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【アンケート】お弁当やこどもの撮影で大変! 運動会を乗り切るコツ教えます。

更新日:2018.10.05

秋の運動会シーズン!はじめての運動会を迎えるママ・パパにとって、お弁当作りや場所取りなど、不安要素はいっぱいですよね。PINTOでは、先輩ママに運動会での失敗談やエピソードをアンケートしました。はじめての運動会を上手に乗り切るヒントを見つけてくださいね。
 
 
【調査概要】
調査期間:2018年8月
調査対象:全国各地に居住する20〜40代のママ100人
調査方法:インターネット調査

運動会で、親が一番苦労するのは?

※複数回答
 
こどもの運動会で、ママたちが苦労している第1位は「お弁当作り」。献立を考えるところから、運動会当日の準備、また暑い時期はお弁当が傷んでしまわないかなど、悩みは尽きないようです。
 
第2位は「場所取り」。これは第3位の「ビデオ・写真撮影」をうまくするためにも、ぜひ頑張りたいところですよね。園や学校によっては、朝早く開門前から並ぶというところも!?パパが休めない場合は、ママが全部ひとりで苦労しているという声もありました。
 
第4位には、ママにとって大問題となる日焼け対策と暑さ対策。秋とはいえ、まだまだ日中は暑いことが多いので、日陰を求めての場所取りや下のお子さんの熱中症対策など、みなさん苦労されているようです。

お弁当で失敗!お弁当問題を乗り切るコツは?

では、どんなお弁当の失敗談があるのでしょうか?

★「ふだんと同じ質素な海苔弁のお弁当を持たせたら、周りのこどもたちがすごく豪華なお弁当を持って来ていて、こどもにその日くらいはもっと奮発してほしいとお願いされた」
★「お弁当を腐らせまいと対策を練り冷却ジェルを入れ過ぎて、ランチタイムにはお弁当が冷え冷えで大失敗しました」
★「気合いを入れてお弁当を作りすぎ、結局かなり余ってしまった」
★「見に来てくれる身内がたくさんいたために、夜中の2時からお弁当を作らないと間に合わなかったので、フラフラになりながらお弁当のおかずを作った」

行事ともなると、見た目にも豪華なお弁当を期待されることが多いようです。わかってはいるものの、親せきまでが来るとなると量も多くなるし、準備するママは大変ですよね。
では、お弁当で失敗しないために、先輩ママからのアドバイスは?

★「今まで作ったことのないようなメニューを作る場合は何度か練習したほうがよいと思います。運動会のお弁当となると量も多いので、思っている以上に時間がかかります」
★「SNSなどで、色んな人の運動会のお弁当を見て参考にして、数日前からイメージしておくこと。簡単な完成図を描いておくと、お弁当に配置するときもスムーズにできますよ」
★「こどもの好きなものを中心に、冷凍食品などを上手く使って作れば大丈夫です。おばあちゃんにおにぎりだけでも作って来てもらったり、分担するのもありだと思います」
★「親族を誘う場合はきちんと人数と食事の用意が必要かを聞いておく」
★「お弁当を食べる時間が意外に短いので、こどもが食べやすく、すぐに動けるよう重たすぎるメニューや食べにくいものは避けることをオススメします」

なるほど、みなさん工夫をされていますよね!確かに完成図を書いておくと、当日バタバタしてしまっても、スムーズに詰められるかもしれませんね♪

場所取りで失敗!ベストポジションを確保するには?

場所取りについての失敗談も、皆さんいろいろ。

★「座る場所を取らなくてもあいていると思い場所取りをしませんでした。結果、座るところがなく車の中でお弁当を食べ、ずっと立ったまま運動会を見ていました」
★「早朝から並んで場所取りしたのに、こどもの位置は逆サイドでほとんど撮影ができなかった。撮影のために、結局走り回ることになりました」
★「早朝、校庭がよく見える木陰に場所を取ったが、砂埃が凄く、慌てて、お弁当を食べる場所を探した。後でこどもに聞いたら、その場所は、よくつむじ風が起こる場所だった」
★「場所取りに朝早くから行って、待っていたら体調を崩し熱中症にかかり救護室に運ばれた・・・」

場所取りは必須!ですが、場所のチョイスには慎重になったほうが良さそうですね。

★「パパは場所取り、ママはお弁当を作るなど、別行動がよい」
★「場所取りは、毎日学校に通うこどもに事前リサーチしてもらうことをおすすめします。失敗しにくいし、大人の気付かない穴場が発見できる可能性がある」
★「場所取りはできるだけ他のお母さん方とも何時に行くかなど、よく聞いた方がいいです。場所を取るために、みんな必死なので」

撮影で失敗!コレだけはやっておこう!

