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スマホで素敵に料理写真♪上手に撮るコツを徹底解説!

2021.01.17本記事は公開日時点の内容に基づきます

頑張って作った記念日のご飯。家族でお出かけした時に食べたフォトジェニックな料理など、フード写真を撮るなら、できるだけおいしそうに写真に収めたいですよね。

そこで今回は、スマホを使用した料理写真の撮影ポイントをいくつか紹介します。iPhoneSE2の標準カメラで撮った写真を紹介しますが、もちろん他のスマホでも真似できるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!

自然光で撮る

料理写真を撮る場合、みなさんはどこで撮っていますか?

室内ライトの下で撮る場合が多いという方は、できるだけ自然光で撮ってみてはいかがでしょうか?

室内ライトの下と自然光で撮った場合とでは、こんなに差が生まれます。蛍光灯の下で撮るより食べ物が美しく見えますよね。
光が入りやすい窓際での撮影がベストですが、光が当たりすぎる場合はカーテンで光を和らげるのもオススメです。その際、自然光を活かすために、部屋の電気は消しておくと良いですよ。

光の差し込み具合で写真に影が出てしまう場合は、影ができてしまう場所に白の紙を立てレフ板の変わりにすると影が入りにくくなります。

構図を変えてみる

料理の写真は構図によって印象が変わります。いろいろな角度から撮ってみましょう。

被写体に寄ってみる!

被写体に寄った写真はダイナミックな写真になります。

真上や斜めからも撮ってみよう!

料理写真を撮る場合、全体を撮る場合は真上から撮るのがベター。

斜めから撮ると立体感のある写真に仕上がります。同じ食べ物でも、真上から撮った写真と斜めから撮った写真では印象がグッと変わりますよね。
斜め45度はいつも料理を見ている角度と同じと言われているため、食欲をそそる写真になりやすいのです。

パフェやパンケーキなどの高さがあるものや断面を見せたい食べ物は、真横から撮るのも良いですよ。

位置をずらしてみる

写真を撮影する場合、撮りたいものを中央に置きがちですが、位置を変えてみることで雰囲気がグッとアップすることも!

余白を作ることで、一気に印象が変わりますね。料理の種類によってピッタリくる構図は違ってくるので、いろんな角度から写真を撮ってみるのが上達への道です。

小物をプラスして雰囲気アップ!

また、料理を美味しそうに見せるには小物使いをするのもオススメ。ランチョンマットを用意し、カトラリーやお花などを配置すると華やかさがアップします。
生活感のでるものは、写らない場所に移動させるのもお忘れなく。

動きを出してみる!

動きを捉えた写真は、臨場感を演出できます。飲み物を注ぐ、パンケーキに蜂蜜を垂らすなどの動作を写真に収めてみましょう。動きのある写真は連写機能を使うのもアリです!

スマホの機能で思い通りの写真を撮る!

スマホの標準カメラには、便利機能がたくさんあります。料理写真でも使えるので、ぜひ参考にしてみてください。

グリッド線を入れてバランスを取る

カメラの設定から「グリッド」にチェックするだけでOKです。

画面中央の十字マークは地面と並行になっているか確認できるマーク。真上からの写真を撮る場合に便利です。

影ができる場合はズーム機能を使う

近づいて撮ることの多い料理写真。スマホや自分が影になってしまう場合もあるかと思います。
そんな場合は、離れた場所からズーム機能を使って撮ることで影が入らなくなりますよ。

露出(明るさ)を調整する

写真が暗くなってしまい、イマイチ料理のおいしさが伝わらない場合には、露出を調整してみましょう。

被写体をタップすると、四角の横に太陽のマークがでると思います。これを上下にスライドさせると明るくしたり暗くしたりの設定が可能です。

いかがでしたか?

 スマホでも、ちょっと工夫すればいつもと印象の違う写真を撮ることが可能です。料理の種類によって撮り方を変えて、素敵な一枚を残してみてください♪

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