100人のママ・パパに聞きました!撮っておけば良かったと思う こどもの写真【0〜6カ月編】
更新日:2020.06.12
赤ちゃんの成長はママ・パパが思っている以上に早いもの。日々成長する姿をしっかりと写真や動画に残しておきたいですよね。しかし、慌ただしい子育て生活の中でベストショットや初めての体験を撮影するのは難しいと感じているママがほとんど。
そこで今回は先輩ママ・パパに「赤ちゃんのうちに撮っておきたい写真」 についてアンケートしました!生後0〜6カ月の赤ちゃんの子育て中に撮っておけば良かった表情や動き、撮影での失敗談などをご紹介します。
調査期間:2020年5月
調査対象:全国各地に居住する20〜50代の方
調査方法:インターネット調査
・赤ちゃんの時に撮っておけばよかったと思う写真
・撮影にまつわる失敗談
赤ちゃんの成長を熱心に撮影していたのは?
赤ちゃんと過ごす時間が長いママが1位(78人)という結果に。2位のパパ(18人)、3位のおばあさん(2人)、4位のおじいさん(1人)、その他の親族(1人)と大きく差が開きました。
赤ちゃんの写真撮影で一番使用したものは?
スマートフォンが1位(88人)、一眼レフやミラーレスなどのデジタルカメラが2位(8人)、ビデオカメラは3位(2人)という結果でした。
日常生活ではスマートフォンを使用し、お出かけや記念日の際は一眼レフ、ビデオカメラなどで撮影していたというご家庭も多くありました。また流行中のフィルムカメラで赤ちゃんの写真を撮っていた方もいらっしゃいました。
スタジオアリスの赤ちゃん撮影>>
赤ちゃんの撮影で苦労したことは?
生後0〜6カ月の赤ちゃんの写真撮影は、ママ・パパでも難しいものですよね。定番の「カメラを向けると泣き出してしまった」や、「赤ちゃんが動いて、写真がぶれてしまう」といったお悩みのほか、「シャッターチャンスを逃してしまった」というママ・パパもたくさん。ほかにも、こんな苦労があったそうです。
撮影のタイミングが難しい
・ママやシャッターに気付いてしまい、自然な仕草を撮るのが1番難しかったです。
・写真を撮ろうとカメラを向けると、そのカメラに興味を持ってしまい、それまでやっていたことをやめてしまうのが残念でした。
・寝顔を撮ろうとして部屋を明るくすると、お昼寝から起きることが何度かありました。
狙ったタイミングで写真が撮れず苦労するママ・パパが多い印象ですね。
バリエーションがない
・あまり動きがないので、いつも同じようなアングルになってしまった。
・カメラを向けるといつも同じ表情になってしまったので、外でも撮れば良かった。
・泣いている動画を撮っておけばよかった、特に新生児特有の泣き方をするときに撮っておけばよかったと強く思う。
写真のバリエーションを増やすために撮影場所を変えるのはとってもいい案ですね。
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赤ちゃんの時に撮っておけばよかったと思う写真はありますか?
すくすくと成長していく赤ちゃん。先輩ママ・パパが撮っておけば良かったと思うシチュエーションをご紹介します!
はじめての○○を撮影すれば良かった
・生まれてすぐ初めて抱っこする瞬間の動画を撮っておけば良かったと思っています。
・初めて言葉を発したときの動画は撮りたかったです。
・1つ1つ出来る事が増える時に写真を撮っておけばよかった。
家族や兄弟との写真
・自分が撮ってばかりだったので、私と子供が一緒にいる写真をもっと撮ってもらえばよかったです。
・家族や友人など、たくさんの人に抱っこされた写真をたくさん撮っておけばよかった。
・家族写真を写真館で撮影しておけばよかったです。
・自分の親が初めて孫を抱いたときの写真は残しておけばよかったなと思います。
成長がわかる写真
・手指、腕、足などのパーツを撮っておけばよかったです。あっという間に成長したのでびっくりしました。毎日の変化を撮っていたら面白かっただろうなあと思います。
・1日1枚同じ場所で写真を撮って、成長ムービーみたいなものを作れば良かったなと思いました。
・ニューボーンフォトを写真館で撮っておけば良かったと思っています。新生児期独特の可愛らしさを記念に残したかったです。
・同じ服を着て毎月、撮影しておけばよかったです。
・案外口元を撮った写真が無く、歯が全く生えて無い写真はレアだと感じた為、もっと撮っておけば良かったと思います。
日常の何気ないシーン
・ドライブしているときの写真を撮っておけば良かったと思っています。
・離乳食を食べさせることに必死だったため、食事の写真がなく残念に思います。
・お風呂に入る前の強張った顔。眉間にシワを寄せたおっさんのような顔を今でもたまに見たくなる。
撮影にまつわる失敗談は?
