今年のバレンタインはこどもと一緒にチョコレート作り♪
- #遊び
更新日:2021.02.08
そろそろバレンタインデーの季節。
以前はバレンタインと言えば好きな男の子にチョコをあげるものでしたが、最近のこどもたちの間では「友チョコ」づくりが楽しいイベントのひとつとして行われているようです。お友達同士や家族内でのプレゼント用に、今年はこどもと一緒に手軽にできるチョコレートお菓子づくりに挑戦してみませんか?
マシュマロやクッキーにチョコペンでお絵描き
手の込んだチョコレートレシピを作ると、火も使わなければいけないし、時間がかかって大変です。あまり時間をかけずに、手軽にオリジナリティのあるお菓子を作りたい時に大活躍するのがチョコペン。
クッキーに絵や文字を描いたり、マシュマロを顔に見立ててニッコリ笑顔を描けば、あっという間にオリジナルチョコスイーツに♪チョコペンの他にアラザンやチョコスプレーも用意してあげると、こどもの創造性が思う存分発揮されますよ。
混ぜて固めるだけのクランチチョコ
ザクザクとした歯応えが美味しいクランチチョコは、実はとても簡単に作れます。
荒くくだいたビスケットやコーンフレークに湯煎したチョコレートを混ぜ、後は冷蔵庫で冷やして固めるだけ。こどもがビスケットを砕いている間に、親がチョコレートを湯煎しておけば、こどもが火を使うことがないので安心です。
数種類のビスケットやクッキーを使うことで、いろいろな味わいを作ることもできますよ。
型抜きを使って手軽にキャラクターチョコづくり
市販の型抜きを購入して、湯煎したチョコレートを流し込めば、あっという間にこどもが大好きなキャラクターのチョコレートの出来上がり!
シンプルにそのままでも良いですが、色のついたチョコをポイント的に使ったり、チョコスプレーやアラザンなどで飾ったりすれば見た目も華やかになりオリジナリティが出ます。
型抜き用の型は100円ショップなどでもたくさん販売されているので、型を選ぶところからこどもと相談しながら行うと、さらにチョコ作りが盛り上がるかもしれませんね。
製氷皿を使ってキューブチョコレート
型を購入しにいく時間がない…という時は、家庭にある製氷皿を使ってもチョコ作りができますよ。湯煎したチョコを製氷皿に流し、割り箸や木のアイススプーンなどをさして冷やせば完成。持ち手ができるので、食べやすいチョコスイーツになります。
チョコレートだけでは寂しいので、ドライフルーツやマシュマロ、砕いたビスケットをトッピングすれば味わいもバリエーション豊かに。トッピングの内容を工夫すれば、大人用のデザートにもなりますよ。
出来上がったらラッピングも忘れずに
チョコレートが完成したら、あとはプレゼント用のラッピングを。
ラッピングというと難しく考えてしまいがちですが、最近では100均にたくさんのラッピング用品が揃っています。
シンプルな透明の袋から、リボンがついているものまで様々なので、こどもと一緒に「どれにしようか」と選ぶところから楽しむのも良いでしょう。
いかがでしたか?
年に一度のバレンタイン。
親子で相談しながら行うチョコレートづくりは、楽しい思い出になること間違いナシ!さらに、作っている工程や出来上がった作品を写真に残すと、素敵なアルバムまで出来上がりますよ♪
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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<スタジオアリス編集部>
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