アルバムに収めておきたい!こどもの秋ショット集
更新日:2021.11.07
季節の移り変わりは早いものです。お子さまの写真を撮るなら、ぜひ季節感を感じる写真も残してみませんか?
今回は、秋らしいこどもフォトが撮れるシーンを紹介しますので、ぜひ最後までチェックして撮影に活かしてみてください。
秋に見頃を迎える花と一緒に
秋が見頃の花畑と一緒に撮ってみましょう。遅咲きのコスモスなら11月でもまだ撮影が可能です。コスモスがたくさん写るような位置から、こどもをメインにして背景がボケるように撮ってみましょう。
ふんわりとした写真に仕上げたいなら、カメラの露出をプラスにして撮るのがオススメですよ♪
もふもふとした質感のコキア。秋になると真っ赤に色づいて、インパクトのある写真になりますよ。真っ赤な色が映えるように、青空を一緒にいれてシャッターを押すとバランスが良い写真に仕上がります。
お近くのコキア畑が分からない場合は「Google マップ」で「コキア畑」と検索してみましょう。
収穫の秋を感じる姿を収めてみよう
「実りの秋」をテーマに果物狩りをしている姿を収めるのもGOODです。こどもは果物狩りにすぐ飽きてしまうこともあるので、果物狩りを始めたら早めに写真を撮るようにしましょう。
芋堀りもシャッターチャンスです。収穫して喜んでいるこどもの笑顔をアルバムに足しちゃいましょう。芋を掘っている最中は、ローアングルでカメラを持つとしっかり顔が写せますよ♪お子さんに声をかけて、カメラの方向をみてもらうのもGOODです。
芋を掘り終わったら、こどもの顔の横に芋を持ってもらいシャッターを切れば、芋の大きさが分かる写真になりますよ。
栗やぶどうも収穫時期ですので、機会があればぜひ写真を残してみてください!
「〇〇の秋」を感じるショットも!
おいしそうに食べ物を食べる姿は、「食欲の秋」を感じる写真になりますよ♪こどもの好きな食べ物を用意してあげるのもオススメです。
本を読む姿は、「読書の秋」をイメージさせる写真になりますね。大人はこどもより背が高いためどうしても高い位置からカメラを構えてしまいがちですが、低い位置でカメラを構えることでこどもの顔もしっかり写ります。
スポーツをする姿も収めておきましょう。動きの多いシーンでの撮影になるので、スマホや一眼レフのシャッター速度を早くして撮ってみましょう。連写でもOKです。
色づいた葉っぱを見つけたらシャッターチャンス
秋が深まってきたら、紅葉と一緒に写真を撮ってみましょう。紅葉を撮る場合、影ができやすい日中は避けたほうがベターです。
紅葉の色鮮やかさが足りない時は、スマホの標準機能やアプリを使って彩度をプラス補正するといいですよ♪
銀杏並木では、銀杏の木がならんでいる間をこどもが歩くようなショットにすると雰囲気のある写真に仕上がります。
落ち葉で遊んでいる姿は、とってもキュートな写真になります。落ち葉が浮いている感じを出したいなら、連写で捉えてみましょう!
他にもシャッターチャンスを見つけてみて!
ハイキングなどに出かけて、どんぐりなどの自然を見つけたら1枚撮るのもオススメです。こどもの顔が写るような構図で撮ってしまうことが多いと思いますが、体の一部分と季節を感じるものを一緒に撮ると、アルバムにしたときに素敵なアクセントになりますよ♪
七五三を迎えるお子さまがいるなら、当日の写真をお忘れなく!ママパパだけに見せる特別な笑顔やご兄弟とのショットを収めておきましょう。
いかがでしたか?
秋を感じる被写体を見つけたら、ぜひお子さまと一緒に撮影するのを忘れないようにしてください。アルバムを見返したときに季節感のある素敵な仕上がりになりますよ♪
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<スタジオアリス編集部>
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