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100人のママに聞きました! 赤ちゃんのプールデビューで気をつけることとは?

2021.08.04本記事は公開日時点の内容に基づきます

いよいよ水遊びシーズンが到来!まずはプールからデビューさせたいけれど、事故が心配だからまだ早いかも…とお悩みのママも多いのではないでしょうか。家族やこどもたちと楽しい思い出を作るには、ケガや事故が無いことが大前提ですよね。

今回、PINTO編集部は20~40代のママ100人に、プールデビューに関することをアンケートしました。先輩ママたちのアドバイスを参考に、事故なく楽しい夏を過ごしましょう!

【調査概要】
調査機関:2021年7月2日〜2021年7月5日
調査対象:小学生以下のお子さまがいらっしゃる20〜40代までのママさん
調査方法:インターネット調査

何歳頃にプールデビューするもの?

まずは先輩ママたちのお子さまが、何歳でプールデビューしたかを聞いてみました。

一番多かったのは、「1歳」で31人。次いで「2歳」と「3歳」が23人で同数2位という結果に。アンケートでは、70%以上の人が1〜3歳の間にプールデビューさせるということがわかりました。

お座りがしっかりできて運動が活発になる好奇心旺盛な時期なのでプールデビューに適していそうです。

初めてのプールはどんなプールがいい?

一番多かった答えは「幼児用プールがあるところ」。プールによっては幼児用の浅いプールがないところも多いので注意したいポイントです。また、施設によっておむつ着用の乳幼児はNGというプールもあるので、設備や条件は事前に調べておきましょう!
 
プールを選ぶポイントとしては、次のような意見がありました。

「水温が冷たすぎず、幼児もオッケーと謳われているところが良いです」
「プールに行くとこどもは疲れてしまうことが多いので、最初はご近所がおすすめです」
「暑さや日焼けが心配なので、屋内プールを選びました」
「更衣室に赤ちゃんが着替えやすいようタオルやマットが敷いてあると便利です」

また、最近は感染症対策も考えて、自宅でビニールプールを使ってデビューする子も増えているようです。

「家のガレージの下に置いたので、常に日陰になるようにしました」
「ベランダで、お尻が浸かるくらい水を入れた家庭用ビニールプールで少しずつ水に慣れさせました」

施設ほどの広さはないものの、マイペースに水に慣れていけるのは家庭用ならではですね。

プールデビューの必需品は?

水遊び用のおむつは必須と答えるママが多数いました。水に入ってもふくらまない水遊び用のおむつは、100%防いでくれるわけではないので、おむつが取れてからデビューさせるという意見のママも多かったです。その他多かった必需品はこちら!

腕や足に通すタイプの浮き輪

浅いプールであれば必要ありませんが、深くなる場合は必需品。一般的なドーナツ型の浮き輪では小さなこどもがすり抜けてしまうため、足や腕を通すタイプの浮き輪を使用しているママが多いようです。

「足が片足ずつ通せる浮き輪は必需品です。ドーナツ型の浮き輪と違って穴をすり抜ける事も無いので、深さのある大人用プールにも連れて入れます」
「浅いプールなら浮き輪なしでよいが、大きめのプールであれば足を通せる浮き輪がないと危険です」
「小さいうちは足が通せる浮き輪が便利。紐がついているとひっぱれたり持ち運びが楽です」

熱中症対策用品

冷たい水の中に入っているとはいえ、水遊びは意外と汗をかくもの。強い紫外線に照らされて体温が上がっていたり、気がついたら喉がカラカラになるまで遊んでいたりということもあります。熱中症対策は十分に行いましょう。

「水分補給の為の水筒も必要です」
「プールは入っているだけでも体力を消耗するので、こまめに休憩をとりながら水分補給をしていました」
「熱中症予防に帽子は欠かしませんでした」
「水遊びの時は水をはじく日焼け止めクリームが便利です」

他にはこんな意見も

場所にもよりますが、屋外などの場合はミニテントも便利なのだそう。

「こどもを連れて更衣室までの移動が難しいことがあるので、テントを設置して良いところであればテントがあると最低限の着替えなどが出来て良いと思います」

広い屋外プールを利用する時などは、ぜひ参考にしたいですね。
あとは、一般的なプールに必要なもの

・バスタオル
・屋外プールならラッシュガード
・水着(水遊びオムツの上から水着の着用が必要なプールもあります)
・水泳帽(施設によっては必須のところも)

を挙げるママさんが多数でした。

プールデビューで気をつけるべきこと

初プールで気をつけておくべきことを聞いたところ、ほとんどのママが「絶対に目を離さないこと」という意見に。こどもは浅いところでも溺れる可能性があり、また溺れる時は意外と静かなため気付きにくいそうです。一時も目を離さないよう、注意していた方が良いでしょう。

また、「体温に気をつけるべき」という意見も多く見られました。

「遊んでいると夢中になりすぎて、あっという間に唇が青くなっていることもあります」
「こどもは思ったよりも早く体温が下がってしまうので、初めの頃は一時間も経たないうちに撤収していました」
「屋内のプールでも意外と身体が冷えます。温水のジャグジーがあるところを選んだり、大きめのタオルで温めてられる準備をした方がよいです」

他には、水は怖いものと思わせないため、こどものペースを大切にして少しずつ慣らすことが大切ないようです。

「水を怖がってなかなか入ろうとしなかったので、少しずつ水に慣れさせるように足だけプールに浸かるところからスタートすると良いと思います」
「プールが怖いと思わないよう、無理をさせないで徐々に慣らしました」
「水に慣れてもらうことが大切なので、怖がらせないようにゆっくり動いてあげる」

小さいこどもは大人の何倍も注意が必要です。こどもから目を離さず、楽しいプールデビューにしてくださいね。

いかがでしたか?

初めてのプールは事前の下調べや準備がとっても重要です。先輩ママたちの貴重な体験談を参考にして、安全で楽しいプールデビューをサポートしてあげてくださいね!

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