一度は泊まってみたい！おすすめのユニークなコンセプトホテル

せっかく旅行をするなら、ホテルまでこだわって選びたいですよね。今回は、最近増えてきているユニークなコンセプトホテル、その中でも特にお子さまが喜びそうなところをピックアップしました！大好きなキャラクターに囲まれて眠りにつけたり、驚きの体験ができたりと、お楽しみがいっぱいです。

※各施設で新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みを実施しています。詳しくは公式ホームページをご確認の上でお出かけください。

 

こちらは、お菓子メーカーのロッテが運営するホテルで、東京スカイツリーを望む絶好のロケーション。自由に食べられるロッテのお菓子は、お持ち帰りもOKなんだとか。いつもは「食べ過ぎちゃダメ」と叱ってしまうお菓子も、ここでなら「どんどん食べていいよ！」と、甘くなってしまいそうですね。

「コアラのマーチ」のキャラクターのベッドやクッションなどのインテリアも話題に。さらにとってもかわいいコアラのマーチパンケーキが食べられるのはここだけですよ。

「ロッテシティホテル錦糸町」>>

スヌーピーの世界観を大切にした、全18室の部屋は全てが異なるデザインになっていて、とってもキュート。スリッパやアメニティなどもスヌーピーで統一されていて、しかも持ち帰りもできちゃう！ここでしか手に入らないオリジナルのスヌーピーグッズも豊富にそろいます。

「スヌーピーホテル」>>

神戸のお菓子メーカーが手がける「ホテルケーニヒスクローネ神戸」。自分だけの時間を自由に創れるようにと、焼きたてパンなどの朝食が付いたBed and Breakfastというスタイルのホテルに。お部屋にはオリジナルキャラクターをあしらったグッズなどもあって癒されます。そして、到着したらオリジナルのウェルカムスイーツが提供されるのも嬉しい！

てづくりスイーツ館では、パティシエ指導の元、自分たちでホールケーキを作ることもできるので、お誕生日や記念日などに宿泊して、作ったケーキでお祝いするのもオススメ。

「ホテルケーニヒスクローネ神戸」>>

南紀白浜とれとれ市場に隣接した、パンダを模したまぁるいドームハウス型ホテル。すごいのが、一つとして同じ部屋はないところ。こどもの遊び場も充実しているので、何度でも泊まりたくなってしまうはず。南紀白浜とれとれ市場で、新鮮な海の幸を使ったフードを買い込むのも楽しい！

「パンダヴィレッジ」>>

先進技術を導入した世界初のホテル「変なホテル」。フロントには人間がおらず、チェックインなどの対応をしてくれるのはなんとロボット！
ハウステンボスや舞浜東京ベイなどには男の子が喜びそうなリアルな恐竜ロボットが設置されています。ホテル内にも最新技術がたくさん使われていて、モバイル型ロボット「RoBoHoN（ロボホン）」などが設置されたお部屋もあります。

「変なホテル」>>

宮崎県「TR列車の宿」に使われているのは、全線廃止となった旧高千穂鉄道の2車両。 施設は、同鉄道から無償譲渡を受けた全長約16mの車両を改修したもので、外観デザインは電車そのまま、内部には運転席や計器類、運賃箱、車窓や蛍光灯、荷棚などがそのまま残されていて、電車好きにはたまらないインテリアに。

「TR列車の宿」>>

日本に居ながら海外旅行気分が味わえちゃう高知県の「ヴィラ・サントリーニ」は、ギリシャのサントリーニ島を再現したホテルなんです。白い外壁と青い屋根のブルードームをイメージした建物と、海に囲まれた抜群のロケーションはインスタ映え間違いなし！日本離れした雰囲気を楽しんでみてはいかが？

ヴィラ・サントリーニ＞＞

今回紹介したようなユニークなコンセプトホテルなら、家族旅行がもっと思い出深いものになりますよ。長期休みなどは特に混み合うので、早めに予約することをお忘れなく！