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限られたスペースでもしっかり楽しむ!七夕のお飾りをつくろう!

2023.06.17本記事は公開日時点の内容に基づきます

そろそろ、一年に一度の「七夕」が間近になってきましたね。
七夕飾りを作ったり、願い事を書いた短冊を笹につるしたりと
こどもと一緒に七夕を楽しむご家庭も多いでしょう。

屋外でも様々なイベントなどが開催されますが、
ご家庭内でも七夕の雰囲気を存分に楽しむために
今年はこどもと一緒に七夕飾りを作ってみてはいかがでしょうか。
おうちの限られたスペースでも飾れる
七夕飾りをご紹介いたします。

そもそも「七夕」って、いつからある行事?

七夕と言えば、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が
天の川を渡って、1年に1度、7月7日の夜に
会えるという言い伝えが有名です。

天帝の娘で機織りが上手な働き者の織姫と、
同じく働き者の牛飼い・牽牛が出会い、二人は結婚しました。
ところが結婚すると働き者だった二人は遊んでばかりに。
そのことに怒った天帝が二人を天の川の両岸に引き離し、
年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許しました。

もともとは中国古代の民間伝承がもとになっており、
日本には奈良時代に伝わったと言われています。

江戸時代になると、七夕は五節句のひとつに数えられるようになりました。
この頃から、寺子屋などでは短冊に願いを書いて
読み書きの上達を願う風習があったようです。

七夕を彩る飾りを作ってみよう!

七夕では笹に短冊をつるすほか
折り紙で作った飾りなど、様々な飾り付けを行います。
ご自宅の限られたスペースでも
ちょっとした小物でしたら、かわいく飾れますよ♪

●折り紙1枚で手軽にできる!「網飾り」「ちょうちん」

七夕といえば
カラフルな折り紙の飾りを思い浮かべますよね。
そんな折り紙の飾りでものりやセロテープを使わず
折り紙を切るだけでできるのが「網飾り」

作り方はとても簡単。
折り紙を折って、交互にはさみで切れ目を入れるだけです。

他にも、はさみとセロテープでできる「ちょうちん」もオススメ!

上部に紐をつければ、
おうちのいろいろな場所にひっかけて飾れますね♪
廊下や洗面台、トイレなどに飾っても良いですね。

●ハニカムボールと折り紙で「織姫&彦星」

七夕の主役といえば、やはり織姫と彦星!
100円均一ショップなどで販売している
紙製のハニカムボール(ペーパーボール)を使って、
手軽に織姫と彦星をつくってみましょう。

小さめサイズのハニカムボールを購入してボール状にしたら
折り紙で作った顔を上部につければできあがり!
折り紙だけだと曲がりやすいので
厚紙で型を作って、折り紙を貼って顔を作ると良いでしょう。

ハニカムボールだけではまっすぐ立たないので
紐をつけてつるしたり、
トイレットペーパーの芯を短く切ったものを台座にしたりして
飾り方を工夫してみてくださいね。

●壁を華やかに飾る「星のガーランド」

七夕の大事なモチーフのひとつが天の川です。
そこで、金色や銀色の折り紙を星形にカットして紐をつけ
手作りガーランドにして壁に飾ってみましょう。
まるで、おうちの中に天の川ができたよう!

いろいろなサイズの星を混ぜたり
様々な色の星を作れば、よりにぎやかになります。
どんな星を使って天の川を作るか、
こどもと相談しながら一緒につくると楽しそうですね。

いかがでしたか?

おうちのちょっとしたスペースに飾れる、七夕飾りのアイデアをご紹介しました。
部屋全体を飾り付けなくても、ちょっとした飾りを一角に置いておくだけで
七夕の雰囲気を楽しむことができます。
今年の七夕は、家族と一緒に短冊へ願い事を書いたり、
七夕飾りをつくって、楽しんでくださいね。

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