素敵な思い出をいつまでも!赤ちゃん服の残し方
2022.11.12本記事は公開日時点の内容に基づきます
もう着る機会がないと分かっていても、こどもが赤ちゃんの頃に着ていた服が手放せない方も多いと思います。とはいえ、成長と共に残しておきたい思い出の服もどんどん増えていくばかり……。
今回は洋服を加工して、思い出として残す方法をいくつかご紹介します!
お気に入りのぬいぐるみのお洋服に!
お子さまのお気に入りのぬいぐるみがあれば、ぬいぐるみの洋服として活用してみましょう!季節に応じて、洋服を変えるのもおすすめです。大きめのぬいぐるみなら、サイズ調整することなく着せられるので、とてもお手軽ですよ。
くるみボタンにしてみよう!
100円ショップにも売られているくるみボタンキットで、くるみボタンに大変身!イラストが付いている部分をくるみボタンにすれば、とてもかわいい仕上がりになりますよ。
くるみボタンをそのまま残しておいてもいいですが、別の洋服のボタンやヘアアクセサリーなどにリメイクして使ってみるのもGOODです。
厚手の生地の場合は、くるみボタンにしにくいので注意してください。
飾ってみよう!
お気に入りの洋服をアートにしてしまう方法もあります。切った布を額にいれるだけだからとても簡単です。マンスリーフォトフレームを使えば、思い出の服をずらっと飾ることもできます。
服を使ったガーランドもインテリアにマッチします。お気に入りの洋服を使ったガーランドで、誕生日などの記念日を祝うのもいいですね。
パッチワークにチャレンジしてみよう!
さまざまな布をつぎ合わせて作るパッチワークは、お気に入りの洋服同士を組み合わせて残すのにぴったりです。どんな組み合わせがいいのかお子さんと一緒に考えてみるのもいいですね。
パッチワークは形が変わるだけでぐっと印象が変わります。お子さまの好きなモチーフで作ってみてはいかがでしょうか?
パッチワークを利用してみよう!
できあがったパッチワーク生地は額にいれて飾るだけでなく、さらに手を加えて楽しむのもオススメです。
お子さまの遊び道具として、お手玉にリメイク。きっと夢中で遊んでくれるはずです。
大きめのパッチワーク生地なら、クッションカバーやソファーカバーにしてみましょう。インテリアとしても楽しめるなんてうれしいですよね。
リメイクして、長く使ってみよう!
サイズアウトしてしまったけど、こどもが着たがって困ってしまう…なんて時は、お子さまが普段使うアイテムにリメイクしてみましょう。ティッシュカバーやミニポシェットなど、さまざまな物に変身できますよ♪
サービスを利用してみる
自分でリメイクするのは、時間も取れないし難しいという方は、サービスを利用してみましょう!服のアルバムを作ってくれるサービスや服からテディベアを作ってくれるサービスなど、ママパパの気持ちに寄り添うサービスがたくさん登場しています♪
写真に残しておこう!
思い出として、赤ちゃんが着ている時の状態での写真の撮影もお忘れなく♪
加工したものと一緒に写真も残しておけば、見返したときに懐かしさも倍増しますよ。
いかがでしたか?
着られなくなった服も思い出として残しておけば、大きくなった時にお子さまも喜んでくれるのではないでしょうか。気になった洋服の残し方があれば、ぜひチャレンジしてみてください。
<スタジオアリス編集部>
お誕生日や七五三、お祝いなど、暮らしの中にある、さまざまなライフイベントに関する情報を発信しています。
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