祭りごはん」!
更新日:2021.03.02
3月3日は「ひな祭り」。例年のようにみんなで集まってお祝いするのはなかなか難しい状況ですが、代わりに今年はおうちで華やかな「ひな祭りごはん」を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
インスタグラムには目を見張るような達人級のごちそうから、少し頑張れば真似できそうなレシピまで、“映える”ひな祭りごはんがいっぱい!見ているだけでも気分が楽しくなる「ひな祭りごはん」からアイデアをいただいちゃいましょう♪
主役はやっぱり「おびな&めびな」
ひな祭りといえばお内裏さまとお雛さま。映えごはんにも、おびなとめびなを可愛らしくかたどったごちそうがいっぱい!
うずらの卵のつるんとしたお顔に、黒ゴマで表情をつくるアレンジが多いようです。お雛さまが手に持っている笏(しゃく)はレンコンの輪切りがピッタリですね♪
混ぜごはんのおにぎりと海苔でつくったお雛さまも。お弁当用ピックを髪の飾りに見立てて、お顔とからだをつなぐアイデアはすぐ真似できそう。ふくふくとしたまん丸のカタチもかわいい♡
お顔とからだを一体型にするなら、ゆで玉子が手軽◎。お顔の下にキュウリやハムを巻いてお着物に見立てます。ゆで玉子の底を少し切るとコロコロ転がらず安定しますよ。
定番ちらし寿司は「寿司ケーキ」に♪
ひな祭りの定番メニューといえば、彩もあざやかなちらし寿司。
ケーキ型を使って、すし飯→具材→すし飯の層を作っていけば、かわいい寿司ケーキのできあがり♪仕上げに、サーモンやエビ、いくらなどお好みの海鮮食材で華やかにデコレーション!
小さめの型を使って一人分ずつ作るのもオシャレです。
投稿者の声をみると「酢飯をやわらかめに作っておけば、スプーンで崩してバラちらし風になります」とのアドバイス。なるほど!
透明のカップに盛り付けるのもかわいい♪こどもたちが喜んでくれそうですね。
ちょっとオシャレに「手まり寿司」
ひと口サイズに丸めた酢飯を好きな具材で包む手まり寿司。
おいしいものを少しずつ食べたい方にぴったりのひな祭りごはんですね。華やかで難易度が高そうに見えますが、色のバランスを考えながら具材を用意すれば案外うまくいくかも!?
どうやって作ってるの?切ってびっくり「デコ寿司」
「お料理教室で教わった」という声が多かったのが、海苔巻きでお雛さまや桃の花をつくる「デコ寿司」。
初心者が挑戦するのはさすがに難しそうですが、見ているだけでもワクワクしますね♪
アイデアしだいでまだまだ広がる!
ほかにも、“映え”ひな祭りごはんのアイデアがまだまだいっぱい!
お稲荷さんのカップに入ったお雛さまや、お子さまランチ風プレート、離乳食だってひな祭り仕様に。
「元気に大きくなってね」という愛情いっぱいの思いが伝わってきます。
デザートもひな祭り
デザートには、ひし餅をかたどったチーズケーキや、クレープの着物をまとったいちごの3段飾りも。
どれも本当に食べてしまうのがもったいない可愛らしさ!
いかがでしたか?
見ているだけで気持ちがウキウキしてくる“映える”ひな祭りごはん。
とても華やかなのでハードルが高そうに見えますが、酢飯はインスタントで手軽に作ったり、飾り切りの代わりに100円ショップなどのグッズを使う方も多いようですよ。
まずは簡単なものからぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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<スタジオアリス編集部>
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