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実はこどもは寒がり!?この時期に行いたい防寒対策

2020.12.28本記事は公開日時点の内容に基づきます

「こどもは風の子」という言葉があるように、こどもは寒さに強いイメージがありますよね。しかしそれはもう昔の話。
近年の調査によると、こどもの7割以上が寒さを感じているという結果がでています。

では、こどもを寒さから守るためにはどうしたらいいのでしょうか?覚えておきたい防寒対策をチェックしてみましょう!

こどもの低体温は夜型が原因?朝日を浴びよう!

みなさんのこどもは何時に寝ていますか?
最近、22時以降に寝ているこどもが増加傾向にあります。夜型の生活を続けると、食欲不振が起こり排泄も行われなくなり、生体リズムが狂うと言われています。

本来、人間の体は夜になると体温を下げ、明け方になると体温を上げてくれるようにできていますが、遅寝遅起きで生活リズムが狂うと午前中は低体温の状態が続き、寒さを感じやすくなるのです。

生活リズムを元に戻すためには、朝きちんと起きることが大切。起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びると目覚めが良くなります。

体温を上げるために朝食はとても大切!

また、体温を上げるためには朝食も重要です。食事を摂ることは、体内でエネルギーを作ることに繋がります。
寒い冬にオススメな朝食は、温かいスープ。特にとろみのあるスープは冷めにくいので、体の中からポカポカになりますよ。

日中はしっかり動く!

午後4時前後は、体温が高まり動きやすくなる時間帯と言われています。この時間にしっかり遊び、学び、外の空気を吸って、太陽を浴びることは生活リズムを戻すことにも繋がります。

運動の妨げにならない防寒着を着る!

日中寒い時は、ついつい厚着をさせたくなるかもしれません。しかし、こどもは厚着をすることで、運動しづらくなってしまいます。

動くのが億劫になってしまうと、日中しっかり動いて生活リズムを戻すのも難しくなってしまいますよね。重ね着をさせる場合、高機能で薄手のインナーを選び、動きやすくしてあげることが大切です。

3首をあたためる防寒小物や脱ぎ着しやすい服をチョイス!

マフラーや手袋をはじめとする首・手首・足首を温めるアイテムを使うと温かさを感じやすくなります。運動中に体が暑くなっても、着脱もしやすいのでぜひ取り入れてみて。

服装もカーディガンやジップアップパーカーなど脱ぎ着しやすい服がオススメです。

いかがでしたか?

寒いと意欲が低下したり、集中力も続かなかったりとこどもにとってデメリットも多くなります。体温をあげる対策をとり、こどもの健康を守りましょう!

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