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たまには脱テレビゲーム!昔遊び遊びに親子でチャレンジ

2022.01.07本記事は公開日時点の内容に基づきます

冬は自宅にいることが多くなりがちですが、テレビゲームやスマホばかりだと心配になってしまいますよね。そんな時は、昔ながらの遊びを親子で楽しんでみませんか?全部自宅でできるものばかりなので、寒くてこもりがちな冬にぴったりですよ♪ぜひお気に入りの遊びを見つけてみてください。

技を覚えると楽しさも広がる「けん玉」

十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」でできているおもちゃです。
基本的には、玉を皿にのせたり、剣先に挿したりして遊びます。けん玉の技は多数あり、現代では日本だけでなく海外でも親しまれています。

日本版ジャグリング!「お手玉」

布の袋に小豆やそば殻などを入れて縫い合わせて作るお手玉。家にあるハギレを使ってオリジナルを作ることも可能です。小豆を入れるのが一般的ですが、虫などが気になる場合はアイロンビーズなどを使っても作れます。

遊び方はたくさんあり、上に投げたお手玉をキャッチするのが基本です。まずはひとつ上にあげてキャッチするという練習をし、慣れてきたら両手にお手玉を持ち、右手のお手玉を投げその間に左のお手玉を右に持ち替え、最後に落ちてきたお手玉を左手でキャッチするという遊びにチャレンジしてみてください。
お子さまが小さい場合は、親子で一個のお手玉をキャッチし合う遊びも試してみてください♪

競技にもなっていて奥が深い「百人一首」「かるた」

漫画の影響もあり、近年注目度があがっている百人一首!読み札には和歌の上の句が書かれていて、取り札には下の句が書かれており、読まれたカードを取る遊びです。和歌も覚えられるので、学習にも一役買ってくれます。
字が読めないお子さまは、絵がかかれている「絵かるた」がオススメですよ♪

数を競って遊ぶ「おはじき」

おはじきは、ガラスでできた平べったい玉のような形状をしています。遊び方はとってもシンプルで、おはじきをテーブルにばら撒き、「取りたいおはじき」と「はじくおはじき」を決め、「取りたいおはじき」を「はじくおはじき」で当てていくゲームです。
キレイな見た目をしているので、眺めて楽しむこともできますし、数の勉強や色の勉強にも使うことができます。

指の器用さもはぐくめる「あやとり」

あやとりは、輪にした紐を指にかけて色々な形にしていく遊びです。毛糸があれば簡単に作れるので、とても気軽に始められるだけでなく、収納場所もとらないおもちゃです。
ひとりで形を作り上げる遊び方もありますし、2人以上で交互に糸を取り合って形を作り上げる「ふたりあや」という遊びもあります。

手作りするのもオススメ!「すごろく」

すごろくは、サイコロを振って出た目の数だけ進んでいくゲームです。いち早くゴールにたどり着いた人が勝ちという遊びです。コマの移動や指令がかかれている物が多く、テーマを決めて自分で手作りすることも可能です。

意外と難しい「だるま落とし」

一番上に置いてあるだるまの頭を落とさないように、だるまの下を木槌で打ち抜いて遊ぶだるま落とし。シンプルな遊びながら、なかなか難しいので親子で楽しめますよ♪

折り紙や牛乳パックでも作れる「めんこ」

めんこをひとつずつ置き、自分のめんこを投げて、相手のめんこを裏返したら相手のめんこを貰えるというのが基本的なルールです。
このほかにも円を描いて、その円からめんこをだしたら勝ちという遊び方などもあります。投げ方によって、めんこをひっくり返せるか、円からめんこを出せるのか決まるので、熱中してしまいますよ。

折り紙や牛乳パックでも作ることができるので、自作して強いめんこを作り上げるのも良いですね♪

いかがでしたか?

今回紹介したおもちゃは、100円ショップで購入したり自分で作ったりすることが可能です。昔ながらのおもちゃ、まずはどうやって遊ぶのかお子さまに想像してもらってから、遊ぶのも良いですね。ぜひ親子で楽しんでみてください。

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