こどもが喜ぶ!プール遊びのアイディアとプールでの注意点
- #遊び
更新日:2021.07.12
暑い季節がやってくると、自宅でプールを楽しむという人も多いかと思います。でもただプールに水を張るだけじゃ、こどもも飽きてしまいますよね。
今回は、こどもが喜ぶプール遊びのアイディアをご紹介。さらにプール遊びでの注意点もご紹介するので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
こどもが喜ぶプール遊びのアイディア!
水を張ったプールにボールやヨーヨーを浮かべてみましょう。ポイを使って、ボールすくいをしても楽しそう!水風船を浮かべても、こどもは大喜び間違いなしです。
ジョウロを使ってシャワー遊び。ペットボトルに穴をあけて、オリジナルのシャワーを作るのもオススメ!穴をあける場所によって水の出方が変わります。
いらなくなったマヨネーズやケチャップの容器も水遊びに最適です。容器によって水の出方も変わるので、色んな空き容器を使ってみて。どんなものがおもちゃになるのか、こどもと考えてみましょう。
紙コップひとつあれば、ヨットが作れます。好きな形に切り抜いて、油性マジックで色付けすれば完成です。
空いたトレーの組み合わせで船の工作をしてみても。口で吹いたり、うちわで風を当てたりして、どれが一番早いのか競争するのも楽しいですよ。
ペットボトルは、ロケットに大変身!油性マジックや水に濡れても剥がれにくいテープを使って、思い思いのロケットを制作してみましょう。中にはビーズやスパンコールを入れてもOK。
できあがったロケットに水を入れてキャップを閉めたら、プールの中に沈めて手を離して遊びます。水を入れる量によって、ロケットの飛び方も変わってくるので色々試してみてください。
自宅のプールでゴーグルを使うのもあり。水の中におもちゃを沈めて、宝探しをしてみましょう。水が苦手な子も少しずつ慣れてくれるはず!
プール遊びの注意点は?
①絶対に目を離さない
こどもは深さ10cmあれば、溺れてしまいます。短時間だからと油断せず、絶対に目を離すことなく大人が付き添いましょう。また、滑って怪我をしてしまう可能性も。濡れた場所は滑りやすいので、大人がしっかり目を光らせて。
②熱中症に注意!
いくら水が入っているからといって、直射日光が当たる中、プールに入り続けるのは危険です。帽子を被らせたりサンシェードを設置するなど工夫をしてみて。一番暑くなる時間帯を避けるようにし、水分を取り、十分に休憩しながらプールで遊ばせましょう。
③低体温に気をつけて
こどもは、体が小さいため急激に体が冷えてしまうこともあります。休憩しながらプール遊びを楽しむようにしてください。
プール中の休憩は、年齢にもよりますが、10分〜1時間に一回は必ずとるようにしましょう。時間はあくまでも目安ですので、お子さまの体調に合わせて調整してあげてください。
いかがでしたか?
こどもが喜ぶおうちプール。注意点を守って、プール遊びをもっと楽しいものにしてみてください♪
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<スタジオアリス編集部>
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