運動会の主役であるこどもを撮影するために、パパもママも必死です。思い出に残るものなので失敗だけは避けたいところですが、いろんな失敗談がありましたよ。

★「みんな同じ体操服を着ているので、ようやく自分のこどもを見つけたと思ってビデオ撮影したら、我が子ではなくまったく違う子でした」
★「小学校最後の6年生の運動会、定番の組体操で、途中で移動して位置が変わっていくため、我が子を見失いました」
★「スマホで撮影できると思っていたが、思ったよりもこどもの位置が遠く、ぼやけてしまった」
★「途中で、ビデオカメラのバッテリーが切れてしまいました」
★「ビデオが待機状態であったにもかかわらず、ひたすらこどもを追っていた。競技終了後、RECボタンで停止させたつもりが録画開始だった」
★「はりきって新しいカメラを買い、操作がわからなくてシャッターチャンスを逃してしまった」
★「自分のこどもの撮影に夢中になるあまり、下の子が迷子になっていることに気がつかなかった」

人数が多ければ多いほど、自分のこどもを見失って撮影に失敗するというのは、よくある話。
その対策は…

★「暑くても靴下や靴は派手な柄や明るい色を選んだ方が探しやすいと思います。親子二人で、当日どこで撮るかなど、ある程度決めておくといい」
★「事前にこどもの出番の時間帯、大体の場所などをチェックしておく」

また、ビデオやカメラの準備もぬかりなくやっておきたいところ。

★「ビデオやカメラの充電は前の日に済ませ、必要なものは必ず前もってバッグに入れておくと忘れないので安心!」
★「ビデオやSDカードのメモリ不足で何度も失敗しているので、もう1枚予備は必須アイテムです」
★「予備のバッテリーがあったほうがいいですね。動画を撮ると減りが早いです」
★「日頃、ビデオ撮影をあまりしていない人は、何回か練習しておいた方がいいと思います。本番に慌てなくて済むと思います」

より上手に思い出に残すためのアドバイスもたくさんありましたよ。

★「組み体操や騎馬戦はスマホ撮影では厳しいです。望遠で撮影したデータをいただき感動しました。スマホ撮影は簡単ですが思い出を残すなら望遠のカメラを買おうとカメラに興味のない自分ですら思いましたので、望遠のカメラをオススメしたいと思います」
★「夫婦で同じ場所で見るより、別々の場所で見ながら撮影するといい記録が残せる」
★「1人で撮影せざるをえない時は、欲張らずどちらかに集中すること。写真は後日カメラマンの写真が販売されるので動画を優先する。もしくは、ママ友に依頼する!」
★「こどもとの楽しい記念を作るために撮影も大事ですが一瞬を見逃さないために直接見て自分の記憶を作るのも大事だと思います。記録に残す場合は動画で三脚での固定撮影だと思います」

まだある♪こんなことに気を付けて!

下の小さなこどもを連れていく場合の注意点もアドバイスをいただきました!

★「下の子にも目立つ格好をさせておく。ギャラリーが多いので迷子になりやすい」
★「下の子を連れていく場合には、長い時間退屈しなくて済むようなものをもっていくこと必須です。ないと、園を走り回ったり、園の玩具で遊び始めて、肝心のこどもの出番を見逃します。できればパパにも来てもらって、交代で見た方が良いです」

おじいちゃん・おばあちゃんなど下の子を見てくれる大人を連れていくというアドバイスもありましたよ。まだまだ、参考になるアドバイスがたくさん。

★「とにかく日中は暑いので、特に小さいご兄弟がいるご家庭は水分を多めに持って行ってください」
★「折りたたみ椅子を校舎の影などに準備しておくと、こどもの出番がないときはそこで休めます」
★「レジャーシートだけでなく、クッションを持って行くとお尻が痛くならない」
★「天気の悪い季節は、連続の延期でも対応できるように親の休みやお弁当の準備を考えておくと良い」

いかがでしたか?

こどもが主役とはいえ、パパやママもやることたくさんで忙しい運動会。先輩ママのアドバイスを参考に、ぜひ今年の運動会をうまく乗り切って、素敵な思い出を残してくださいね♪

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記事監修者
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。

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