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子連れで花火大会へ行きたい!家族で楽しむ3つのポイント♪

2024.08.16本記事は公開日時点の内容に基づきます

夏といえば、プールや海開き、夏祭り、そして花火大会ですよね!
花火大会や夏祭りを一体にして行う地域も多く、毎年楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そんな花火大会などの大人気イベントをこどもと一緒に楽しみたい!と思う反面、夜に行われることが多かったり、人が多かったりと少し不安があることも。
この記事では、そんな花火大会をこどもと楽しく過ごすポイントを紹介します。
ぜひ、家族一緒に夏を満喫してください♪

花火大会に向けて計画を立てよう!

花火大会参加に向けて、事前に考えておきたいのは、「どこで花火を見るか」ということです。
各地から人が集まるような大人気の花火大会であれば、2~3時間前には場所取りをしておいた方がこどもも安全に花火を楽しめるでしょう。
もしくは、用意されている有料席を事前に予約しておくのもおすすめです。

有料席は早期に埋まってしまう可能性もあるので、HPなどをこまめに確認しておくと安心ですね♪

花火大会へのアクセスも要チェック!

また、事前に花火大会の会場への行き方も決めておきましょう!
公共交通機関・自家用車どちらであっても、花火大会当日は込み合うことが予想されます。
最近は予約ができる駐車場やコインパーキングもありますので、確認してみるのも良いかもしれませんね。

行きは早めに出発したり、帰りも花火大会が完全に終わる前に片づけ始めるなど、早め早めの行動がおすすめです◎

いよいよ花火大会当日!準備するもの、持っていくものは?

花火大会で必須の持ち物は、以下の通りです。

・ウェットティッシュ
・ビニール袋
・タオル2~3枚
・お茶や水などの飲み物


花火大会は屋外にいる時間がほとんどなので、ふとしたときに手足が汚れることも。
汚れを落としたり、食べ物を食べる前に手を綺麗にできるようにするためにも、必ずウェットティッシュを持っていきましょう。
ティッシュのごみや、屋台の食べ物のゴミをまとめられるようにビニール袋も必須です!

熱中症対策グッズも忘れずに

熱中症対策で、水分をこまめにとることが大切です。
屋台の飲み物は並んでいてすぐに買えないこともあるので、いつでも水分補給ができるように、お茶や水などは持参するようにしましょう。

こどもは大人以上に代謝がよくたくさん汗をかくことも。ネッククーラーで首元を冷やしたり、汗をふけるタオルなども◎。熱中症対策用のタブレットで、塩分の補給もできるとよりよいですね!

あると便利なお出かけグッズも♪

必須ではありませんが、扇子やハンディファンなどもあると涼しく、お祭りらしさも感じられるのでおすすめですよ。

暑さばかりに目がむきますが、夜は肌寒くなることもあるため、汗拭きタオルとあわせて防寒としても使える大きめのタオルなどを数枚用意していると安心ですね。

その他にも、トイレが混雑しているときのことも考えて携帯トイレ、虫よけスプレーや虫刺され用の塗り薬もあったりするといざというときに役立ちますよ♪
絆創膏などもあると良いかもしれませんね!

子連れだからこそのポイントをおさえよう!

こどもと一緒だからこそ、気を付けておきたいポイントがたくさん!しっかりポイントを抑えておきましょう♪

●人が多い中でたくさん移動する必要がある

花火大会当日は、屋台をたくさん見て回ったり、大会会場まで向かったりするためにたくさん移動することが考えられます。
荷物を置くこともできるので、ベビーカーでの移動でももちろん問題ありませんが、抱っこ紐などで動いた方が快適な場面もあるかも。
当日、どちらでも対応できるようにしておくのがポイントです。

また、こどもだけでなく、ママパパも長距離の移動をすることになります。たくさん歩いても疲れたり、靴ずれしない靴を履いておきましょう!

●花火の打ち上げまでの待ち時間が発生する可能性がある

場所取りをしっかりしていると、花火が打ちあがるまで意外と長めの待ち時間が発生することも。
こどもが飽きて退屈をしてしまわないように、軽食やおやつ、ゲームなど気を紛らわせられるものがあると良いかもしれませんね。

また、少しでも快適に待てるように座布団のようなものや簡易椅子を持参するのもおすすめです。

●こどもが花火を怖がる可能性を考える

綺麗な花火ですが、大きな音も鳴るためまだ慣れていないこどもはびっくりしてしまうことも。
特に花火を近くで見るのが初めてのこどもの場合は、花火を怖いと思ってしまうこともあるかもしれません。

特等席のような席をとるのも良いですが、少し離れた場所だったり、いざという時に花火から距離をとりやすかったりする位置もおすすめです。

いかがでしたか?

花火大会といえば、混雑するイメージがあって子連れだと遠慮してしまいがちなイベントですよね。
ですが、必要なポイントをしっかりとおさえておけば、家族みんなで素敵な夏の思い出をつくれる楽しいイベントになること間違いなしです!

大きい規模の花火大会から、小さな街の花火大会までいろいろなものが開催されているので、移動距離の点や人の多さ、土地勘があるかないかなど様々な点を踏まえて計画をたててみましょう♪

余裕があれば浴衣を着たり、屋台を楽しんだりして、日本の夏を思いっきり楽しんでくださいね◎

記事監修者
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。
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