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100人のママパパに聞きました!撮っておけば良かったと思うこどもの写真【6カ月〜1歳編】

2020.08.12本記事は公開日時点の内容に基づきます

生後半年から1歳にかけて赤ちゃんは、ハイハイやつかまり立ちなど動きが増してくる時期です。すくすくと成長していく姿を日頃から写真や動画に残しておきたいと思うママパパも多いと思います。ですが、動きが出てきたからこそ撮影が難しいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、前回の「撮っておけば良かったと思うこどもの写真【0〜6カ月編】」に続いて、6カ月〜1歳の赤ちゃんの子育て中に撮っておけば良かった表情や動き、撮影での失敗談などをご紹介します♪

【調査概要】
調査期間:2020年6月
調査対象:全国各地に居住する20〜50代の方
調査方法:インターネット調査
調査数:100人

赤ちゃんの成長を熱心に撮影していたのは?

1位(77人)のママが撮影する機会が多いようです。2位のパパ(20人)、3位のおばあちゃん(1人)、4位のおじいちゃん(2人)という結果になりました。

赤ちゃんの写真撮影で一番使用したものは?

手軽に撮影できるスマートフォンが75人で1位、一眼レフやミラーレスなどのデジタルカメラは、20人で2位でした。ビデオカメラは3位、フイルムカメラは4位という結果に。
パパが熱心に撮影をしているご家庭では、デジタルカメラを使う機会が多いようです。しかし、「なかなか思い通りのアングルで撮影ができず苦労しました」との声も。

赤ちゃんの撮影で苦労したことは?

赤ちゃんも6カ月〜1歳になると表情がより豊かになり、ママパパもシャッターチャンスを狙いますが、同時にいろんなものに興味を持ち始める時期でもあるので、「写真を撮ろうとすると近寄ってくるので撮るのが大変だった」や「すぐに動くのでなかなかうまく撮れなかった」といった苦労が。他にもこんな意見がありました。

カメラを向けると動いてしまう

・この角度で取りたいと思っても、何故かカメラを向けたときだけすぐ動き出してしまう。
・ハイハイやタッチがはじまるとじっとしてくれないので思うように写真が撮れない。
・危ないところにいこうとすることも多くてなかなか撮れない。
・まだ動かないでポーズをきめる、と言うことが出来ない時期だったので、撮影中に動いてしまった。
・スマホを構えると近付いてきてしまい、シャッターチャンスを逃してしまう。

笑顔&カメラ目線の撮影が難しい

・スマホで撮影することが多かったが、撮影した瞬間は真顔なのにスマホのカシャっという音に反応してしまい、いい笑顔のタイミングが難しい。連写はビックリ顔になっていたので笑顔は撮れなかった。
・カメラを向けると泣いてしまうので笑顔を撮るのに苦労した。
・目線をなかなかカメラのレンズの方に合わすことができなくて、真正面で写真を上手く撮れていない。
・笑顔を撮りたいのに、すぐに他に興味を移すのでなかなか撮れなかった。
・カメラ目線が欲しいけれど、なかなかカメラを向いてもらえない。

赤ちゃんの時に撮っておけば良かったと思う写真はありますか?

初めての〇〇を撮影すれば良かった

・はじめてハイハイしたときの記録がのこってないのが残念。
・つかまり立ちから一歩が出るまでの成長を撮っておけば良かった。
・初めての散髪のビフォーアフター。
・つかまり立ちをし始めた頃は見守るのに必死であまり撮影できなかったので、後悔している。
・はじめて、靴を履いた。

成長記録

・1歳くらいまでは毎日1枚撮影してあげていれば良かったと思う。
・毎月ごとに1カ月記念写真を撮っていれば良かった。
・成長の具合がわかるようにぬいぐるみなど物と一緒に毎月撮影しておけば良かった。
・毎年の成長をわかりやすく記録するように同じ場所で同じポーズをした写真を撮っておけば良かった。

日常の何気ないシーン

・ご飯を食べている時の写真。自分も手が汚れているし、そんな余裕はなかったけど頑張って食べている様子は撮っておきたかったなと思う。
・オムツを替えている場面や裸にオムツ一丁の写真。オムツは生まれてから数年しか履いてないので特にかわいいし貴重だと思う。
・顔を真っ赤にして泣いている写真。大きくなると泣き方も変わってくるので。
・赤ちゃんがその時に良くやっていた仕草の写真。
・ご飯を食べながら寝てしまう姿、寝顔。
・気付けばいつも同じパターン・瞬間の写真になってしまったので、もっといろんなシチュエーションで撮りたかった。
・お友達と一緒に遊んでいる写真を撮っておけば良かった。
・長男のときはたくさん写真を撮っていたけど、2人目の長女のときは遊ぶのに夢中で日常の写真が少ないので撮り忘れていたりで撮っておけば良かった。

撮影にまつわる失敗談は?