先輩ママ・パパに撮影での失敗談も聞いてみました。
夢中になりすぎて…
・撮影に夢中になりすぎて料理を焦がした。
・せっかく寝かせたのにシャッター音で起きてしまい、また一から寝かしつけをしなければならなかった。
・かわいい仕草が撮りたくて無理におもちゃに興味を持たせようとしたら、むしろ表情が固くなってしまい自然体の仕草が難しくなった。
・おもちゃを使って必死にアピールしてたら近所の人に笑われた事です。
赤ちゃんのかわいさに夢中になりすぎないように気をつけてくださいね。
スマホではこんな失敗も
・写真を撮りすぎてメモリーカードがすぐにいっぱいになってしまったこと。
・笑顔の写真を撮りたく何枚も、連写。やっと笑顔になった一瞬、充電が切れて撮れなかったことがありました。
・撮影中にスマホを落としてしまい画面が割れた。
写真整理はこまめにし、特にバックアップは忘れずに。
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〇〇アートや記念日写真は撮影しましたか?
・1カ月ごとに記念撮影をしています。大きなウォール時計を子供の横に置き、1カ月の時に指針が1を指している状態で撮影しました。
・半年記念日はキューピーハーフの格好で写真を撮りました。
・100日記念はInstagramで見たのを真似て、オムツで0を2つ作り、こどもを1に見立てて撮影しました。
赤ちゃんの時期にしか撮れないキュートな一枚を残そう
100日祝いやハーフバースデー 、小さな手足など今しか撮影できない赤ちゃんの写真。お家でできるアイデアばかりなので、ぜひ撮影してみてくださいね。
100日祝いをオムツアートで
普段使っているオムツを使って、100日祝いをオムツアートでお祝い♪ 誰でも簡単にできるので、初めての方にもオススメの撮影アイデアです。
キューピーハーフバースデーがSNSで人気
生後半年をお祝いするハーフバースデー。Instagramなどでキューピーハーフ風の衣装を着た写真がとっても話題になっています。フェルトで衣装を手作りできるのもポイントです。
赤ちゃんのかわいい足と結婚指輪を一緒に
まだ小さな赤ちゃんの手足も撮影してみてはいかがでしょうか?ママパパの結婚指輪を足の指に引っ掛けてみましょう。指輪がとっても大きく感じますよ。
ちぎりパンベビーも今だけ
小さな赤ちゃんのむちむちの腕は「ちぎりパン」にそっくり!このむちむちとした体つきも成長とともに変化していくので、写真に残しておくといいですね。
まとめ
赤ちゃんの写真&動画撮影の際は、ぜひ先輩ママ・パパのアンケートを参考にしてみてくださいね。子育て中は忙しい日々が続きますが、赤ちゃんはあっという間に成長するので、今しか撮ることができない写真を撮影しておきましょう。
スタジオアリスの写真撮影
スタジオアリスでは七五三、卒園・卒業、入園・入学、お宮参り、百日祝い(お食い初め)、マタニティの記念写真撮影ができます。
私たちにとって記念写真は、ご家族の絆を深め、未来へつなぐ宝もの。眺めるたび幸せを呼び起こし、時を経るほど輝きを増します。
かけがえのないその笑顔が、いつか大きく羽ばたくように。
スタジオアリスが、大切な思い出づくりのお手伝いをします。
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<スタジオアリス編集部>
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