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秋から冬に流行する赤ちゃんの感染症!予防のためにできることは?

2022.11.20本記事は公開日時点の内容に基づきます

気温が下がり、空気の乾燥によってウイルスや病原体が広がりやすく感染症のリスクが高くなる季節。大人なら少し休めば回復できる感染症も、まだ免疫ができておらず体が十分に発達していない赤ちゃんは重症化してしまうおそれがあります。
 
秋から冬に赤ちゃんがかかりやすい感染症と予防のポイントをご紹介します。

「インフルエンザ」は家族の感染予防を心がけて

感染力がとても強い「インフルエンザ」。例年12月頃~春先に流行することが多く、赤ちゃんが感染すると大人と同じように発熱、倦怠感、鼻水、咳などの症状が出ます。
 
場合によっては41度以上の高熱が出たり、肺炎や気管支炎などの合併症を引き起こす可能性があり大人以上にあなどれません。
 
風邪と見分けがつきにくいインフルエンザですが、今は赤ちゃんも鼻咽頭ぬぐい液で素早く診断ができます。抗ウイルス剤の投与が早いほど発熱期間が短くなることが多いので、ずっと機嫌が悪かったりミルクを飲まなかったり、いつもと様子が違うときは早めに受診して検査してもらうと安心です。

インフルエンザの予防ポイント

インフルエンザウイルスは、咳やくしゃみ、会話などによる飛沫感染です。感染力がとても強いので、赤ちゃんへの感染予防には身近な家族がかからないことが大切。予防接種は生後6カ月から受けられますが、赤ちゃんへの接種は賛否意見が分かれています。まずはママパパや年長のきょうだいが病原体を家に持ち込まないように注意しましょう!

1歳までに約70%がかかる「RSウイルス感染症」

1歳までに50~70%の子どもが感染するといわれているのが「RSウイルス感染症」です。感染すると発熱、咳、鼻水など風邪のような症状が出ます。
 
2回目以降の感染は軽症で済むことが多いようですが、初めて感染した場合や生後数カ月の時期に感染すると肺炎や気管支炎など重症化する可能性があるので注意が必要です。
 
38度以上の熱がある、呼吸がゼイゼイ、ヒューヒューと荒い、息をするのが苦しそうなどの様子がある場合はすぐに受診しましょう。

RSウイルス感染症の予防ポイント

RSウイルスは、咳やくしゃみなどによる飛沫感染と、ウイルスの付着した手や物などからうつる接触感染の2つの感染経路があります。ほとんどの子どもが2歳までには感染するといわれますが、重症化リスクが高い生後数カ月での感染は避けたいところです。年長のきょうだいがいる場合は学校など外からウイルスを持ち込まないよう手洗いや消毒などを気をつけましょう。

激しい嘔吐と白っぽいうんち「ロタウイルス感染症」

乳幼児や子どもに多い「ロタウイルス感染症」。大人にも感染しますが軽症だったり発症しないことが多く、反対に赤ちゃんが感染すると嘔吐、発熱、下痢など激しい症状が出ることが多いとされます。
 
初期段階では嘔吐、発熱症状。続いて、激しい下痢が起こることが多く、便はお米のとぎ汁のような水っぽいものや泥状の白っぽいものが1日10回以上起こることも。また、そうした下痢症状が1週間以上にわたって長引くこともあります。
 
下痢や嘔吐、発熱症状が長引くことで気をつけたいのが脱水症状です。専門医の指示に従いながら、体に水分が足りているか意識的に注意してあげましょう。

ロタウイルス感染症の予防ポイント

ロタウイルス感染症は5歳までにほとんどの子どもが感染するといわれています。主に経口感染、接触感染で感染するため、発症した赤ちゃんの嘔吐物やおむつを処理した後に手洗いを徹底して家庭内で感染を広げないことが大切です。手を拭くタオルが感染源になる場合もあるので、こまめにタオル交換をしましょう。

「ノロウイルス感染症」に赤ちゃんが感染したら…!

大人でもつらい「ノロウイルス感染症」は赤ちゃんにも感染します。感染すると嘔吐、下痢、発熱、腹痛など大人と同じような症状が出ます。
 
通常は1~2日程度で症状が治まることが多いのですが、下痢や嘔吐によって脱水症状が起こりやすくなるので注意深く見てあげることが大切です。とはいえ、水分補給させようと思っても赤ちゃんが嫌がって飲んでくれないことも。
 
水分が足りているかの判断は難しいところですが、おしっこの量が少ない、唇が渇いてカサカサしているなど様子がおかしいと感じたらすぐに受診しましょう。

ノロウイルス感染症の予防ポイント

ノロウイルスはとにかく感染力が強いので家族が感染した時は特に注意が必要です。例えば、感染者が床に嘔吐した場合、吐しゃ物を片付けても消毒が不十分だと、残ったウイルスが空気中に飛び散って同じ部屋にいるだけで赤ちゃんが感染することもあります。赤ちゃんをそういう場所に近づけないこと、また、汚物を処理する際はウイルスを吸い込まないようマスク着用、手袋着用を徹底しましょう。

風邪に症状がそっくりな場合も「溶連菌感染症」

「溶連菌感染症」は赤ちゃんから大人まで幅広い年代が感染します。3歳以上の幼児や大人が感染すると舌にブツブツが出たり、体に紅斑が見られることが多いのですが、赤ちゃんが感染した場合は咳や鼻水といった症状だけが現れることが多く、風邪やウイルス性の病気と区別がつきづらいといわれます。
 
でも風邪とは違い、赤ちゃんが溶連菌感染症になると合併症を引き起こす可能性があります。今は迅速診断キットなどではっきり診断ができるので、様子がおかしい時はすぐに受診して専門医に相談のうえ検査をしてもらうと安心です。

喉に症状が出ることが多く、空気が乾燥していると咳が出やすくなります。症状が出ているうちは加湿器を使ったり、濡れタオルを吊るすなど部屋の湿度を気にかけてあげましょう。

溶連菌感染症の予防ポイント

溶連菌感染症は多くの場合、菌を含んだ咳やだ液で感染するとされています。感染者が口をつけた食品の中でも菌は増殖するので、家族の中で感染者が出た時は、赤ちゃんが食べる食品に感染者の飛沫が付かないように注意しましょう。

いかがでしたか?

感染症は多くの場合、人からうつります。赤ちゃんを連れて外出する時はなるべく人が少ない時間帯や換気のよい場所を選ぶことで感染リスクを減らすことができます。また、身近な家族が感染源にならないことも大切です。外から帰ってきた時、食事の前の手洗い習慣をこの冬もしっかり続けましょう!

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