ハプニングはつきもの!?

・一生懸命タイミングを狙ってビデオを撮影していたのにスイッチを押していなかった。
・長女を7歳の女の子に抱っこして貰い、海岸の堤防に座らせて写真を撮っていたら、長女がぐずり2人とも海に落ちかけた。
・写真を撮るのに夢中になって私がこけて怪我をした。

スマホではこんな失敗も

・スマホで、撮影した画像を間違って消してしまった。
・お風呂での写真をスマホで撮っていたら湯船に落として壊れてしまった。
・赤ちゃんの顔のアップを撮ろうとしたら、近づきすぎて、スマホを取り上げられて口に咥えてヨダレだらけになった。
・いつも沢山の写真を撮っていて、たまに遠出して遊んだ時にストレージがいっぱいだった。

他にもこんな失敗談が

・シャッターチャンスはいつも平日の昼間にくるので、カメラマン役の主人がいつもその場にいない。
・フラッシュをたくとまぶしいので、カメラを向けると、条件反射でまぶしそうな顔をしてしまうようになったこと。

〇〇アートや記念日写真は撮影しましたか?

・1歳の誕生日に家族で撮影した。
・スタジオアリスでお宮参り、お食い初め、初節句、1歳の誕生日は写真撮影した。そのほかは1カ月おきに家で写真をとり、裸の写真を必ず撮った。
・1歳の誕生日は一升もちを背負った姿を自宅で撮影した。
・長女が1歳になった時に年の近い友人の赤ちゃんと、総人数5人で寝相アートを撮った。
・マグカップを近くで持って遠近法によってマグカップに赤ちゃんが入っているように見える写真を撮った(上の子も下の子も同じマグカップで)。
・誕生日に、おじいちゃん・おばあちゃんから送ってもらったプレゼントと一緒に写真撮影をした。

1歳のお誕生日は写真館で撮影したご家族がたくさんいました。他にもおうちを飾り付けして、写真撮影をしたというママパパも。みなさんたくさんの思い出を残されています。

1歳のお誕生日は写真館で撮影したご家族がたくさんいました。他にもおうちを飾り付けして、写真撮影をしたというママパパも。みなさんたくさんの思い出を残されています。

今しか残せない赤ちゃんの思い出の一枚を

1歳のバースデーや人気のお昼寝アートなど、おうちでも撮影できるアイデアをご紹介しました。かわいいお子さまの成長を写真に残してみてはいかがでしょうか。

伝統的な一升餅を背負ってお祝い

赤ちゃんの1歳の誕生日を祝う伝統行事の一升餅。一升と一生をかけて「一生、健康でありますように」との願いが込められているんです。お餅を入れたリュックなどを背負わせてお祝いしてみてはいかがでしょうか?

お昼寝アートもおしゃれに

今、Instagramを中心にお昼寝アートで月齢のお祝い写真を撮影するママパパが増えているんです。こちらはすやすや眠るお子さまをタオルやシーツで包んで花束に見立てています。

1歳の誕生日はバルーンと成長記録で飾り付け

大きな1歳の数字のバルーンでお祝い!壁には毎月記念に撮っていた月齢フォトが飾られていて、お子さまの成長を感じることができますよね。

ファーストシューズの撮影もオススメ

小さくなってしまったファーストシューズと赤ちゃんの足を並べて、写真を撮るのもオススメ。意外と撮り忘れてしまうファーストシューズの記念にもなりますし、比べることで赤ちゃんの成長を実感することができますよ。

いかがでしたか?

動きが出てくる6カ月〜1歳の赤ちゃんの写真&動画撮影についてご紹介しました。先輩ママパパの苦労話や撮っておけば良かった写真を参考に、お子さまの写真撮影にチャレンジしてみてくださいね。

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