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新型コロナウイルス対策を万全に こどもと楽しむキャンプ場 関東編

2022.08.04本記事は公開日時点の内容に基づきます

人気上昇中のファミリーキャンプ!
自然の中での遊びや経験は、こどもたちにとって楽しくて刺激的なもの。都心から数時間のエリアにも新規オープンやリニューアルされた施設が見つかりますよ。
 
設営・撤去が不要な常設テント、快適なロッジはもちろん、最近では調理器具やテーブル、イスなどの必要品をレンタルできたり、お風呂が併設されていたりとサービスも充実。キャンプ初心者や小さなこども連れでも気軽に出かけられます。今回は関東エリアのおすすめキャンプ場をご紹介します♪

初めての子連れキャンプならこちら!「大多喜わんぱくキャンプ場」(千葉)

2018年にオープンした『大多喜わんぱくキャンプ場』は、「1泊のキャンプをもっと楽しく」をテーマに気軽にアウトドア体験ができるファミリー向けキャンプ場です。
 
初めてこどもを連れて行く場合やキャンプビギナーに特にオススメなのが「ぷちグランピングサイト」。ウッドデッキにテントやタープが設営された状態で、流しや冷蔵庫、調理器具も完備。
 
キャンプ道具の事前準備やテントの設営・撤収の手間が省けるので、目が離せない小さなお子さま連れにもオススメです。テントの中にはアウトドア用の簡易ベッドも揃っており、熱中症対策の冷風機まで。至れり尽くせりです♪

もちろん場内の遊びも充実♪
川遊びができる浅い岩場や少し深くなった泳げるポイント、虫や鳥たちに出会える森、火遊びや薪割りに挑戦できるコーナーなど、こどもたちの好奇心をくすぐる遊び場がいっぱい!
 
ほか、夏季限定のプールや木材で作られた遊具などもあります。まだ自然遊びができない小さなこどもたちはこちらで夏を満喫しちゃいましょう♪

千葉県夷隅郡大多喜町平沢1281-6
大多喜わんぱくキャンプ場>>

ファミリー向けで安心!「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場」(埼玉)

東京都心部から車で約1時間というロケーションで、ファミリー層に大人気のオートキャンプ場『ケニーズ・ファミリー・ビレッジ』。常連さんのお目当ては何といっても川を利用した夏限定の天然プールです!
 
敷地内を流れる一級河川・名栗川は透明度もバツグン。冷たい水に足を入れたり、浮き輪やゴムボートでぷかぷかしたりと楽しい水遊びはもちろん、そーっとのぞき込めば可愛い魚たちの姿を見つけることも!

一般サイトはもちろん、川に面した河原サイトも一部を除きAC電源(コンセント)が使えてとても便利。テントの設置が不要な常設テントやログハウスもあるので、宿泊スタイルはこどもの年齢や好みで選ぶといいですね。
 
さらに、嬉しいのはそれら全てが「ファミリー向け」を打ち出していること。特に宿泊に関しては規定がしっかりしていて、ファミリー、カップル、ソロ以外のグループが利用する場合は利用者全員が25歳以上の大人でないと利用できません。(※日帰りの一般サイト・河原サイトは年齢制限なし)
 
場内が和気あいあいとした雰囲気で、夜も安心して過ごせるとママたちにも評判です。

埼玉県飯能市上名栗3196
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ>>

全サイトウッドデッキが嬉しい「喜多川キャンピングベース」(埼玉)

2020年6月にオープンしたまだまだ新しい「喜多川キャンピングベース」。豊かな自然の地形をいかしたサイトは全てがウッドデッキになっています。

無料で貸し出してくれるオリジナルペグを使えば、テントの設営もラクラク!レンタルもあるので初心者でも安心して楽しめますよ。分からないことは現地スタッフに相談もできます。

21時以降の時間帯、場内はサイレントタイムに。
風に揺れる木々や虫たちの音色など都会では体験できない静かな夜を楽しみましょう。

現在チェックインは1件ずつ受け付けするなど、お客さま同士の距離もしっかり確保されています。予約はWEBサイトから。YouTubeチャンネルもありますよ。
 
埼玉県飯能市北川318-1
喜多川キャンピングベース>>

里山でのんびり過ごせる「しもはじ埴輪キャンプ場」(茨城)

