時短には欠かせない「冷凍食品」が再注目！上手な使い方とは

冷凍食品のNO.1を決める総選挙がテレビで放映されたり、無印良品も冷凍食品の販売をスタートするなど、冷凍食品があらためて注目されています。
毎日のお弁当作りにご飯におやつにと、忙しいママにとって冷凍食品は外せない時短アイテムであり救世主です！今回は冷凍食品の今と、アレンジ法や活用法を紹介していきます！

発芽玄米、五穀米、雑穀米、韓国風海苔巻きのキンパなど忙しい朝にも活躍しそうなラインアップがうれしい無印良品の冷凍食品。2018年に発売され、話題になっています。
 
ごぼうと九条ねぎのきんぴらといった、だしが効いた日常使いのお惣菜、手間のかかる煮込み料理、焼き立てがおいしいパンやキッシュ、素材の味を生かした餃子やシュウマイといった飲茶点心など、どれも無印良品らしい丁寧な作り方がされています。

店頭で買われるのはもちろん、通販でまとめ買いという方も多いようです。
化学調味料、合成着色料、香料も不使用なのでお子さまにも安心。遠く離れて1人暮らしをしている子どもや単身赴任のお父さんにも送ってあげたくなるような、素朴な味わいが人気です。

こちらは1軒丸ごと冷凍食品の専門店！フランス発の冷凍食品メーカー「picard（ピカール）」は、東京都内に店舗を構えているだけでなく、もちろん通販でも購入できます。

野菜料理に肉料理、キッシュやクロワッサン、ラザニアなど、食卓がオシャレになるごちそう系が充実しています。

こちらは、サーモンパイ。ウッドボードに乗せれば食卓が華やかですね！
エスカルゴなどワインにぴったりなおかずもそろっているので、ホームパーティーやイベントごはんにも活躍しますよ！

炒飯やピラフなどは種類も多くて、どれにしようか迷ってしまいますよね。
おすすめなのは、厳選素材を使ったものや、料理のプロが監修した本格派炒飯。
きちんとした器にいれたら、冷凍食品だとわからないくらいおいしいんですよ！ボリュームがあるので、食べ盛りのお子さまにもぴったりです。

疲れてしまって、食器の後片付けも嫌だ･･･なんて時は、セブンイレブンで販売されているレンジでチンしてそのまま食べられるカップ入り炒飯やピラフも。そのまま食卓に出すとちょっと味気ないので、お部屋キャンプみたいにして食べるとお子さまも盛り上がるはず。
自分1人だけの簡単なランチなら、このままでがつがつ食べれちゃいますね。

冷凍餃子って、パリッと焼きあがるから失敗しらず。こんな羽付き餃子が自宅で食べられるなんて、本当に冷凍食品の進化ってすごいですね！普通にフライパンで焼くのもいいけれど、お子さまと一緒に、ホットプレートでわいわい焼きながら食べると楽しいですよ。

写真のように栄養バランスもばっちりな、ごはんとおかずのコンビ冷凍食品もあるんです。お子さまが塾から帰ってきたときの「塾弁は食べたけど、ちょっとだけお腹すいた」なんていうときや、ご主人が残業や飲み会で遅くなったときに「なんか軽く食べたい」の声にもこれなら楽々と応えられますよ。

うどんやラーメンなど、冷凍食品は麺類が充実していますよね。でも、そのままだとちょっと具材が寂しかったり、栄養バランスが気になったり。そんなときは、野菜増し増しアレンジがおすすめ。野菜の彩りがあるだけで、おいしそう感がアップしますね。

お弁当に便利な焼きおにぎりも、海苔でアレンジするだけでお子さまのテンションが上がるお弁当に早変わりしますね。

鯛焼きや今川焼などのおやつも種類がたくさんあります。いつでも手軽に温かいおやつが食べれるのがいいですよね。

いかがでしたか？
和洋折衷いろんな味が楽しめて便利な冷凍食品。
ちょっとお家にストックしておくだけで、忙しいときは本当に楽ちんですよ。
ご主人やお子さまに冷凍食品を使っていると思われるのがイヤだな･･･なんてときは、手を加えてみるか、器を変えてみましょう。ぜひ、楽しみながら冷凍食品を生活に取り入れてみてくださいね！