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【アンケート】先輩ママ100人に聞きました!生理のイライラ解消方法って?

更新日:2022.11.24

毎月訪れる生理のタイミング。
人によって体調の変化は様々ですが、イライラしやすくなったり、腹痛などに悩まされたり…というママも多いのではないでしょうか。
でも、小さなこどもがいる場合は、ゆっくり体を休める時間をとることも難しいですよね。

そこで、今回は先輩ママ100人にアンケート!
生理のイライラをどのように解消しているのか、経験者からためになるアドバイスをもらいました!

【調査概要】
調査期間:2022年10月12日〜2022年10月15日
調査対象:小学生以上のお子さまがいらっしゃる20〜50代までのママ
調査方法:インターネット調査
調査数:100人

95%のママが、生理の時に変化を悩んでいる!

まず、生理の時に気分が落ち込んだり体調が変化したり、などの
影響を感じているママがどのくらいいるのか聞いてみると…

その割合は、100%にかなり近い95%!
ほとんどのママが生理の悩みを感じていました。

悩みの内容を聞いてみると

・お腹と腰が痛い
・怠さと気分の落ち込みが激しい
・やる気がでない
・貧血がひどくなる

など、感じている症状は人によって様々。
やはり「お腹の痛み」「下腹部の痛み」を感じている人が多いですが、
ひどい人になると胃痛や聴覚過敏、疲れやすさも感じてしまうようです。

また、気分の浮き沈みやイライラを感じているママも多数。
こんな状態でいつも通り子育てを行うのはつらいですよね。

・きつく子どもを叱ってしまったり、起きていられない
・イライラしすぎて些細な事で怒ってしまう
・痛みがひどくて、子供と一緒に遊んであげることができない
・家事がいつもの半分くらいしかできない
・お風呂に入れるのが大変
・腰と腰痛が強いので抱っこがきつい

わかっていても、体がつらい時はついこどもを怒ってしまったり、効率が悪くなったり…。
こんな時、先輩ママたちはどのように対策していたのでしょうか?

先輩ママに聞く!生理の時の対策

先輩ママたちがどんな対策をしているか、具体的な内容をアドバイスしてもらいました。

鎮痛剤を我慢せずに飲む

時間が経てばおさまるから…と、つい痛みを我慢してしまいがちなママも多いのですが
先輩ママからのアドバイスは「とにかく早めに、我慢せずに薬を飲む」こと。
痛みやつらい状態を我慢しながらでは、こどもと向き合った時も笑顔になれませんし
些細なことでイライラしてしまうことも。
あらかじめ薬を準備しておき、サッと飲めるようにしておきましょう。

お腹を温めるようにする

実は、冷えは生理痛を強くしてしまう大敵です。
先輩ママたちも「お腹を温める」と答えた方がたくさんいらっしゃいました。
腹巻やカイロで温めるのはもちろん、暖かい飲み物で内側から温めるのもポイント。
冷たい飲み物や、冷えの原因になりやすいカフェインは避けた方が良いでしょう。

調子が悪いと家族に伝える

いつも通りに家事や育児をこなすのは難しいものです。
そんな時は、家族にあらかじめ「調子が悪いからできない」と伝えて協力を仰ぐようにしましょう。
“ママはいつも通りではない”ことを伝えておくと、いつもの対応を求められなくなり
気持ちも少しラクになりますよ。

お惣菜や冷凍食品など頼れるものはすべて頼る

「いつもできていることができない…」と自分を責めるのはNG!
調子が悪いのだから、いつもできていることもできなくて当たり前です。
こんな時はお惣菜や冷凍食品、出前など、便利なサービスを上手に使って乗り切りましょう。
なかには、生理中は家事代行サービスを活用している、という声もありましたよ。

好きな音楽を聴いて気分転換

イライラしやすくなっている時は、意識的にヒーリングミュージックや好きな音楽を聴いて
気分転換を行うという先輩ママの声もありました。
いろいろと考え始めると余計イライラしてストレスもたまってしまうので
音楽を聴いたり、好きな映画を見る時間をとって上手に気分転換したいですね。

逆に「これは失敗だった」という対策は

先輩ママたちに、失敗した対策も教えてもらうと…

・薬を我慢してこどもに心配させてしまった
・根性で乗り切ろうとしたけれど、結局こどもにあたってしまった
・薬無しで過ごそうとしてダメになった

など、やはり我慢のしすぎで失敗してしまった、という声が多く寄せられました。
また、一人で頑張りすぎて失敗したという声も。

・一人で家事をやりきろうとしたが手伝いもしなく余計イライラした
・無理して頑張っていたらこんなに頑張ってるのにという気持ちになってしまい、余計につらくなった
・一人で乗り切ろうとしたら周りに機嫌が悪いと思われてしまった

ご家庭の状況にもよりますが、なるべく一人で頑張りすぎずに
家族の協力を得られるようにしたいものですね。

なかには、
「無理しすぎて、路上で座り込んでいたら、救急車を呼ばれてしまった」
「痛みを我慢して動いていたら、目眩と冷や汗で倒れてしまった」
というママも。

くれぐれも無理のしすぎは禁物ですよ。

いかがでしたか?

先輩ママによる生理対策へのアドバイスは様々なものがあり、本当に多くのママたちがこの悩みに困っていることがわかりますよね。
ぜひ取り入れられそうなアドバイスを取り入れながら、ご自分の体をいたわってくださいね。

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記事監修者
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。

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