『しもはじ埴輪キャンプ場』は里山をフィールドとした会員制のキャンプ場。フリーサイトの広さは約2ヘクタールもありますが利用できるのは1日23組限り。手足をグーっと伸ばすようなのびのびキャンプを楽しめるますよ。
 
こちらのお楽しみのひとつは、ルールを守った上で直火で焚き火ができること。これは「薪を使って里山を守ろう」という運営方針に沿った取り組みで、自然に還る焚き火の方法を知れる貴重な経験になりそうですね。

場内には「林間サイト」や、ワンちゃんと一緒にキャンプを楽しめる「ドッグランサイト」などもあり、併設する「納屋Café」では地元の新鮮な野菜を使ったお料理をいただけます。テイクアウトしてサイトで楽しむのもいいですね。
 
ほかにも、ハーブ香るポタジェガーデンや野菜の収穫体験ができるファームもあります。里山でのんびり、ゆったり、ファミリーキャンプにうってつけのキャンプ場ですよ♪
 
茨城県東茨城郡茨城町下土師1821
しもはじ埴輪キャンプ場>>

木立で仕切られたサイトが好評「ファミリーパーク那須高原」(栃木)

アウトドアのスペシャリスト・快適生活研究家の田中ケン氏の監修で2016年にリニューアルした『ファミリーパーク那須高原』。場内サイトは、電源アリ・ナシが選べるキャンプサイト、車2台が使えるグループエリア、またキャンピングカーで進入できるモーターホームサイトなどバラエティ豊か。いろんなスタイルのキャンプが楽しめますよ♪
 
なかでもビギナーにおすすめなのはテントの設営・撤収が不要な「SP手ぶらセット常設テント」。タープやBBQ用具までキャンプ道具が全てセットになっていて身軽に楽しめるので、小さなこどもがいる場合もママパパの負担を軽減できそうです。

場内には小川が流れていて川遊びや釣りのほか、夏限定でプールも登場!こどもたちのはしゃぐ声が響きわたります♪
 
また、夜にぜひ見上げてほしいのが満点の星空。真っ暗な夜空に無数の星がきらめき、都会暮らしのこどもたちには忘れられない光景になるはず!
 
場内には無料で利用できる男女別のお風呂のほか、有料の貸切り風呂やコインランドリーサービスなどもあります。アウトドアデビュー施設としてもおすすめですよ。

栃木県那須郡那須町大字高久乙3440-1
ファミリーパーク那須高原>>

自然を満喫したいなら「outside Base北軽井沢」(群馬)

「ファミリーパーク那須高原」と同じく田中ケン氏がプロデュースする『outside BASE北軽井沢』。こちらは自然との共存をテーマにしたキャンプ場で、キャンプサイトはあえて手付かずの林の中!全面フリーサイトで1日45組に限られているので、ゆったりと雰囲気を満喫できます。
 
自然の中での“不便さ”を楽しむために、あえて電源を用意していないのもユニークな仕掛け。電気がないなかでどう工夫するか、面白がるか、アウトドアや手作りなどに興味津々のこどもたちは特にワクワクしそう。
 
もちろんコテージもあります。キャンプビギナーや小さなこどもがいて「電源なしはちょっと不安…」という場合はこちらもおすすめです。

場内にはジャングルジムやトレッキングルートなど家族で遊べる場所、またドッグランも併設されていてワンちゃんと一緒に出かけることも。イベントスペースでは季節によって様々なイベントも催されます。
 
そして、夜には満点の星空が!
森の緑に青い空、自然の中で1日中笑って遊んで、こどもたちも初めてのことをたくさん経験できそうです♪
 
群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢字鷹繋2032‐2457

outside Base北軽井沢>>

いかがでしたか?

さまざまなサービスの充実によって小さなこども連れでもキャンプを手軽に楽しめるようになりました。ただし、施設によって新型コロナ関連のさまざまなお願いやルールがあるので事前にWEBサイトなどでのチェックを忘れずに。今年も家族で楽しい夏の思い出を作ってくださいね♪

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