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GWの祝日の意味って知ってる?憲法記念日やこどもの日…子どもと一緒に考えてみよう♪

2024.05.02本記事は公開日時点の内容に基づきます

一年に一度の大型連休、ゴールデンウィーク(GW)が今年もやってきました!イベントが目白押しのこの季節、家族でGWをどのように過ごすか楽しみですね。
そんなGWには複数の祝日が含まれていますが、それらの祝日の意味について知っていますか?
この記事ではGWのそれぞれの祝日の意味や、おすすめの過ごし方について紹介します。この機会にそれぞれの意味をチェックして、お子さまとお話してみてください♪

2024年・2025年のGWは何連休?

2024年のGWは4月27日(土)にスタートします。4月29日(月)「昭和の日」に続き、5月3日(金)「憲法記念日」、5月4日(土)「みどりの日」、5月5日(日)「こどもの日」と続き、振替休日の5月6日(月)が最終日。
5月3日〜6日が4連休となり、途中の平日で休暇をとると、なんと最大10連休にもなります!
ちなみに来年2025年は、4月26日(土)〜6日(火)の途中の平日に休暇をとると最大11連休に!

GWは、家族みんなでたくさん思い出を作りたいですね!

GWの祝日!それぞれの意味…知っていますか?

GWを楽しく過ごす中で、「今日は何の祝日?」と意識することはあまりないかもしれません。大人の方でも、祝日の意味についてしっかりと説明することは難しいことも。
GWに含まれる4つの祝日について、改めて意味をおさらいしてみましょう♪

昭和の日(4月29日)

GWの最初にやってくる祝日が、4月29日の「昭和の日」。
4月29日は、昭和前半は「天長節」、その後は「天皇誕生日」、「みどりの日」と続いて、2007年から現在の「昭和の日」になるといったように、なんと3度もの名称変更がなされています!
昭和の日は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」とされています。
長く続いた昭和の時代を振り返り、日本の平和や未来のことについて考える日なんですね!

憲法記念日(5月3日)

憲法記念日は、「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」と定められている祝日です。日本国憲法の施行を記念して、国の成長を期待するという意味が込められています。 
また、日本国憲法が国民に広く周知された日は11月3日。「文化の日」の祝日として今も親しまれていますね!

みどりの日(5月4日)

みどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを目的とした日」と定められている祝日。お子さまと一緒に、自然や緑に触れてみましょう。
「みどりの日」自体はもともと4月29日でしたが、2007年に「昭和の日」がこの日になったことをきっかけに、5月4日に移動になりました。

ちなみに、みどりの日という名前は、昭和天皇が植物の学者だったことから由来しているそうです!

こどもの日

こどもの日とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝することを趣旨とする日」とされています。実はお母さんに感謝する日でもあるんですね!
5月5日は端午の節句の日でもあります。もともとは男の子の成長をお祝いする日でしたが、1948年に現在のこどもの日が制定されたことで、今では子どもたちみんなをお祝いする日となっています♪

祝日はどうして”お休み”?

GWのほかにも色々な祝日がありますが、どうして祝日はお休みなのかを考えたことはありますか?
祝日は「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」とされています。仕事や学校などから離れ、その祝日にふさわしい一日を過ごすことができるようにということで、お休みになっているんですね!
また日曜日が祝日になった場合は、どちらもお休みとして過ごせるように「振替休日」になることが決められています。
祝日は「日本の文化について知ったり感謝したりしながら、みんなで一緒に過ごす日だよ」なんて、お子さまに教えてあげるのはいかがでしょうか?

長い連休!家族で楽しもう

最大10連休となる今年のGW。せっかくならいつもと違った過ごし方をしてみたいですよね!
ここではGWに楽しみたい、とっておきの遊びのアイデアをご紹介します♪

「手作り砂」でおうち砂場

せっかくの連休も、どこに出かけても人が多く、混雑して疲れてしまう…ということも。そんな時は、お家で砂場遊びにチャレンジしてみましょう!
 【材料】
・小麦粉4カップ
・ベビーオイル1/2カップ 
この二つを混ぜるだけで、手作り砂が完成!型を取って遊んだり、一緒にお山を作ったり。手軽にいろいろな楽しみ方ができるのがポイントです。絵具を混ぜて、色とりどりの砂を作ってみるのもおすすめです◎
大きめのプラスチックケースに入れて、自由な発想で砂場遊びを楽しんでみてください♪

カメラを持って「ウォーキング」

いつもはパパやママが撮る写真。たまには、お子さまにカメラマンを任せてみませんか?
普段あまり手にしないカメラに、お子さまもワクワクがいっぱい!いつもの散歩道でも、子どもならではの視点でユニークな写真が撮れるかもしれません。
これはどこの風景だろう?どこの道だろう?と、あとから一緒に写真を見返して、散歩道を思い出しながら楽しんでみましょう♪
GWのひとときをお子さまの目線で写真に残せば、さらに素敵な思い出になるはず!

自然と触れ合う「キャンプ」

長いお休みを利用して、少し足を伸ばして自然と触れ合ってみるのもおすすめ。
冬の寒さから抜け出したこの時期なら、いろんなことに思い切ってチャレンジしやすいのではないのでしょうか?
テントを組み立てたり、火を起こしてご飯を作ったり。
大人もお子さまも楽しめる非日常感は格別ですよね♪
いつもとは違う自然の中で過ごす一日は、いつまでも忘れない特別な思い出になることでしょう。

GW後には子どもに疲れも…連休後の過ごし方

たくさん遊んだ後には、疲れが出てしまうもの。お子さまにもしっかり休息を取ってもらいましょう。

おうち時間でゆっくり過ごす

いろんなところへ出かけた後は、自宅でゆっくり過ごすのがおすすめ。GWの思い出を一緒に振り返って、家族の会話を楽しみましょう。
ゆっくりお昼寝タイムを確保して、みんなでのんびりするのもいいですね♪

しっかり食べて疲労回復

身体の内側から、疲れにアプローチすることも大切。疲労回復に効果のあるビタミンB群を積極的に摂るのがおすすめです◎
豚肉や、玄米や雑穀のような未精製の穀類、豆類に多く含まれる「ビタミンB1」は、糖質をエネルギーにかえるために必要な栄養素です。
また魚、卵、乳製品などに多く含まれるビタミンB2は、タンパク質や脂質、糖質の代謝に効果的です。
バランスよく食べて、しっかりと疲労を回復させましょう!

いかがでしたか?

GWの祝日の意味や、過ごし方のアイデアについてご紹介しました。
祝日の意味については、お子さまだけでなく、大人も今一度振り返っておきたいところですね。今年のGWは、祝日を祝い、感謝しながら過ごしてみてはいかがでしょうか?
1年に1度の特別なお休み。過ごし方のアイデアも参考にしながら、家族で大切な思い出をたくさん作ってみてください♪

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