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雨の日こそ外遊び!? こどもの成長に役立つ雨の日遊びとは

2022.06.25本記事は公開日時点の内容に基づきます

こどもと過ごす雨の日。外に出ると濡れてしまうからと、家で過ごすことも多くなってしまいますよね。でも雨の日だからこそ楽しめる外遊びがあるんです!雨の日に外で遊ぶメリットや遊び方をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

雨の日に外で遊ぶメリットって?

衣服の汚れや遊んだ後のお風呂も必須で、メリットが少ないと感じる雨の日の外遊び。しかし雨の日の外は、雨の降る音や雨に肌が触れる感覚、雨の匂いなど五感を使って楽しめます。

雨の日と晴れの日では、景色も異なり、雨の日だからこその出合いもあります。大人はなんとなく嫌だなと思ってしまうことも、こどもにとっては感覚刺激に繋がりますので、ぜひ外に連れ出してあげてください。

「靴が濡れてしまう」「髪が濡れてしまう」など、こどもがデメリットを感じるのも成長のチャンスです!どうしたら不快感が少なくなるのかなど、雨の日に起こる問題をどうしたら解決できるのか考えさせてみましょう!

雨の日遊びのポイントは?

雨の日の外遊びには準備が必要不可欠です。濡れてしまうと体温が奪われてしまうので、下記のものは事前に用意しておきましょう。

・雨具
・長靴
・タオル

雨具を選ぶ場合は、上下が別々になったスーツタイプのレインウェアがベターです。傘は外遊びの際には不向きなので、使用は控えましょう。遊ぶ時間は短時間にし、自宅に帰ったら、すぐにお風呂に入れるようにしておくのも大切です。

また、雨の日は地面などが滑りやすくなっています。お子さまに怪我がないように保護者がしっかり付き添ってあげましょう。公園の遊具も雨の日は危険なので、下記で紹介する雨の日ならではの遊びにトライしてみてください。

どんな遊びをしたらいいの?

五感で雨を楽しもう!

まずは、五感を使って雨を感じてみましょう。
雨粒がキラキラ光る様子、雨の匂い、雨の触り心地、雨の音など、雨を全身で楽しみましょう。

同じ雨でも霧雨と大粒の雨では見え方も触り心地も変わってきますよ。また雨音を感じる場合は、プラスチックケースや缶、ビンなどのさまざまな容器を用意してみるのもオススメです。素材によって雨の音が変わりますし、雨水が溜まると聞こえる音にも変化が感じられますよ。

生き物を見つけてみよう

雨の日には、晴れの日には見かけない生き物を見つけることもできます。かたつむりを探してみたり、いつもいる生き物が雨の日はどこにいるのか探してみたり、自由に楽しんでみてください。

水溜りや泥で遊んでみる

水溜り遊びや泥遊びもこどもが喜んでくれること間違いなし!「今日は思いっきり遊んでいいよ♪」と親も広い心で受け止めましょう。

泥を踏んでみるだけでも面白いですし、泥団子などを作ってもOK!雨をどれだけ含むのかによって泥の固さも変わってくるので、観察しながら遊んでみましょう。

手ごろな水溜りがない場合は、レジャーシートなどを使えば水溜りが作れますよ♪

また、泥で遊んだ後はどうしたら泥が落ちるのか考えてみることも大切です。水溜りに入ったらどうなるの?そのまま乾かしたら泥はどうなるの?など案を出し合って実行してみてください。 

おままごとも雨の日だと新しい遊び方ができる!

外遊びの定番であるおままごと遊び。雨の日だと、雨水をスープに見立てたり、泥団子を肉団子に見立てたりといつもと違った遊び方ができますよ。

雨で割れることはない?シャボン玉を吹いてみよう!

雨の日にシャボン玉と聞くと驚いてしまうと思いますが、雨によってシャボン玉が割れることはないんです!
シャボン玉が割れてしまう原因は乾燥にあります。雨の日だと長持ちするというメリットもあるんですよ。ぜひチャレンジしてみてください。

いかがでしたか?

雨が続き外で遊べないと憂鬱な気分になってしまいますが、雨の日の外遊びを知っておくことで楽しく過ごせるはずです。お子さまの成長にもつながる雨の日の外遊び。次の雨の日は、ぜひ親子で外遊びにでかけてみませんか?

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