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読書の秋に♪赤ちゃんと一緒に読みたい絵本特集

2023.10.20本記事は公開日時点の内容に基づきます

少しずつ肌寒くなる季節、読書の秋に赤ちゃんと一緒に絵本を読む時間を持つのはいかがでしょうか?ママパパが絵本を読む姿をじっと見つめたり、声に反応してくれる姿はとっても可愛いですよね。

まだ絵本の内容が理解できていなくても、ママパパの声に安心したり、絵や音のリズムなどが赤ちゃんにとって良い刺激になったり……と、絵本は親子の絆を深めてくれます。
この記事では、赤ちゃんと一緒に読むおすすめの絵本もご紹介します。
ぜひ参考にしてください♪

赤ちゃんに絵本を読んであげるのはいつから?

赤ちゃんへの読み聞かせは、いつから始めても構いません!赤ちゃんにとっては、ママやパパが近くでお話をしてくれるだけで、聞き慣れた声に安心するはず。

絵本の内容を理解できるようになるのはもう少し大きくなってからになるため、あまり月齢が早いと絵本に対して思ったようなリアクションがないかもしれません。
でも、絵本にでてくるいろいろな色や形は赤ちゃんにとって大きな刺激。
赤ちゃんなりに楽しんでいるので安心してください♪

月齢が進むごとに声や笑顔などで反応が見えることも。絵本を通じて成長を感じられるのも嬉しいですね。

赤ちゃんと読む絵本を選ぶポイントは?

赤ちゃんと読む絵本におすすめなのは、以下のような要素が含まれている絵本です♪

・イラストや絵がはっきりしているもの
・セリフや言葉を繰り返すもの
・短く、覚えやすいセリフがあるもの
・手遊びしながらできるもの
・しかけが付いているもの

上記の5つの要素は、「赤ちゃんの興味を引く」ことを重視しています。
視力が発達しきっていない赤ちゃんにとって、イラストや絵が大きく描かれてはっきりしているものは、「これはなんだろう?」とつい目で追ってしまう対象になります。

また、音の繰り返しやオノマトペなどの短い音は、楽しそうな印象を与えるので、赤ちゃんも楽しい気持ちに♪手遊びができ、しかけがついている絵本は、興味があるものは何でも触って確かめたい赤ちゃんにぴったりですね。

他にも、誤飲を防ぐために布や厚紙で作られた絵本や、ママパパと赤ちゃんのスキンシップを促す絵本など、たくさんの種類があります。

赤ちゃんが喜ぶ♪一緒に読みたいおすすめ絵本

ぜひこの読書の秋に読んでほしい、おすすめの絵本を紹介します。
音の繰り返しやスキンシップしながら一緒に読めるものなどなど…赤ちゃんと一緒にママパパも楽しんでみてくださいね!

①くっついた

絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社

ページをめくると向かい合った二匹の動物が現れ、更にめくると動物同士が…「くっついた」!
この繰り返しの絵本ですが、最後にはママと赤ちゃん、パパも加わって「くっついた」!という展開が待っています。

実際に読み聞かせながら赤ちゃんとくっつくことで、赤ちゃんも楽しい気持ちに♪くっつくと喜んでくれる赤ちゃんを見ると、ママパパも思わず楽しくなるはず!たくさんのスキンシップをとりながら過ごしたい親子におすすめの一冊です。

②いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

絵: かしわら あきお
出版社: Gakken

カラフルな表紙が目を引く『しましまぐるぐる』。小さめサイズで厚みもあり、赤ちゃんがたくさん遊んでも大丈夫な仕様になっています。
はっきりとした色が使われているため、赤ちゃんに「しましま」「ぐるぐる」模様が見えやすく、興味を持ってくれるのだとか。

絵本の文章も「しましましま…」や「ぐるぐるぐる…」などリズムがよく繰り返せる言葉が多く、読み聞かせにも向いています。
同じようにカラフルでかわいい表紙の『いっしょにあそぼ』シリーズが出版されているので、シリーズで集めるのもいいかもしれませんね。

③がたん ごとん がたん ごとん

作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店

真面目な顔をした汽車がかわいい『がたん ごとん がたん ごとん』は、出会うものを後ろの車両にのせて運んでいくストーリー。登場する物は、哺乳瓶や赤いカップ・スプーンなど、赤ちゃんにとって身近なものばかりです。

目を引く色の組み合わせや、「がたん ごとん」といったオノマトペの楽しい絵本となっています。1987年の発売の絵本ですが、シンプルなストーリーだからこそ飽きが来ず、何度も読み返すことのできる大人気な一冊です。

④いないいないばああそび

作・絵:きむら ゆういち
出版社:偕成社

こどもの大好きな「いないいないばあ」遊び。その遊びを絵本でも楽しむことができる一冊です。いわゆるしかけ絵本とよばれる絵本で、縦に本を開くと、手で顔を隠している動物がいます。「いない いない」の声に合わせて、手を下に開くと、「ばあ~」と満面の笑みの動物が現れます。

一冊を通してネコ・かいじゅうなど様々な「いないいないばあ」を楽しむことができます。何度も繰り返し読んでいるうちに、しかけを覚えて自分で手を伸ばしてページをめくろうとすることも♪そんな成長も感じられる1冊です。

いかがでしたか?

紹介した絵本以外にも、たくさんの種類の絵本がありますので本屋さん、図書館などで実際の本を見ながら、赤ちゃんが反応する絵本を探すのも良いですね♪

おうちでの読み聞かせだけでなく、お出かけ用の小さくて丈夫な絵本などもありますので、秋の空気を感じながらお外で読み聞かせするのもおすすめです。
ぜひ赤ちゃんと一緒に、読書の秋を過ごしてみてくださいね♪

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