こどもが喜ぶ×映えもバツグン「鯉のぼりプレート」に挑戦しよう♪
更新日:2021.04.27
5月5日は、こどもの日!特別感のある食事を用意するなら鯉のぼりプレートにチャレンジしてみませんか?
難しそうだし時間もかかりそう…と感じてしまうかもしれませんが、市販品を使えば手間も省ける上に映えも抜群なプレートが完成します!今回は、赤ちゃんでも楽しめるプレートのアイディアを紹介します。
離乳食初期からOK!おかゆで作る鯉のぼりプレート!
離乳食初期の鯉のぼりプレートは、おかゆやペースト状の野菜で作ってみましょう。
<材料>
今回用意したのは、おかゆ、緑黄色野菜のペースト3種類です。用意するのは、おかゆの代わりに白身魚のペーストでもOK。
野菜は3色になるように、お子さまの食べられる野菜で準備しましょう。スーパーやドラッグストア、ベビーこども用品専門店で買える、お湯で溶かすだけのベビーフードを使えばお手軽に用意できますよ♪
<作り方>
用意したおかゆとペーストを鯉のぼりの形になるように、お皿にのせていきます。
スプーンなどでやるのが難しければ、製菓用の絞り袋を使用したり、爪楊枝などで調整したりしてみましょう。
<完成>
お野菜単品のペーストが苦手なお子さまなら、おかゆに混ぜ込んでしまってもOK。パン粥にするなどアレンジも可能です。
ペーストの粗さやおかゆの柔らかさを変えれば、中期、後期でも食べられるレシピです。
お野菜がたっぷり食べられる鯉のぼりプレート
中期頃になり、ペーストより少し固めのじゃがいもが食べられるようになったら、マッシュポテトと野菜を使った鯉のぼりプレートを用意してみてはいかがでしょうか?
<材料>
用意するのは、プレーンのマッシュポテトと野菜入りのマッシュポテト3種類。今回はかぼちゃ、ほうれん草、トマトで色付けしていますが、好きな野菜でOKです。
少量のマッシュポテトを用意するのが手間も暇もかかりますよね。そんな時はお湯に溶かすだけでマッシュポテトができるじゃがいもフレークを使用すると時短に繋がります。スーパーの乾物コーナーやネット通販に売られているので、ぜひチェックしてみてください。
<作り方>
色付けしたマッシュポテトを鯉のぼりの形に成形するだけ!お子さまが喜ぶようなかわいい鯉のぼりを作ってみましょう。鯉のぼりの目玉は、ポテトに混ぜたほうれん草ペーストを使用してみて。
<完成>
ポテトサラダのような感覚で食べられるので、離乳食中期からずっと食べられるレシピです。
フルーツで映え間違いなしのパンプレート
最後に紹介するのは、フルーツを切ってのせるだけのパンプレート。後期頃になってパンをそのまま食べられるというお子さまにオススメです!
<材料>
材料はパン、お子さまが食べられるフルーツ、海苔です。
<作り方>
材料を切って、バランスよくデコレーションするだけ。海苔は、鯉のぼりのポールに使います。栄養バランスを考えて、野菜を盛り付けても良いですね。
<完成>
フルーツは断面を見せるように飾ることで、鱗が再現できますよ♪パンが食べられるようになったら、後期以降はずっと楽しめるレシピなので、ぜひチャレンジしてみてください。
いかがでしたか?
ベビーフードの使用や切ってのせるだけの簡単レシピにすれば、お手軽にかわいい鯉のぼりプレートが作れます。ぜひ離乳食の進め具合に合わせて、素敵な鯉のぼりプレートを作ってお子さまを笑顔にしちゃいましょう。
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<スタジオアリス編集部>
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